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らんかみち

童話から老話まで

マルチなディスプレイは、パソコンビギナーにもお勧めです

2010年08月24日 | PC WEB
 母のテレビが壊れたのを受け、兄がテレビを送ってくれたのかと思いきや、届いた大きな荷物の中身はパソコンのディスプレイとテレビチューナーと扇風機でした。夏の終わりになって扇風機を送ってくるような、筋金入りの夏炉冬扇の人なのですなぁこれが……。
 送られてきた物を送り返すこともできないので、ゴミ処理のあり方について考察してみましたが、どう考えても母にPCディスプレイでテレビを見ることは強要できません。考え抜いたけど、マルチディスプレイとしての使用しか思いつきませんでした。

 とりあえずセッティングしてみたら、おお使える! 言うてみたら15インチディスプレイ×2台なので、扁平な30インチディスプレイになった勘定ですが、バックグラウンドで表示させていたウィンドウが並列に見れるので、とても便利です。たとえばメールに返信したりするとき、隣の画面に受信トレイを表示させておき、隣ではメモ帳を開いて入力できるので、返信内容の忘れも回避できそう。

 写真は2台のパソコンをそれぞれ別のディスプレイで表示したものですが、もちろん1台のPC画面を2台のディスプレイに表示することも可能です。ぼくのような使い方なら、大型ディスプレイを1台買うよりマルチディスプレイの方が、はるかに使い勝手が良さそうです。
 ただし動画を見ようと思っても、2つの画面にまたがって表示することはできないようです。どちらか一方の画面でしか見れないので、テレビなどを見ようと思えばやはり大画面ディスプレイがお勧めですね。

 動画ファイルの変換状況を確認しながら、別のPCで日記を書くなんて今までできませんでした。ワードを使いながら同時にエクセルのデータを参照するなんて技も効きませんでしたが、なんだか急に得意戦法が増えた将棋指しの気分です。
 グラフィックカードの付いているパソコンを持っているなら、マルチディスプレイはお奨めです。自分で使ってみるまでこの便利さが分からなかったのを今は悔いてます。

 ちなみに、ぼくの使っているグラフィックカードは5000円ほどですが、もっと安価なのも販売されてます。送られてきたモニタはアナログだったので、デジタル→アナログ変換ケーブルは買いに走りました。
 USB接続できるマルチディスプレイアダプターも発売されているようですが、イマイチな噂なのでお勧めできないかも。
 兄はまた無線キーボードと無線マウスの新品も送ってくれたのでセッティングしてみたら、なんとまあ机の上がスッキリ! 無線周辺機器を買うかどうかで迷っている方に申し上げますが、これもお勧めします(きっぱり)。今はとにかく、夏炉冬扇の兄に感謝しております。

検索は脱Googleでありたいが

2010年06月19日 | PC WEB
 遍路関係のとあるポータルサイトを検索しようと、そのものズバリの名前を入力するのに出てこない。昔は必ずトップに躍り出る人気サイトだったのに変だな、とGoogle検索をやめて「百度」とか「Yahoo!」で検索してみたら、なんだ出てくるじゃないか。
 
 ではぼくのブログはどうかというと、Googleの検索結果が最も新しいんだけど、リンク先その他の検索結果が非常に悪い。中国の検索サイト「百度(バイドゥ」の方が古い検索結果も出て正確な気がする。「Yahooジャパン」も悪くないけど「bing」の結果が最も満足できた。
 
 そうはいっても写真はGoogleの結果が一番だし、ショップを探したりするときの地図やストリートビューが有用なのでGoogleは外せない。しかし何だってまた遍路の大手サイトがGoogleでヒットしないのかよくよく考えてみると、検索ロボット対策がうまくできていないかもしれない。

 何にしても最近はGoogleに頼り過ぎ、偏った情報しか受け取っていなかったかも知れない。検索エンジンサイトも満遍なく使ってみるのがよろしいようで。
 

ミニチュア写真風に加工するには

2010年02月22日 | PC WEB
                
 
 ミニチュア風に見える写真が人気で、ミニチュアモードを持つコンパクトデジカメが発売されているようです。大判カメラならベローズ(蛇腹)をチルトさせるだけでミニチュアに見える写真が撮れ、でかい機械をコンパクトに見せかけるカタログ撮影に使ったりしてます。
 ということは、レンズの上下にピンぼけ用のフィルターをかましたらいけるんじゃないか、てんで自分のカメラを加工してみたけど、ろくな効果は得られませんでした。
 
 それならソフトでできないかと、写真編集ソフトのPicasaを使ってやってみるけど、これが今ひとつピンと来ない。フォトショップなどの高価なソフトは買えないので、無料でなんとかならんか探したら、こんなサイトが見つかりました。TiltShift maker
 Web上で加工するとなると内緒の写真をアップロードするのは心配だけど、当たり障りのないものなら平気。
 ファイルを選択→アップロード→プレビューしながら調整して→ゲットフルサイズ→クリックhereで保存して終了。
 大きいサイズだとアップロードに時間がかかりますが、その結果が冒頭の写真です。田舎の漁港ですけど、それっぽく見えませんか。
 
                 
 
 こんなことやって初めて知ったのは、いくらがんばってもミニチュアに見えない写真もあるということ。写真の内容がそれ向きでないとだめなんですね。どこがどうといわれたら困るけど、要はトリックなので、見る人の心理を操作できるものでないと効果を発揮できないんでしょうか。たとえば俯瞰、鳥瞰の角度から写すとそれらしくなるのは、見た人自身が巨大化したみたいに錯覚するからでしょう。
 バイクの写真も背景を工夫し、あと少し斜め上から撮影したら、よりそれっぽく見えたはず。飽きるまで試してみますか。

safari、cccp、mpcの組み合わせで動画 そやないと動かんもん!

2010年02月19日 | PC WEB
 Safariの使い方にもちょっと慣れたし、WEB接続の設定を見直したらYoutubeのバッファ待ちも無くなって快適です。またサファリのフォントにも慣れて綺麗に見えるようになったのは、フォントサイズを大きくしたからかもしれません。
 
 Firefoxには無料のアドオンが大量に公開されていて、動画をダウンロードするのもWEBサイトを保存するのも楽ちんでした。しかしSafariのアドオンは用意されていないのか、個人的に公開されているMac向けしか見つけられません。
 そういうわけで、動画のダウンロードはDL-Vidさんのようなサイトにお世話になるしか今のところ方法がないのです。
 
 それはおいといて、Youtubeがさくさく動くようになったので気分良く動画にリンクしてみます。
 めぐり逢う朝(1991) - goo 映画
 声変わりして聖歌隊を卒業したマラン・マレは、サント・コロンブ先生に弟子入りしてガンバの技術を盗もうとする。
 荒筋にはこう書かれているけど、実際には半年で師匠を超えて宮廷に仕えるようになり、宮廷楽長にまで上り詰めたらしいです。
 そのマレが後年、師匠の音楽の素晴らしさに気付き、もう一度先生の演奏を聴きたいと、こっそり師匠宅に忍び込むが、娘を失って傷心の師匠は演奏しない。しかし何日も通い続けたある朝……。
 
 音楽が良かったからか、感動しました。冒頭の場面で老いたマラン・マレが回想するところから物語は始まります。このときバックに流れているのは彼の作曲した「聖ジェネヴューヴ教会の鐘←フランス語なんか知るかい」の通奏低音部です。

Tous Les Matins du Monde


 元々は、バイオリン、チェンバロ、ヴィオラ・ダ・ガンバで演奏される曲です。この曲はフルートでも演奏できるので、米国から楽譜を取り寄せて驚きました。300年ほど前に出版された木版の楽譜をそのままコピーしたようなものだったからです。
 
これはチェンバロだけで演奏している動画です。

Marin Marais, La Sonnerie de Sainte Genevieve du Mont de Paris


 チェンバロだけの演奏もすっきりシンプルで良いですねぇ。チェンバリストの中田聖子さん、演奏して動画アップしてくださらんかな。

Windows用Safariの使い心地

2010年02月17日 | PC WEB
 Mozilla Firefoxがメタボを患って思うように働いてくれなくなったのでGoogleChromに乗り換えたんですが、クロームも使っているうちにページの読み込みエラーを起こすようになりました。原因が分からず、古いプリフェッチやキャッシュ、クッキーなどをごっそり削除したら少し改善するものの、やはり使うにつれて怠慢かましてくれはります。
 
 とあるブログのアクセス解析を見せてもらったら、訪問者属性のブラウザ占有率は、IE:13,5% Safari:8,7% Firefox:4% 不明:73,6%となっていました。不明の内訳は、携帯、Opera、Chrom、その他ってとこでしょうかね。他にも優れブラウザはあるし使ってみたこともありますが、当時はその使い心地の違いが良く分かりませんでした。
 
 何年か前Safariが発表されたとき、Windowsにもインストールできると聞いてやってみたものの、動作が不安定ですぐに削除した記憶が尾を引いていて、このたびWindows用のSafariが発表されても使ってみる気になれませんでした。
 しかしこれだけブラウザで苦しむと、さすがに藁であろうが何であろうがつかみたくなり、ついにSafariをインストールしてみました。
 
 本来はMac 向けだからかどうか、インストールして文字化けしたのには驚きましたが、デフォルトの言語設定の問題らしく「safari文字化け」で検索したら、解説してくれているサイトがヒットして解決しました。
 デザインは非常にシンプルで、これがMacイズムなの? もちろん着せ替えもできるんでしょうが、ごちゃごちゃしたMozillaを使っていたので、肩すかし感はあるものの潔くて乙。
 
 さて肝心のスピードはというと、起動はChromと変わらないと思いますが、読み込みが速いのみならず1日使ってもページ読み込みエラーには見舞われませんでした。
 FirefoxからChromに乗り換えたときも同じようなインプレッションを書きましたが、あのときよりも速いと感じます。アメーバとかFC2のブログの重いページもパラパラ開いてくれます。
 ただ、Youtubeの動画がスムーズに動いてくれず、バッファ待ちの状態が続くのは辛い。もっとも、このところのYoutubeは、ニコ動なんかに比べてかなり重いんですよね。
 
 タブブラウザの操作感はどれも似たようなものだから迷うことは少ないと思いますが、機能をChromと比べたらSafariに軍配が上がりそうです。
 問題はフォントです。初めてSafariを見たときもそうでしたが、Safariのトゥルータイプフォントを見ると文字がぼやけて見えるんです。それどころか写真までぼやけるように感じるから不思議です。
 今まで使ってきたブラウザのフォントはビットマップフォントだったので、くっきりはっきり見えました。明朝体やゴシック体を使えないだけで不便は感じなかったのです。今は明朝体に設定して使っているんですが、15インチのディスプレイでは美しいと感じる前に、やっぱり文字がにじんで見えます。
 
 慣れたらそれなりに使いやすくなるんでしょうか。まだ1日しか使ってないので何ともいえませんが、少なくともスピードに関してはストレスから解放されています。

ATOK使ってみたよ

2010年02月06日 | PC WEB
 gooがATOK2010を使うてみんかい、と執拗に言うてくるのでついに根負けしました。でも30日試用版でしょ、時期が来たら金を払わんと使わせてやらん、いうてきます。できることならIMEにお金をかけたくないっていうのが本音。
 Googleも百度(バイドゥ)も日本語入力システムを無料公開しているし、パソコンのOSをWindows7に変えたら自動的に最新のMS-IMEが付いてくるはずです。そんなモノに何で金を払わなやならん?
 
 ああしかし日本語入力で苦労しているのも事実。それにWindows7のMS-IMEにしたってあんまり良い評判も聞かないので、ものは試しに使うてみたるやんけ、とATOKをインストしてみますというと、なんと関西弁もストレス無く入力してくれはりまんがな。こんなモノ30日も使うたら手放されへんがな!
 でもって値段をカカクコムで調べたら、送料無料で6,269円が最安値。これくらいならジャストシステムの軍門に下ったってもええかいのう。

無停電装置を取り付ける前にだぁ

2010年02月03日 | PC WEB
 ここは愛媛県ですが、電気は四国電力さんから送られて来るのではないんです。「ちゅうでんさん」から送られてくるんですが、ちゅうでん児童文学賞の中部電力さんじゃなく、中国電力さんのことです。
 そりゃどうでもいいんですが、雨が降ったりするとあっけなく停電することがありまして、それが時間にしてわずか0,5秒であってもパソコンは落ちてしまいます。ワードなら自動バックアップしてくれてますが、他の作業で保存中だったりしたら青ざめますよ。
 
 電気窯を使っている陶芸家が「停電して作品がダメになったぞって電力会社にクレームの電話を入れた」と書いているブログを読んだことがありますが、自家発電装置を設置してなかったら泣くしかないでしょう。
 パソコンの場合はUPS=無停電装置ってものが発売されていて、パソコンを安全にシャットダウンする数分間はバックアップできるんです。これの中古を兄が送ってくれたので、さっそく新品のバッテリーをネット注文したんですが、送られてきた商品が破裂してるじゃないですか。箱にも入ってないし、微妙な傷も付いていて、ホンマに新品かぁ?
 すぐに代替品が送られてきて破損品は回収してもらえたんですが、なんか一抹の不安は残りました。
 
 ところで最新のパソコンに古い無停電装置を取り付けると、パソコン側の電源を壊す危険があるそうですが、不幸中の幸いにしてぼくのパソコンは古いから大丈夫なようです。バッテリー駆動時に正弦波出力できるUPSって、安くても4万円前後とパソコンが買える値が付いてます。
 ぼくの作品は海のものとも山のものともつかない、金に変わるやらどうやら分からんものですが、プロの作家って毎日バックアップとっているんでしょうか。
 
 ある作家が「フロッピーにバックアップしていたのを誤って消してしまって、本一冊まるごと最初から書き直した」と、本の後書きで告白なさってましたが、それって消えたように見えて実は消えてないんですよ、と編集さんが教えてあげたら良かったのに。
 で、ぼくはその本を読んでしまってから、どうしてこれが本になっているの、もしかして自費出版? フロッピーの時代の話ですが、いずれにしてもバックアップはコマメにとっておかねばいけませんね。

とんでもないところにリンクされて、ゴルァ!

2010年01月21日 | PC WEB
 ブログの読者って、そのブロガーに好意を持っている人ばかりが読んでいるとは限らないんですよね、今更だけど。当ブログへの訪問者数は1日に130~200人程度で、ページが参照される回数は300~600回程度です。(読者を増やす努力を怠っていれば仕方ないか)
 無料で開設できるブログなので、アクセスについてこれ以上の情報を知る手がかりはありません。どういうキーワードで検索されたか、検索エンジンは、国は、といったことを知ることはできないんです。しかし、どこにリンクされているかを調べる方法はあります。
 それは、「要釉斎先生、エレ足くん、料芸クラブ、らんかみち」などといった、ぼくしか使わない造語を” ”でくくって検索すればいいんです。で、その結果、嘘だろうがぁ!
 
 とんでもないところにリンクされていて、このページを読む人はぼくのブログも読むんだろうか!? と驚きます。なぜそういう痛い目に遭うのか、それはボットとか、オートパイロットなどと呼ばれる自動巡回ロボットがページを参照しているからでしょう。仮に1日の訪問者数が150だったとして、そのうちの50くらいはロボットが回ってきているんじゃないでしょうか。
 日記をアップロードして、確認のためにブログを開け、変換ミスをしていたら直して再アップ。その後グーグルや百度、Yahooなどで自分のブログを検索すると、あらま、直す前のページがもう既にキャッシュとして保存されている。その間に要したのは、ものの5分ほど、早いっす!
 
 物語を書かねばならんのだが、本日の料芸クラブの日。行くか行くまいか悩んで結局パスしたところ、「あんた、なんで今日休んだ、体調でも悪いんか?」と、料芸クラブのママさんがやって来るじゃありませんか。しかも、「ほれ、コーヒー持ってきてあげたよ」と、インスタントコーヒを一瓶くれました。
 ねぇ、どう思います? 昨日コーヒーカンタータのことを書いたからといって……。ママさんはぼくのブログなんて読んでないはず。でも、日記に書いたことと符合する言動は一度や二度ではないんです。
 陶芸作品の底に「らんか」とサインしたことがあって、「爛柯とはどういう意味か?」と調べたのは聞いたことがあります。ひょっとしてママさんに読まれているんだろうか、この日記、怖っ!
 
 当ブログにアクセスしてくださる「人間の数」は1日に100人くらいであることが分かりました。ではその内訳はというと、好意的に読んで下さっている方はたぶん70%くらい(そう信じたい)で、「ろくでもないこと書きゃせんやろな」と、監視のために読んでいる人が20%くらい(たとえば、お師匠さま)。残りの10%は、「くだらんこと書いたら噛み付くぞ」と、手ぐすね引きながら読んでおられる方々ではないでしょうか。
 
 日記の内容については慎重でありたい。有名人じゃないので、よっぽど出鱈目なことを書かない限りこのブログが炎上することはないでしょう。しかしぼくが意識しないで誰かを傷つけていることはあるかもしれません、そうだったらゴメンナサイ m(__)m
 日記の内容もさることながら、タイトルにも気を付けたい。オートパイロットはタイトルにも反応するみたいですから、無防備なタイトルはペケ!(アクセス数をアップさせたいなら別)
 ぼくのブログもですが、あなたのブログもですよ。今この日記を読んでおられるアナタ、ア・ナ・タ! アクセス解析付きのブログでないなら、ご自身にしか合致しないキーワードを” ”でくくって検索した結果がどうであろうと、卒倒なさらぬようにぃ。
d(@^∇゜)/ファイト
 
 そやけど、なんぼ垂れ流しのブログやいうても、他人の文章を無断で引用するかぁフツー? キーワードから検索かけて文節を丸ごと引用しているブログもたくさんヒットするんですよ。何のためにやっているのやら、サッパリわからん!

パソコンの大掃除する前に自分の頭を大掃除すべきか

2009年12月27日 | PC WEB
 リアルの大掃除もままならない体たらくでありながら、パソコンの中の大掃除などに逃避してしまいました。パソコンの動作がトロいのはメモリーの増強である程度の解消を見たし、バカっぽいMS-IME2002からATOK-IMEに替えたので変換は上手にやってくれるようになりました。
 
 ATOKでの入力はかなり良いと思うんですが、漢字の用例が表示されんじゃないですか。たとえば「かえ」の変換候補に挙がる「変え、代え、換え、替え」それぞれの意味と用例がATOKでは表示されんのです。このATOKのバージョンが古いせいでしょうか。
 
 しかしパソコンも大掃除してみるもんですね、ハードディスクの中もそうですが、CPUのヒートシンクに埃がパフンと溜まっていて熱暴走寸前だった模様です。これで何とかストレスから解放されてエッセイを書けるかと思いきや、書くネタが思い浮かばない。のみならずATOKもそんなに賢くなく、携帯の方がまっとうに関西弁を変換してくれる有様。

 結局MS-IMEに戻したりしてますが、問題は自分の頭の中をいかにして大掃除するかってことですね。

貧乏根性はパソコンで損をする

2009年11月17日 | PC WEB
 合同合評会向けに大量の印刷をしないといけないってのに、Windows98が出た年のプリンターの調子が悪い。ならば姉にもらったやつにピンチヒッターを頼もうと思ったら、こいつがいつの間にやら壊れてやがる。
 プリンターも10年使えば悪くなりもするわい、と最新機種を価格.comさんで調べて驚いた。6万円で買った今のプリンターの性能をはるかに上回るものが、たったの7500円! こんなことならいじましく昔のプリンターを使い続け、印刷時間を取られてないでもっと早く買い替えたらよかった。
 
 プリンターもだけど、最先端のデジカメで撮影した動画を再生しただけで何の前触れもなくシャットダウンしやがるパソコンをどうにかせにゃ。と、こちらも調べてまたまたびっくり。テレビのチューナーが内蔵されて自動録画ができる24インチのテレパソが15万円でVAIOとはどうよ。画面とパソコンが一体になっていて、机上のスペースが有効利用できるじゃありませんか。欲しい、欲しいけどWindows7サービスパック1が出てからにしよう、そうすりゃ今よりもっと安くなっているはず。という考えが時間と労力の浪費につながるんだよなぁ、しかし貧乏根性が待ったをかける!