ヤイトバナでホバリングしながら吸蜜していたのはヒメクロホウジャク。これまで何度か見かけてはいたのですが,そこは離れたところ。しかもわたしの方は接写撮影しかできない状況だったので,撮り損なってしまいました。
今回,そのときと同じカメラで,なんとか小さな姿をとらえました。しかし,迫力はさっぱり。証拠写真程度です。
ヒメクロホウジャクについて調べてわかったことがあります。ヤイトバナは幼虫の大好きな食草なのですね。なるほど,なるほど。
いつか機会があれば,もっとアップの写真を撮りたい!
ヤイトバナでホバリングしながら吸蜜していたのはヒメクロホウジャク。これまで何度か見かけてはいたのですが,そこは離れたところ。しかもわたしの方は接写撮影しかできない状況だったので,撮り損なってしまいました。
今回,そのときと同じカメラで,なんとか小さな姿をとらえました。しかし,迫力はさっぱり。証拠写真程度です。
ヒメクロホウジャクについて調べてわかったことがあります。ヤイトバナは幼虫の大好きな食草なのですね。なるほど,なるほど。
いつか機会があれば,もっとアップの写真を撮りたい!
9月10日(木)。畑で仕事をしていて,モンキチョウが畔で産卵をしているのを目撃。
産卵後,卵を確認。そのチョウはあちこちで産卵しました。あとで,そのうち2個を採取。ほかにも卵がないか調べると,次々と見つかりました。それらは最初の2個とは切り離して継続観察することに。
なかには孵化近いものも。産み付けられた日時が異なるものがあるということです。
今の時期の卵期間は何日間でしょうか。
今だからこそという気持ちで,ウラギンシジミの生態を追っています。
9月11日(金)。雨が上がったあと,クズの花で卵と幼虫を探しました。どちらも見つかりました。期待どおりで,うれしい限り。
そのうちの幼虫をご紹介します。穂の先の方にいます。下の方には,幼虫が出た後の卵殻が見えます。
幼虫を接写しました。
この幼虫も飼育しようと思います。