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夕張市美術館に単独入場券導入へ

2007年06月07日 21時53分21秒 | 新聞などのニュースから
 北海道新聞6月5日朝刊から。
3施設に単独入場券 夕張リゾート来月にも 「周遊券方式」への不満に配慮
 【夕張】夕張市内の観光施設の大半を運営する加森観光(札幌)の子会社「夕張リゾート」は、十三施設が見学可能な周遊券(大人三千百五十円)に加え、主要施設である「石炭の歴史村」の外にある三施設について、新たに「単館券」を導入することを決めた。市美術館、鹿鳴館(旧北炭鹿の谷倶楽部)、幸福の黄色いハンカチ想い出広場の三カ所で、早ければ七月からの実施を目指す。

 「単館券」は市美術館が大人七百円、鹿鳴館など二施設は同五百円の予定。現行の「周遊券」方式に対しては、利用者から「時間的にすべて回れない」「一部施設だけ見たい」など、割高感を訴える声が出ていた。「単館券」は、ホテルマウントレースイ内の温浴施設で実施済み。(以下略)


 美術館に入るだけで3150円払おうという人はいないでしょうから、朗報です。

 ついでに、展覧会のなかみについての情報のPRもよろしくおねがいします。
「One&Only展」じゃ、なにやってんだか、ぜんぜんわかりませんから。


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