今日は洗足レッスン。
レターボックスに、昨日入れたものかと思われる案内が。
岩本先生は頭が切れて、事務仕事の要領が素晴らしく良いなとつくづく思ってしまう。
洗足のサックス研は、この先生で持っていると言っても過言ではないだろう。
午後のゲネプロが始まってしまうと、私の門下生も当然レッスンどころではなくなるので、私も見学。
今回はメインにサン=サーンスのオルガン付き。
サックスとオルガンの相性は言わずもがな、そしてホールそのものが楽器となるパイプオルガンと、大人数のホールを包み込むサックスオーケストラという、ホールにおける音の回り方も近いものがあるように感じた。
良い演奏会だった。