仕事が多忙で、ギャラリーをあまりまわれなかった3月の反省にたち、4月は時間と体調が許す限りガンガン見ていきたい。
…なんてこと書くと、わたしの仕事がギャラリーまわりだと思っている人がいたりするのだが、違います。(^_^)
また、このブログを見て、いったいいつ仕事をしているんだろうと思っている人もいるだろうけど、いちおうちゃんと仕事してます。
1日は、朝イチでキヤノンギャラリーに行き、加納典明写真展を見た。
添えられたテキストが異様に長くて、半分ぐらいすっ飛ばしたが、写真は、ふしぎなムードの静物写真だった。
会社帰りには、カフェエスキスへ。
2日はひさしぶりの午後出勤。
まず、道立近代美術館へ行き、独立展北海道展のオープニング(冒頭画像は、松樹路人さんらによるテープカット)。
写実、抽象、半立体などなど、さすがにバリエーションは多彩だ。人間をしっかり見つめている作品も多い。
続いて大丸札幌店で、山寺 後藤美術館所蔵「ヨーロッパ絵画名作展 ロココからコローとバルビゾン派の画家たち」。道立近代美術館の佐藤学芸員のギャラリートークつきで見る。40人ぐらいが集まったので、かえって見づらい面もあたけれど、なかなかおもしろかった。
出品作家にはかなり有名な顔ぶれが多く、好企画。
それから、クラフトAgerで上田隆之さんの陶器を見る。
染織家のAさんが、自作の仕上げをしていた。
時計台ギャラリーに南下。
A室は外山欽平油絵個展で、あとのB-G室は札幌大谷短大の学生さんたちがまとめて借りていた。
…なんてこと書くと、わたしの仕事がギャラリーまわりだと思っている人がいたりするのだが、違います。(^_^)
また、このブログを見て、いったいいつ仕事をしているんだろうと思っている人もいるだろうけど、いちおうちゃんと仕事してます。
1日は、朝イチでキヤノンギャラリーに行き、加納典明写真展を見た。
添えられたテキストが異様に長くて、半分ぐらいすっ飛ばしたが、写真は、ふしぎなムードの静物写真だった。
会社帰りには、カフェエスキスへ。
2日はひさしぶりの午後出勤。
まず、道立近代美術館へ行き、独立展北海道展のオープニング(冒頭画像は、松樹路人さんらによるテープカット)。
写実、抽象、半立体などなど、さすがにバリエーションは多彩だ。人間をしっかり見つめている作品も多い。
続いて大丸札幌店で、山寺 後藤美術館所蔵「ヨーロッパ絵画名作展 ロココからコローとバルビゾン派の画家たち」。道立近代美術館の佐藤学芸員のギャラリートークつきで見る。40人ぐらいが集まったので、かえって見づらい面もあたけれど、なかなかおもしろかった。
出品作家にはかなり有名な顔ぶれが多く、好企画。
それから、クラフトAgerで上田隆之さんの陶器を見る。
染織家のAさんが、自作の仕上げをしていた。
時計台ギャラリーに南下。
A室は外山欽平油絵個展で、あとのB-G室は札幌大谷短大の学生さんたちがまとめて借りていた。
ここでの刺激を自分の制作のエネルギーに頂戴します。
一昨年の同展では、全国展のレベルの高さに圧倒されました。今年も期待するところ大です。
僕も3月後半はいまいちだったので、
この記事見てやる気になりました。
最近疲れてダメなんだよなぁ・・・って
しょぼくれたおっさんみたいなこと
言ってちゃだめですね。
よし。
実は ギャラリーまわりが立派なお仕事だと勘違いしていた一人でした^^;
ということは お仕事が他にもあって 更にギャラリーをまわられてるということで・・・パワフルですね!!
尊敬しております
疲れを溜めないように・・頑張ってくださいね
やっぱり独立は見ごたえありますよね。
ただし、会員と道内の作品でほとんどを占めているので、半立体的でやたらと騒々しい作品は少なく、東京で見るのとはちょっと雰囲気が違う気がします。
別項で書くつもりですが。
>takuさん
takuさんこそ、精力的に動いてますねー。
若いんだから、しょぼくれたこと言わないでくださいよー。(^^)/
40代になると、ほんとに疲れがくるんだから(苦笑)。
>ライムさん
こんばんはー。
そっか、そういうふうに思ってらっしゃる方って、意外に多いのかもしれないですね。
でも、ギャラリー回りをしても、(いまのところ)1円にもならないんですよ。
交通費がかさむばっかりで(笑)。
まー、尊敬するほどの人ではないですけど、これからもよろしくおねがいします。
托鉢僧の格好でもすると、ギャラリーの人が何か鉢に入れてくれるかもしれませんよ。
でも、まあ、なるべくがんばるっちゅーことで。