台湾ワン!(Taiwan One!)

台湾にまつわる様々な話、中国語教室の出来事、日々の生活...

クリスマスのプレゼントー聖誕節礼物「小人形餅乾」

2009年12月28日 | 日々の日記帳
クリスマス(聖誕節sheng4 dan4 jie2)に生徒さんからこんな可愛いビスケット(餅乾bing3 gan1)をいただいた。

一口で消えてしまう量だが、気持ちがすごっくうれしかった。まさに「礼重不如情重」(プレゼントの重みより情の重み)。魔剣!謝謝イ尓口阿!作ってる姿が目に浮かぶぅ~(我能想像{イ尓在做的時候的様子})。

お人形さんにはスマイル(微笑wei2 xiao4)マークや赤いハート、みどりのマフラー(圍巾wei2 jin1)が描いてあって、本人のほんわかな雰囲気そのものだわ。

「かわいそうだから、たべられないよ」(太可憐了、我不忍心吃)って言ったらば、「大丈夫よ、折っちゃえば大丈夫よ」(没関係、把它折断就好了)なんていわれつつも、家に持ち帰り(帯回家)、とりあえず冷蔵庫で眠ってもらった。

この日は「そうだ、写真に撮ろうっと」と1週間ぶりに冷蔵庫から出した。ビニール袋のしわを伸ばそうとしたら、マフラーをつけた(戴着圍巾)右のお方の首が、首が、折れてしまった。Oh! My god!(我的天口阿!)
※写真ではわかりづらいが、マフラーちょうど上の部分が折れている。うっ。

そうか!冷蔵庫は湿気が少ない(冷箱裏的湿度很低)から、折れやすいんだ(很容易折断)。でも、もう遅すぎたよ(現在説這些都太晩了)。仕方なく、本当にいただいちゃうわよ(我只好把イ尓們吃掉口羅)。






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「泣きながら生きて」劇場上映のご案内

2009年12月24日 | お役立ち情報
【公式HPイントロより】
戦後 60 年 … 反日感情を溢れさせながら、中国の若者たちは日本へ向けて、狂ったように石を投げつけた。拡大していく経済力を背景に、アジア、そして国際社会に於ける中国の発言力は増し、日本の国連常任理事国入りへの強硬な反対など、中国による日本叩きが際立つ。日本と中国の関係が危うい。

希望ある未来へ向かうために、仲良くしていかなければならない隣りの国同士が、反目し合っているという現実。しかし、「 新しい時代 」 をいく者たちには、この困難を乗り越え、未来の中で、日中友好と平和な世界を実現させてほしいと切に願う。

上海、東京、ニューヨーク … 3 ヵ所へ散っていった 3 人家族、壮絶な 10 年間の取材記録を通して、家族の本当のきずなとは何か … そして、日本と中国の友好な関係を築いていくための手掛かりを、国境を超えた観点から考えたい。戦後 61 年目から、平和な 「 新しい時代 」 へ歩み出すために。さらに閉塞 (へいそく) 感の漂う日本で、この番組が 「 新しい時代 」 へ向かう人々への、ささやかな道しるべとなってくれたら …。

この番組は、2000 年に放送された 『 小さな留学生 』 制作スタッフが、その後も取材を重ねた、ある家族のドキュメンタリーです。取材年月、実に 10 年。『 小さな留学生 』『 若者たち 』『 私の太陽 』『 中国からの贈りもの 』 に続くシリーズ第5弾、そして最終章です。

『 小さな留学生 』 は、「 第 27 回放送文化基金賞 」 で “ ドキュメンタリー番組賞 ” 受賞だけでなく、張麗玲ディレクター自身も 「 個人企画賞 」 を受賞するという栄えあるダブル受賞。そして横山隆晴プロデューサーは、昨年 4 月放送の 『 桜の花の咲く頃に 』 で 「 平成 17 年日本民間放送連盟賞 テレビ教養部門最優秀賞 」「 第 1 回日本放送文化大賞 テレビ部門グランプリ 」 を受賞しました。


公式HPはこちら:泣きながら生きて

You Tubeからも鑑賞可能。気になる方はYou Tubeから入って「泣きながら生きて」と検索してください。



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ひつじです!

2009年12月21日 | 日々の日記帳
おいら、ひつじだじょ。

おいらの仕事は携帯を守ることだじょ。


垂れ耳のような角がおいらのチャーミングポイントだじょ。


後ろ姿はリッパな番犬だじょ。めぇ~~、(改め)ワン!


均整のとれた体型とまるいしっぽが売りだじょ。(ピクっピクっ)




見かけたらかわいがってくだちゃい~。






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コメント (2)
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蒜香青豆suan4 xiang1 qing1 dou4

2009年12月09日 | 台湾発のお土産
またまたビールのお友達を発見!(おおっ、そこにいたのか)
「蒜香青豆」という名の、にんにく風味が売りのやつ。
本名はエンドウ(豌豆wan1 dou4)豆ちゃん。

外袋はこう書いてあった。
「伴茶 伴酒 伴好友(お茶の友 お酒の友 仲間の友)
 談天 叙旧 吃豌豆(おしゃべりに 懐旧談に エンドウ豆を食する)
 栄養でおいしい(これは日本語 どっか日本語があるとなんかいい感じ?)」



おすすめの食べ方:(推薦tui1 jian4吃法)
「蒜香青豆」の黄色い字の下部の気持ち手前まで開けて、
直接に口をめがけて、ひと振り!(直接倒進dao4 jin4嘴裏)
一度でちょうど3~4粒出てきて食べやすい。



台湾のスーパーで購入可能。(在台湾的超市買得到)
母いわく「何種類があるけど、盛香珍sheng4 xiang1 zhen1がいちばんおいしい」。
24個袋(@10g)入りで便利 48元(約150円)
一度3袋(30g)食べても約20円、こりゃ安い!





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野菜の保存法ーためしてガッテン!

2009年12月04日 | 日々の日記帳
【乾いたふきんにくるんでビニール袋に入れて冷蔵庫へ】


また白菜のおいしい季節がやってきた。
クセがなくやわらかい白菜、なべによし、炒め物によし、大好き!

でも、カットで買ってきて何日も野菜室に入れてると、
みるみる切り口が黒ずんでしまって、いやん...。

新聞紙でくるむ方法もあるにはあるが、
インクがうつりそうでちょっといや。
ダメ元で乾いたふきんで試した。

そうしたら、そうしたらです。
1週間経っても切り口が黒ずまない!すごい!
切り口は保存で少々乾いてくるが、ゼンゼン問題ない!
しかも下の写真みたいにふきんが少々足りなくても効果は同じ。

【買って3日経った切り口】
「新品」みたい!



なかなかの発見だ。
なぜ乾いたふきんがよかったのかはわかならい、
なぜ濡れたふきんで試してみようと思わなかったのかもわからない、(ずぼらだからよ)
そして濡れたふきんのほうが本当はもっと効果的なのかもわからない、が、
とにかく手軽なこの方法でいいのだ。

ほかの葉野菜(キャベツ、ほうれん草など)にも試したところ、
やっぱりGOOD!!だった。

すぐには使い切れない野菜は、
ぜひこの方法をおすすめします!




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緑油精lu\

2009年12月01日 | 台湾発のお土産
記憶があってからずっと使ってるロングセラーの緑油精(green oil)。

頭痛、鼻づまり(鼻塞bi2 sai1)、車酔い(yun1 車)、腹痛、虫さされ(蚊虫咬傷wen2 chong2 yao3 shang1)などに効く常備の「万能薬」(万霊丹 wan4 ling2 dan1)。

子どもの頃は、香水なんて大人でもつける人の少ない贅沢品。子どもながらの知恵ー用もないのに、緑油精を塗ってしばらく経つとほんのり甘く香る香水のような香りを楽しんでたっけ。

それから、誰かに聞いた噂で、スウスウするのが刺激となり塗ると毛が生えるとか。腕にきれいな毛がはえそろった人がうらやましくて、しばらく腕に塗りつづけたな。結果のほどは?......覚えてない。

あれれっ、正しく用法・用量を守って、使ってないぞ(汗)。

「薄荷脳」(bo4 he2 nao3 薄荷でできたスティック)よりかなり刺激が強いので、塗りすぎにはご注意!!それから、つけた手で目をこすったりするとたいへんな事に...。

ドラッグストア(薬粧店)やコンビニ(超商)に必ず手に入る。携帯用は3g入りで59元(200円弱)、家庭用サイズもある。





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