今日は楽器選定、調整、バリトンサックス借用のため横浜の野中貿易山田町倉庫へ。
私もお世話になっている札幌の三響楽器様用の楽器を選定。
ジュビリーII, III, リファレンスを選定した。
その間に私のアルトを調整していただき、私はこれから少し挑戦しようと思い、すべてのキーのオープニングを正規のサイズに広げていただいた。
セルマーには、この正規のサイズというものがあり、それは他社に比べて驚くほど広く、そうすることにより音が明るく、この楽器のカラーがしっかり出てくるのだが、音程が高めになりコントロールが難しくなる。
多くの奏者が、少しずつ開き具合を調節してカスタマイズしてしていくのだが、私の楽器は最初から全体的に開きが狭く、サイドキーを使った音と低音域の音程が低すぎてバランスが悪いと感じ、思い切ってこの開きをリセットしようと思い立った次第。
仕上がった直後に吹いてみて、低音域の音程がずいぶん改善されたが、吹き心地も変わり、これからいばらの道になっていくような気がした。
詳しくは、追って少しずつ書いていきたい。
バリトンサックスも受け取って外に出たら、なんと小串先生が。
小串先生のハツラツとした笑顔を見て元気が出た。
私もお世話になっている札幌の三響楽器様用の楽器を選定。
ジュビリーII, III, リファレンスを選定した。
その間に私のアルトを調整していただき、私はこれから少し挑戦しようと思い、すべてのキーのオープニングを正規のサイズに広げていただいた。
セルマーには、この正規のサイズというものがあり、それは他社に比べて驚くほど広く、そうすることにより音が明るく、この楽器のカラーがしっかり出てくるのだが、音程が高めになりコントロールが難しくなる。
多くの奏者が、少しずつ開き具合を調節してカスタマイズしてしていくのだが、私の楽器は最初から全体的に開きが狭く、サイドキーを使った音と低音域の音程が低すぎてバランスが悪いと感じ、思い切ってこの開きをリセットしようと思い立った次第。
仕上がった直後に吹いてみて、低音域の音程がずいぶん改善されたが、吹き心地も変わり、これからいばらの道になっていくような気がした。
詳しくは、追って少しずつ書いていきたい。
バリトンサックスも受け取って外に出たら、なんと小串先生が。
小串先生のハツラツとした笑顔を見て元気が出た。