古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大豆の花が咲きました。

2024年08月07日 19時16分07秒 | 古希からの田舎暮らし

 大豆〈フクユタカ〉の花が咲きはじめました。小さい花で、自家受粉して大豆のサヤができます。花のときは水がいります。昨日の夕立はしっかり降ったので、明日から〈水やり〉をします。大豆は順調に育ちそうですが、ムシはつきます。有機無農薬大豆をつくるのでおいしい。カメムシがねらっています。〈前の畑〉になってから『電撃殺虫器』をつけていましたが、3年使ってやめました。ムシはたくさんとれるけど、カメムシはとれない。カメムシの被害は大きい。ムシを呼び寄せているのかもしれない。

 おさるさんのお父さんに「夏は剪定ができる」ときいたことがあります。夏剪定があるようです。ネットで見たら、強い剪定でなく、混みあった枝を伐るような剪定のようです。しかし、切りたい枝がいろいろとあるんです。太い枝を伐って、樹がだめになるかもしれないけど、切りたい枝がある。
 ハシゴに上がって切るようなことはなるべく避けます。おじいさんには危ない仕事だから。下からノコギリで枝を切りたい。そこで2メートルの材木にノコギリをとりつけました。「高枝ばさみ」にノコギリをつけるやり方もありますが、あれは力が入らないし、切りにくい。

 自作の「枝切りノコギリ」のほうがよく切れると思います。裏山に植えた樹が多すぎて、枝が混みあっています。失敗して枯れても、スペースができていい。切り口に『トップジンペースト』をしっかり塗って守るつもりです。

 
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