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搶救台灣水果大作戰~釋迦篇(台湾フルーツを救おう~釈迦頭編)

2021年10月05日 | 日々の日記帳
又是一次被拿水果當武器在挑釁,這次的名單是釋迦跟蓮霧。跟上次鳳梨之亂不同,這次這兩項水果要出口到日本似乎難度很高,據聞原因有二,一是這兩樣水果在日本國內鮮為人知,二是運輸管理難以掌控。
またまた果物をネタに攻撃を仕掛けられた台湾。今度は釈迦頭(シャカトウ)と蓮霧だ。前回のパイナップルの乱と違って、日本向けにこの2つの輸出はハードルが高いらしい。その理由として、日本国内になじみがないのと、輸送管理が難しい、の2点が指摘されている。

的確,蓮霧幾乎百分之百都是水分,運送時的管理難度較高,這次或許難以緊急因應,不過釋迦自從2018年就已成功進入日本,所以希望這次能擴大在日本的販賣量。其實進到日本已3年多的時間了,我卻從沒看到過,到底都賣到哪裡去了呢?
ほぼ水分でできている蓮霧は確かに輸送管理が難しく、今回急に対応できないかもしれないが、2018年から日本輸出の実績のある釈迦頭は今回を機に拡大販売を期待したい。実は輸出開始から3年あまり経ったが、いまだに日本で見たことがない。いったいどこで売られているのかしら?

而據我的觀察,身邊吃過釋迦的日本友人沒有人說不好吃,加上我個人最喜歡吃的就是釋迦,所以「鮮為人知,恐怕賣不出去」這種擔心根本就是多餘的。
わたしの知る限り、釈迦頭を食べたことのある日本人からはおいしいと感動の声しか聞こえてこないし、個人的に一番おいしいと思う果物だから、「なじみがないから売れない」心配なんて、まったく不要だと思う。

我在上課時常常跟學生闡述釋迦有多好吃,但實際上吃過的學生卻仍在少數,因為他們不是在台逗留期間沒碰上釋迦產季(7月~2月),就是即使買到了也等不到它變軟,結果只好留在飯店房間裡當送給飯店的禮物。
日頃教室でよく釈迦頭のおいしさを生徒にアピールしているが、実際台湾旅行で食べたという生徒はまだ数少ない。そもそも旅行の日程と釈迦頭のシーズン(7月~2月)があわなかったり、旅行中に買えても追熟が間に合わず結局食べられず泣く泣くホテルの置き土産に。

如果能在日本國內的超市輕輕鬆鬆地買到,相信一定會有很多人為這果肉綿密,香味及甜味淡雅的水果著迷。
日本のスーパーで普通に買えたら、このクリーミーで優しい香りと甘さの果物に魅了される人続出すること、間違いない。

YouTube上有人發表這首歌,讓人很能感受到他們發自內心喜愛釋迦。
YouTubeにこんなソングが発表された。純粋に釈迦頭を愛する気持ちがひしひしと伝わってくる。


小編之前發表過釋迦的相關文章,歡迎一併閱讀。
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