できる子 できない子

どちらかといえば“できない子”のヒイラギが言うのもなんだけど。
世間的にはトップレベルと思われている大学にだって、
“できる子”もいれば、やっぱり“できない子”もいる。

できていないことに真面目に向き合える子は、悲観することはない。
きっと自分で成長できると思ふ。
根本的にできていないのに、上っ面だけ取り繕っちゃう子が、問題。
ぺらっと言い訳はしても、気づこうとはしない。

できてないよ、と言われたことを呑み込めるか、受け流すか。
ただそれだけの違いなのだけど、
それでこの子たちの未来は、どう分かれていくんだろうな。

そんなこと思いながら、今日も学生たちの尻拭い。
“できない子”の態度を変えるのも、イノベーションかしらん。



＜本日のおまけ＞
“できない先生”ができるようになるワケじゃないのね。
http://www.asahi.com/national/update/1014/TKY200910140283.html