北海学園大は、一部と二部の両方に写真部があり、それぞれ活溌に活動しています。ただ、両者が合同で写真展をひらくのは、意外にもこれが初めてなのだそうです。
Ito Takumaさんはモノクロ17枚。
黒のはっきりしたコントラストの強い焼きです。モティーフはバラの花など。
花を静物画のように撮る人は多いですが、これはこれで独自の作風になっていると思いました。
佐藤高雄さんもモノクロで植物を撮っています。パーフォレーションまで焼き込んでおり、Itoさんにくらべると動的な感じがしました。
王子孝之さん。
狸小路の路上に置いた缶コーヒー、日用品、空、砂浜…。
なにげない写真です。
奥野満希子さんはモノクロ6枚、カラー4枚。
チューリップ、桜、噴水など。
モノクロ優位の中で黒澤智博さんはカラーにこだわっています。モノクロもすこしありますが、カラーの枚数がすごい。
「結晶」はカラーのベタ焼きをアステリスクのかたちに、壁に貼っています。
千野遼太さん「結び」。カラーとモノクロが混在しています。
伊藤矢寸志也寸志さんは、先に発表した「写真都市sapporo」シリーズから10枚と、ほかに札幌の各所を撮ったモノクロ20枚を並べました。
豊平製鋼の工場とか、定山渓とか、いろいろなところに出かけています。
08年3月12日(水)-16日10:00-19:00(最終日は-17:00)
札幌市写真ライブラリー(中央区北2東4、サッポロファクトリー・レンガ館3階 地図G)
■写真都市sapporo 伊藤也寸志写真展(08年2月)
■北海学園大学写真部写真展(07年10月)
■北海学園大学二部写真部写真展「撮ルモノ、撮ラレルモノ」(07年9月)
■北海学園大学写真部写真展(07年6月)
■北海学園大学II部写真部写真展(07年3月)
■北海学園大学II部写真部写真展(06年9月)
■北海学園大学II部写真部写真展(06年3月)
■04年2月の写真展
■03年
■02年
■01年
(5月9日、伊藤さんの名前を訂正しました)
Ito Takumaさんはモノクロ17枚。
黒のはっきりしたコントラストの強い焼きです。モティーフはバラの花など。
花を静物画のように撮る人は多いですが、これはこれで独自の作風になっていると思いました。
佐藤高雄さんもモノクロで植物を撮っています。パーフォレーションまで焼き込んでおり、Itoさんにくらべると動的な感じがしました。
王子孝之さん。
狸小路の路上に置いた缶コーヒー、日用品、空、砂浜…。
なにげない写真です。
奥野満希子さんはモノクロ6枚、カラー4枚。
チューリップ、桜、噴水など。
モノクロ優位の中で黒澤智博さんはカラーにこだわっています。モノクロもすこしありますが、カラーの枚数がすごい。
「結晶」はカラーのベタ焼きをアステリスクのかたちに、壁に貼っています。
千野遼太さん「結び」。カラーとモノクロが混在しています。
伊藤
豊平製鋼の工場とか、定山渓とか、いろいろなところに出かけています。
08年3月12日(水)-16日10:00-19:00(最終日は-17:00)
札幌市写真ライブラリー(中央区北2東4、サッポロファクトリー・レンガ館3階 地図G)
■写真都市sapporo 伊藤也寸志写真展(08年2月)
■北海学園大学写真部写真展(07年10月)
■北海学園大学二部写真部写真展「撮ルモノ、撮ラレルモノ」(07年9月)
■北海学園大学写真部写真展(07年6月)
■北海学園大学II部写真部写真展(07年3月)
■北海学園大学II部写真部写真展(06年9月)
■北海学園大学II部写真部写真展(06年3月)
■04年2月の写真展
■03年
■02年
■01年
(5月9日、伊藤さんの名前を訂正しました)
エントリのアップありがとうございます!
エントリ中の私の名前が誤っていますね・・・。
さて、
栃木に出てきてから1ヶ月少し。
諸事情でブログの更新もままならない状態ですが、
このエントリを見て、
早くも懐かしい気持ちになってきました。
メンバーそれぞれがバタバタしていて、
私をはじめとして作品にお見苦しい点も多々あったかとは思いますが、
客観的にいえば、
かようにバラエティのある作風のものたちが、
ひとつの世代に集まり、
Ⅰ部・Ⅱ部共催写真展まで漕ぎ着けた、
というのは意義深いことであったと考えています。
このときはまだまだ不完全でしたが、
またいつか成熟した「写真都市」シリーズをお見せできればと思っています。
ご来場ありがとうございました!
さっそく直しました。
就職したばっかりでいろいろタイヘンだと思います。
じぶんのことを振り返っても、ばたばたと、あっという間に過ぎ去っていたような記憶しかありません。
まずは仕事に慣れて、それからゆっくりカメラを手にしてくだされば。
がんばってください。