(承前)
このシリーズに登場する作品で、札幌彫刻美術館編集の「北海道の野外彫刻」に唯一記されている。
設置されている公園は、総合支所(旧湧別町役場)のすぐ前にある。
作者については、滝錬太郎でインターネット検索しても、有名な作曲家の名前を間違っている人のサイトやブログばかりヒットして、なかなか役に立つ情報に到達できない。
話はそれるが、世間の人々は誤字・脱字にずいぶん無頓着なんだな~と、こういう事例を目の当たりにすると、つくづく感じてしまう。筆者もおっちょこちょいなので、ブログでも仕事でもしばしば間違いをやらかしているが、仕事で人名を間違ったら本社に報告書(てんまつ書)を提出しなくてはならないし、相当気をつけているつもりだ。
しかし、滝錬太郎が「荒城の月」を作曲したと堂々と記しているサイトやブログは、大量に存在する。あ、そういえば、わたしのところに届く郵便物の1割余は、わたしの名前を間違って書いてます。まあ、もう慣れたし、べつにいいけど。
話を戻すと、そういう公園のいちばん目立つところにたっている大作であるから、湧別のいちばんのモニュメントたらんとして制作・設置された家族像といってよいだろう。
ただ、心なしか女性の表情が寂しげに見える。気のせいだろうか。
どこからレンズを向けても逆光気味で露出不足になってしまい、難しい撮影だった。
上の写真はストロボを使用している。室内では使えないワザである。
(この項続く)
このシリーズに登場する作品で、札幌彫刻美術館編集の「北海道の野外彫刻」に唯一記されている。
設置されている公園は、総合支所(旧湧別町役場)のすぐ前にある。
作者については、滝錬太郎でインターネット検索しても、有名な作曲家の名前を間違っている人のサイトやブログばかりヒットして、なかなか役に立つ情報に到達できない。
話はそれるが、世間の人々は誤字・脱字にずいぶん無頓着なんだな~と、こういう事例を目の当たりにすると、つくづく感じてしまう。筆者もおっちょこちょいなので、ブログでも仕事でもしばしば間違いをやらかしているが、仕事で人名を間違ったら本社に報告書(てんまつ書)を提出しなくてはならないし、相当気をつけているつもりだ。
しかし、滝錬太郎が「荒城の月」を作曲したと堂々と記しているサイトやブログは、大量に存在する。あ、そういえば、わたしのところに届く郵便物の1割余は、わたしの名前を間違って書いてます。まあ、もう慣れたし、べつにいいけど。
話を戻すと、そういう公園のいちばん目立つところにたっている大作であるから、湧別のいちばんのモニュメントたらんとして制作・設置された家族像といってよいだろう。
ただ、心なしか女性の表情が寂しげに見える。気のせいだろうか。
どこからレンズを向けても逆光気味で露出不足になってしまい、難しい撮影だった。
上の写真はストロボを使用している。室内では使えないワザである。
(この項続く)