ヒイラギ日記 ~Holy Holly's Diary~

小粒でも ぴりりと辛い 博士な日々。

真上の部屋の

2011-02-27 23:03:22 | ヒイラギのひとりごと

こどもがうるさい。

声と気配が感じられるようになってから年単位で時が経ったころに一度だけ、
他からもらったらしい贈答品を持って、
やけに若い夫婦があいさつにやってきた。

研究職なので、家で調べものや書き仕事をしていることもあると断りつつ、
でもこちらも楽器の演奏をするからと、
まぁそのときはやんわりと受け流していたのだけど。

ここ1年で、階下に伝わってくるのは、
とてとて、というかわいらしい足音から、
高いところから飛び降りては走り回ってるらしい衝撃波へと激変。

マンションやホテルみたいに、下にも人がいるところでは、
どすどす無神経に歩いたり走り回ってはいけませんとか、
どんどん飛び跳ねてはいけませんとか、
うちの甥っ子クンはめちゃめちゃ厳しく叱られていたけどなぁ。

朝は7時や8時から、夜は12時過ぎまで騒いでいることもある。
もちろん、曜日なんか関係ない。
自分が子どものころは、夜9時でも真夜中だと思ってた気がするけどなぁ。

こちらが家にいない日の真昼間ならともかく、
たまの休日の午前中とか、遅い夕食の真っ最中とか、頭のうえから、
どすーんッ!!!という大きな振動が前触れなく降ってくるのはちょっとね。

あと何年くらい続くんかな。

てゆうか、ちゃんとこどもしつけてるんかな。 
こういうこと自分がされたらどう思うかなっていう想像力を身につけさせること、
こどものためだと思うぞ。


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