hiroshi hara: saxophoniste

日々の思考の断片

疎い知覚

2014-02-06 23:51:23 | 日常
今日は久しぶりのお休みだった。

寒いので温泉にでも行こうかと思ったが、ひとまずは運転免許更新へ。

視力検査の列に並んでいたら、少し前に並んでいたマダムがその検査にずいぶんと苦戦していたのを見て驚いてしまった。

私は昔から視力だけは良く、高校生の頃は両目とも裸眼で2.0、今でも1.5はあり、メガネいらずの生活をしているが、世の中には視力が悪くて悩んでいる人も大勢いて、その苦労を計り知ることができない。
ただ知覚という所で考えると、私は昔から音感が疎く、学生の頃、同級生やソルフェージュの先生からも何度となく哀れな眼差しで見られていたことがあり、そんな頃を思い出してしまった。

夜は渋谷のいつものお店にてフェスティバルの実行委員会会合だった。