朝からお昼過ぎまでサクシプルの練習、終了後は東京音大でレッスン。
食事の時間は取れたが、それ以外は息つく間もないほど忙しく、それでもゆったりと振舞うことにつとめた。
東京音大では副科の学生も数名あずかっており、これまで数回のレッスンでずいぶんと上達してきた。
音の出し方や指使いを説明し、そして一緒に吹いていると、どこでつまずくのかがだんだんわかってきた。
勿論それは人それぞれに個人差はあるが、つまずきそうな気配を感じられるようになり、それによって私は一緒に吹く速度を変えたり、小さく吹いたり、一度止めて説明を挟んだりしている。
このように相手の状況を考えて演奏することは、アンサンブルの基本なのだなとも感じられるようになってきた。
食事の時間は取れたが、それ以外は息つく間もないほど忙しく、それでもゆったりと振舞うことにつとめた。
東京音大では副科の学生も数名あずかっており、これまで数回のレッスンでずいぶんと上達してきた。
音の出し方や指使いを説明し、そして一緒に吹いていると、どこでつまずくのかがだんだんわかってきた。
勿論それは人それぞれに個人差はあるが、つまずきそうな気配を感じられるようになり、それによって私は一緒に吹く速度を変えたり、小さく吹いたり、一度止めて説明を挟んだりしている。
このように相手の状況を考えて演奏することは、アンサンブルの基本なのだなとも感じられるようになってきた。