21世紀音楽の会 第14回演奏会の演奏を仰せつかり、若い作曲家二名の2作品を演奏した。
その2作品は編成、様式、性格が異なっていたが、作曲家同士は歳が近く、親しい友達で、打ち上げの際には色々なお話を聞かせていただいてとても楽しかった。
久しぶりの新作初演は緊張したが、とても楽しかった。
リズムの感じ方など、この機会で感じたり、思い知ったりすることがあったが、改めて何かの機会に書きたいと思う。
作品あっての演奏家なのだから、この様な機会を大事にしなければならないなと感じた一日だった。
写真は楽屋と打ち上げで写したもの。