4月の舞台での演奏曲のひとつ。
春らしい美しい曲だけれども、
緩急の変化を繰り返す独特の曲調は、
大勢で合奏するにはとても難しい。
全身で先生の気配を感じ取りながらの演奏が続く曲。
どうも力が抜けなくて、手事が弾きづらい。
首、肩、上腕から手首まで、「要メンテナンス」の赤信号。
強烈に限界を感じて、翌日、ひと月ぶりに“駆け込み寺”へ。「どうしてたらこんなことになったの」
――えっと、すごーく大っきな会議があって、
食べる時間と寝る時間があんまりなかったから。「それって、生きていくために絶対必要な時間じゃない」
――んー・・・
「あのね、そういう働き方をしてるとね、
冗談じゃなくて本当に死ぬからね!」
鍼の先生に久々にこってり絞られて帰ってきた。
そりゃー死んじゃったら困るけど。
演奏に支障があるっていうほうがリアルに困るしな~、今は。
さて、明日はまた、リハーサルの一日。
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