ヒイラギ日記 ~Holy Holly's Diary~

小粒でも ぴりりと辛い 博士な日々。

今週はキツかった。

2006-10-28 19:33:00 | ヒイラギのひとりごと

年に一度のイベント主催が水曜日だった。月・火は追い込みで配布資料の最終チェック。当日は風邪気味・絶不調の中、「舞台に上がってしゃべるなんてできません」という同期の代わりに華々しく開会と閉会の司会役。

終わって木・金は流せるかと思ったら、転職の面接が連チャン。木曜は仕事が終わってから赤坂の高級住宅地のハザマにあるマンションの一室、金曜は仕事を抜け出して日本橋方面へスタコラ外出。

大方の希望は叶えられそうなメドがたって安心したのか、オフィスに戻ってどっと疲労感が噴き出した。
無理もない。ここ二、三年は鋭角にそそり立つエッジに指先でぷるぷるつかまり、海老反りになってフリークライミングしているような感じだった。ここへ来てようやく、エッジの上っ側の平らなところに腰ぐらいまで乗っかって、脚をぶらんとさせながら一息つけた、そんな気がした。

全身がだるく、軽く偏頭痛がしてきた。こういうときは無理を押して楽器に向かったってろくな演奏はできないにきまってる。次の日ガッコだし。それなのにテキトーに休むってことのできない哀しいサガ。きっちり2種目30分しごかれて帰宅。

そして学園祭の今日はサテライト・キャンパスに避難しての集中講義。午後はゲスト先生だったので、終わってからの“軽く1杯会”に珍しく参加して、軽く3杯()やりながら人生談義。ひとしきり盛り上がり終わったころにはとっぷりと暮れて、解散。

幾多の苦難を乗り越えて漕ぎ着けたサタディ・ナイト♪
やったー、明日はにちようびだー・・・・・

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