ロングスリーパーがたまに早起きした日の顛末

未知のウイルスのパンデミックなどというとんでもない騒ぎが起こったせいで、
良くなったんじゃないのというまれなことの１つが、時差出勤推奨、かな。

朝９時の始業に間に合うように出勤できなくっても、罪悪感がないというか。
おかげさまで心身に無理のない生活リズムなので少々？過労でも乗り切ってこれた。

しかーし本日は！
なんと朝９時からのオンライン会議という重大任務が発生。

前の晩から服も荷物もばっちり準備して早寝して、全力で早起き。
といっても９時出勤時代と同じ７時20分起床だが。

イヤがんばった。
ちゃんと20分くらい前に職場に着いて時間通りに会議に出た。

がんばったのだが、その影響が、あまりにも如実に、
会議終わった後の勤務態度に出たね。

まあ勤務態度つっても部屋に一人でいるからいいんだけど。
眠いのなんの、頭が働かないのなんのって、あとの半日の記憶がほとんどないくらい。

全脳細胞が、ハイ今日はもう終わり！っつー態度なので。
会議で決まったことを資料に反映させたのと、月末の講演原稿を印刷したのは憶えておる。

あとは眠気覚ましのBON JOVIを一緒に口ずさみつつ、
考えごとをしていたような気がする。たぶんそうだ。そうにちがいない。
（まーこれを巷では「意識不明」と呼ぶのだが）