さっきまでは

もっと色の数が少ない街並みで、

大雑把なのか生真面目なのか無愛想なのか能天気なのか、

なにはともあれ予測不可能な雰囲気のなかに、

総勢8名の大所帯で家族みたいにしていた。

長いような短いような十日間の旅は、

終わってしまえばあっけなくて、

だけど刻々と忘れていってしまうのが惜しいくらいに、

それぞれ、いろいろ、てんやわんやに盛りだくさん。

忘れないうちに、書き留めておくことにしましょうか。

『ヒイラギ日記　in Moscow 2008』、そのうちチラホラ載せることにしましょう。

お楽しみに♪　・・・って、あれ？