祝日。ギャラリーまわり。
まず札幌市資料館(中央区大通西13)へ。
きょうは、月イチのジャズフェスティバルがあり、やかましくてかなわないので、始まる前に見る。
藤谷康晴展。あいにく作者はいなかったが、すごい世界が展開されていた。25日まで。
つぎに、徒歩で道立近代美術館へ。
ペルシャ文明展に向かう人を横目に、これくしょん・ぎゃらりぃ かるたdeこれくしょんへ。
趣向は凝らしているが、わりと、キンビ所蔵品ベスト盤(版)にちかい構成。
日本のグラス・アートもふくめ、1時間半あまり、たっぷり楽しんだ。
25日まで。
3カ所目はコンチネンタルギャラリー。
IKURI TANAKA うるし作品展。道内では見かけないタイプの作品。おもしろい。
25日まで。
都心に出る。
札幌時計台ギャラリーでサッポロ未来展。
今回は、金沢の作家を招待。
いくつかおもしろい作品に出あえた。コメント欄の常連SHさんにもお会いできた。
24日まで。
ギャラリーたぴおに寄り、さっぽろ駅から東豊線に乗って、環状通東で降り、茶廊茶廊法邑(東区本町1の2)へ。
「第1回 ねんどの花 ルレーブ・フルール展」を見る。
言われなければわからないほど、本物そっくりの花が、会場にいっぱい。
花1本なら1日でできるが、すこし大き目の作品だと作るのに3カ月はかかるという。
オーナーの法邑さんに、車で都心まで送っていただく。恐れ入ります。
スカイホールで丹心会書展。
ゆっくりと書かれたことがわかる、漢字の数々(1点だけかな)。どの作品も、無理なく書かれているなあと思う。
さいとうギャラリーで、佐藤麻耶個展と前川アキ個展。
佐藤麻耶さんは、写実的な肖像画。男性です。
前川さんの会場で、春陽会・全道展会員の谷口一芳さんにお会いする。
「春陽の審査には行かないよ。今回からあたらしい会場に移ったけど。東京でもしばったり倒れたりしたら、困るもの」
と言いつつ、つえも持たずに歩き、お元気そう。とても、ことし米寿を迎えられるとは思えない。
ギャラリーユリイカで竹津昇展。
スペインの風景スケッチ。
以上、さいとう、ユリイカとも25日まで。
なお、竹津さんは来週も、展示作品をそっくり入れ替えて個展を続行する。
GALLERY ART-MANに寄った後、旧豊水小まであるき、学生STEP卒業展(21日で終了)。
さらに、狸小路8丁目の古物・喫茶十一月まであるく。
さすがにちょっとくたびれた。
さいきん、写真展をやっているという話を聞かないクリエイトフォトギャラリー(中央区南1西9 札幌トラストビル)のようすを見に行ったら、室内は跡形もなくなっていて、改装工事中だった。
西11丁目から地下鉄に乗り、帰路に着く。
太字で記した展覧会は、別エントリで書くつもり。
執筆予定の展覧会がたまっていて、みなさまにはご迷惑をおかけしてます。
なお、冒頭の画像は、金星と月。
ちょっと星像が流れちゃっています。まあ、三脚なしなので、仕方ないか。
まず札幌市資料館(中央区大通西13)へ。
きょうは、月イチのジャズフェスティバルがあり、やかましくてかなわないので、始まる前に見る。
藤谷康晴展。あいにく作者はいなかったが、すごい世界が展開されていた。25日まで。
つぎに、徒歩で道立近代美術館へ。
ペルシャ文明展に向かう人を横目に、これくしょん・ぎゃらりぃ かるたdeこれくしょんへ。
趣向は凝らしているが、わりと、キンビ所蔵品ベスト盤(版)にちかい構成。
日本のグラス・アートもふくめ、1時間半あまり、たっぷり楽しんだ。
25日まで。
3カ所目はコンチネンタルギャラリー。
IKURI TANAKA うるし作品展。道内では見かけないタイプの作品。おもしろい。
25日まで。
都心に出る。
札幌時計台ギャラリーでサッポロ未来展。
今回は、金沢の作家を招待。
いくつかおもしろい作品に出あえた。コメント欄の常連SHさんにもお会いできた。
24日まで。
ギャラリーたぴおに寄り、さっぽろ駅から東豊線に乗って、環状通東で降り、茶廊茶廊法邑(東区本町1の2)へ。
「第1回 ねんどの花 ルレーブ・フルール展」を見る。
言われなければわからないほど、本物そっくりの花が、会場にいっぱい。
花1本なら1日でできるが、すこし大き目の作品だと作るのに3カ月はかかるという。
オーナーの法邑さんに、車で都心まで送っていただく。恐れ入ります。
スカイホールで丹心会書展。
ゆっくりと書かれたことがわかる、漢字の数々(1点だけかな)。どの作品も、無理なく書かれているなあと思う。
さいとうギャラリーで、佐藤麻耶個展と前川アキ個展。
佐藤麻耶さんは、写実的な肖像画。男性です。
前川さんの会場で、春陽会・全道展会員の谷口一芳さんにお会いする。
「春陽の審査には行かないよ。今回からあたらしい会場に移ったけど。東京でもしばったり倒れたりしたら、困るもの」
と言いつつ、つえも持たずに歩き、お元気そう。とても、ことし米寿を迎えられるとは思えない。
ギャラリーユリイカで竹津昇展。
スペインの風景スケッチ。
以上、さいとう、ユリイカとも25日まで。
なお、竹津さんは来週も、展示作品をそっくり入れ替えて個展を続行する。
GALLERY ART-MANに寄った後、旧豊水小まであるき、学生STEP卒業展(21日で終了)。
さらに、狸小路8丁目の古物・喫茶十一月まであるく。
さすがにちょっとくたびれた。
さいきん、写真展をやっているという話を聞かないクリエイトフォトギャラリー(中央区南1西9 札幌トラストビル)のようすを見に行ったら、室内は跡形もなくなっていて、改装工事中だった。
西11丁目から地下鉄に乗り、帰路に着く。
太字で記した展覧会は、別エントリで書くつもり。
執筆予定の展覧会がたまっていて、みなさまにはご迷惑をおかけしてます。
なお、冒頭の画像は、金星と月。
ちょっと星像が流れちゃっています。まあ、三脚なしなので、仕方ないか。
この日ではありませんが、画を見ながらメモを真剣に取っている男性を時計台ギャラリーでお見かけしたことがあります。
その後のブログを見ると、川上さんだったのかなあなんて、想像したこともありますが…
ユリイカの個展にはおそらくうかがうことができると思います。
急に決まったものですから土日だけ居ます。
お待ちしております。緊張するなあ。
私のメモ姿は三流業界紙の記者風であります(笑)。
こんばんは。
こんどの個展、ちょっと画風が変わったみたいで、楽しみにしています。
SHさんとは、きっとどこかでお会いするでしょう。