social innovationを生み出すのは社会(人々)が持つ底力。そして、そんな底力を培うような「人づくり」がこれからの日本社会の喫緊の課題だと思ふ。それはどんな「人づくり」でしょうか。
一言でいえば、バランスのとれた人格を醸成することだと、私は思ふのですな。世の中、なんにしてもバランスです。太りすぎややせすぎはどちらも健康ではない。働きすぎもニートもどちらも社会的に健康ではない。男社会でも女社会でも成り立たない。文系ばかりでも理系ばかりでも、そして、天才ばかりでもキ○○イばかりでも、大変なことになる。
和と輪。私が大事だと思うのはコレ。
勿論、トンガることもとても大事。1人1人は全員必ずどこかトンガってるべきだ!と思うぐらいです。でも、トンガり方は1人1人違うはず。色んなトンガった人たちが手をつないだ時に、ちゃんと輪になれる社会というのが、ニッポン人らしい気が、私はするのです。
そもそも、何を思って(言いたくて)科学教育やら科学技術政策やら非営利組織やらを研究してたんだっけな、と初心に帰って頭の整理をしていたら、考え事だけで1日終わってしまった。
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