北海道美術ネット別館

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2019年6月2~4日

2019年06月08日 21時28分52秒 | つれづれ日録
 前項のとおり、前日の過密日程がたたり、6月2日(日)は自宅で寝ていた。
 このため、カフェ北都館ギャラリーの佐藤萬寿夫展などに足を運ぶことができなかった。



 3日(月)

 朝から夕方まで仕事。
 帰りにギャラリー柏に寄り、相原求一朗のデッサン展(~16日)を見る。
 ギャラリーの人も来客も誰もいない静けさの中で、じっくり見ることができてよかった。



 4日(火)

 なぜか休日(といっても、4月の統一地方選のせいで、わが職場の同僚の大半は休日をため込んでいる)。
 午後から出かける。
 中島公園入口でバスを降り、SAPICAチャージのため中島公園駅に立ち寄ったあと、中島公園駅から啓明ターミナル行きのバスに乗り、旭丘高校前で降車、ギャラリー門馬アネックスで藤井葉子さんと前田育子さんの染織・陶芸2人展(~7日)を見る。
 異分野ながら、息のぴったりとあった2人展だった。

 階段をおりて、南11西23の停留所からバス。
 南1西25で降車し円山公園駅で地下鉄東西線に乗り継ぎ、南郷13丁目で降車。
 悠遊舎ぎゃらりぃで、硝子五者五様を見る(~5日)。おもしろい。

 南郷13丁目から東西線で新さっぽろへ。
 快速エアポートで恵庭へ。

 駅前から、筆者としてはめずらしくタクシーに乗り、cafe福座に赴いたが、午後5時で閉店していた。
 中村修一陶展は庭で展開していたので、へいの外から見ていたら、お店の人らしき女性が庭の中に案内してくださった。

 cafeのとなりは、ユカンボシ河畔公園の彫刻広場になっている。
 ここは2010年に入り口を探してわからなかった公園で、じつに9年ぶりに願いを果たした。
 佐藤忠良、植松奎二、山谷圭司、丸山隆、渡辺行夫、山本正道の6人の作品をじっくりと鑑賞した。


 いずれ別項で紹介します。

 帰りは、国道にある停留所から福住駅行きの中央バスに乗車。
 清田区役所のあたりで乗客が2人になったが、バスが国道に戻ると、どんどん客が増えていった。
 福住駅まで1時間近くかかった。ここで別のバスに乗り換え、帰宅。


 休日なのにわずか3カ所。
 これで6月は累計7カ所。

(この項続く) 


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