台湾ワン!(Taiwan One!)

台湾にまつわる様々な話、中国語教室の出来事、日々の生活...

夯過頭!日本供應不及 大雷神巧克力傳暫時停售

2014年03月30日 | 日々の日記帳
夯過頭!日本供應不及 大雷神巧克力傳暫時停售(NOWnews.com 今日新聞網)
売れすぎて供給間に合わず 日本「BIGサンダー」一時販売中に


日本「雷神巧克力」在台灣爆紅,時常一上架就銷售一空、賣到缺貨,不過現在卻傳出大雷神暫時停售的消息。
日本の「BIGサンダー」が台湾でバカ売れ。商品棚に陳列した横からどんどん消える事態続出したなか、一時的に販売中止が決まったようだ。

根據《TVBS新聞台》報導,生產雷神巧克力的日本有樂製果公司,在官網發布聲明,指出造成搶購熱潮的大雷神巧克力,因供應不及將暫時停售。
TVBS放送局によると、「BIGサンダー」の製造メーカー有楽製菓が公式サイトで、販売予測を大幅に上回る状況が続き商品の供給が間に合わず、販売休止を決定したと発表。

「BIGサンダー」販売休止についてのお詫び・有楽製菓

而因雷神巧克力實在太熱銷,先前還傳出遭詐騙集團利用,短短3周內就有4人受騙報案,其中一名婦人被騙高達4萬元。
「BIGサンダー」の売れすぎに関連し、先日詐欺に遭ったと通報した消費者は3週間の間に4人を数えた。一人で4万元騙し取られた人もいた。



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撤回「服貿協議」簽署活動(中台間「サービス貿易協定」の撤回キャンペーン)

2014年03月25日 | 交流の広場~誰でも、何でもどうぞ!
情報提供:weijing san

政府の強硬的な中台間「サービス貿易協定」に撤回を訴える学生と政府の間が膠着状態に陥った台湾。

近年、日本人が近隣の国の旅行先や修学旅行先を考える際に、政治的な理由から韓国と中国が選択肢から外れることが多い。それとは逆に(それのおかげ?)台湾は二桁成長で絶好調だそうである。

それに水を差すことになりかねないのは今回の出来事だ。日中・日韓間の緊張とはまったく別物なわけだが、風評被害も含めてマイナスになること必至だ。

ちょうどそのタイミングで初めて台湾に旅に行き、しかも一人旅の女性生徒がいた。もう日本に無事に帰国しているはずだが、現地でそんな情景を見てそれまでの平和的な国という印象が変わってしまうのではと危惧している。

別の生徒からは今回の「サービス貿易協定」の撤回を求めるキャンペーン情報を寄せられた。実はわたし自身すんなり署名ができないでいるのだ。

中国と台湾間の「サービス貿易協定」の撤回を希望します。

政治は政治、経済は経済と割り切り、「中国人」といわれると即座「違う!」と反論する私だが、時代の趨勢として日増しに距離が縮まる台湾と中国を見ると、いずれ統一を受け入れなきゃとどこかで心の準備をしているのも事実。

中国の力の働きで世界で国としての存在が認められず立場がどんどん危うくなるくらいなら、生き延びるためにここは悔しさを堪えて歩み寄もうではないか!というのが台湾政府の腹のうちだ思う。

風見鶏と言われればそれまでだが、幾度にわたり幾多の民族に統治されてきた台湾人ならではの生き延び策である。

もちろん相手が中国だから底なしのリスクが伴われるが、相手の中国だってガチガチに台湾を縛りつけると、台湾の牽引力が失われ、支配下に置くメリットを享受できないことはわかっているはず。ましてやアメリカの目もあるし、意外とへたに行動ができないと思われる。

将来的に機が熟して統一が避けられなくなったら香港形式をとるだろうと読んでいる。そういう意味では、世界での立場が保障され、かつ独自の色も保たれるから、台湾にとってメリットがデメリットを上回るはずだ(わたし的にかなり大胆予想)。あとは心境的な問題だ。

そういう理由から、今回の署名活動は見送らせていただいた。ただ、日本の方々が台湾を応援する形の一つなので、興味のある方は覗いてみてください。(中国語訳文がかなり気になるけど...)

ところで、今回のことでとばっちりをいちばん受けそうなのは台湾の大手繊維メーカー「福懋」(「服貿」と同音)の社員だ。毎日のように「反対服貿」「撤回服貿」を聞かされるなか、どんな気持ちで仕事に向かっているだろう。

最後に、いつも老師以上に台湾を応援してくれる生徒のみなさんへ。5月の旅行はよほどやむを得ない事情がないかぎり、かならず行きます。実際に現地に行って一般市民のなまの声を聞きに行きましょう。そしてちゃんと自分の口から励ましの言葉をかけましょう。ふるってご参加をお待ちしております!



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5月台灣之旅正式開始接受報名

2014年03月17日 | 新年会・忘年会・食事会など


5月17日(六)至20日(二)的台灣之旅行程及費用已正式出來,3月17日(一)起正式開始接受報名,4月17日(四)截止報名。
5月17日(土)~20日(火)の台湾の旅の内容が正式に決まりました。募集期間は3月17日(月)~4月17日(木)。

由於人數有限,欲參加者請儘速於期限內報名。
人数に限りがありますので、参加ご希望の方はお早めにお申込ください。

特殊參加條件者請各別向旅行社負責人提出,請其計算旅費。
記載以外の条件でご参加の方は料金が異なります。詳しくは旅行会社の担当者まで。














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5月の台湾旅行内容いよいよ大詰め

2014年03月13日 | 新年会・忘年会・食事会など
2014年5月17~20日の台湾旅行の内容等はいよいよ大詰めを迎えます。

最終案内は今週中(3月15,16日までに)にあがる予定です。

今しばらくお待ちください。

ひとまず旅費をお知らせします。変動があった場合またご案内します。

①航空券込みの基本旅行代金
 89,000円
 燃油サーチャージや航空諸税は別途となります。
 3月時点の諸経費で計算しますと、
 お一人様の旅行代金総額104,770円となります。
 
②1日目の台南大飯店ご集合からの現地合流ツアー(航空券自己手配)
 49,800円

上記以外の方は個別に案内します。

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日本初台湾麺線専門店、虎ノ門にオープン!

2014年03月13日 | お役立ち情報

(写真は台湾麺線のFACE BOOKより)
台湾新聞BLOG・日客也愛台灣這一味 �跟線專門店東京開店
【台湾新聞BLOGより】
 不管是喜愛台灣美食的日本人或是居住在東京的台灣人,又多了一個可以想念台灣味的好去處。大腸麵線專賣店「台灣麵線」今天在虎之門車站附近正式開幕,中午開賣前就吸引許多人在門口排隊,不到下午2點,100人份左右的麵線就幾乎賣光,這也讓老闆娘林千笑鬆了一口氣。

 因為太喜歡台灣的「阿宗麵線」,回到日本後總是念念不忘的林千笑,後來在朋友的建議下,就嘗試自己作麵線,更找到阿宗麵線的供應商負責供應麵線,2年前林千笑先在虎之門車站附近試賣麵線,她說那時在幾乎沒有宣傳的情況下,一天限定50份,只試賣5天,沒想到就都賣完了,因此她相信台灣的麵線在日本應該是有市場的,所以又花了近2年的時間找到現在的店面,「台灣麵線」才正式誕生。

 今天開幕活動上,「愛台灣會」也在網路上召集了許多喜愛台灣同好到現場嘗鮮,大家一吃到麵線都忍不住直說好吃,也有住在日本3年的台灣人專程到店內品嘗,懷念的家鄉味讓他忍不住拿起手機直拍照,說要在網路上和大家分享美食。

 老闆娘林千笑說今天開幕特別和併設的�稀�汲廳商借店內空間,招待客人,但今後會以外帶為主,店門口也會擺幾張椅子,希望可以營造出像阿宗麵線一樣,輕鬆在店外就可以吃到台灣味的感覺。

 老闆羇林剛正和老闆娘林千笑都是道地的日本人,但他們也因為去台灣旅行,而愛上台灣美食,進而希望有更多人有機會可以品嘗到將這些台灣味,林千笑也提到,夢想是希望可以在其他地方也開店,讓更多人有機會吃到台灣麵線,認識到不同於日本拉麵或是烏龍麵的台灣麵食。


【店のサイト紹介より】
台湾麺線
日本初台湾麺線専門店
2014年3月にオープン致しました!
日本初となる台湾麺線専門店です。

■営業時間:11:00~14:00 (持ち帰り専用カウンター)
※上記時間以外での併設カフェでの提供を調整中

■定休日
土曜日、日曜日、祝日

■メニュー
台湾麺線(モツ入り)500円
魯肉飯(ルーローファン)500円
台湾麺線セット(台湾麺線+小さい魯肉飯)750円
魯肉飯セット(魯肉飯+小さい台湾麺線)750円
ドリンク:プーアル小沱茶(しょうとうちゃ)750円
     タピオカミルクティー

住所:東京都港区虎ノ門1-14-1 郵政福祉琴平ビル1F
TEL:03-6869-5677

台湾麺線・FACE BOOK




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看電視學中文台灣出外景(NHKテレビで中国語「1年の総まとめ」で台湾ロケ)

2014年03月12日 | 台湾関連イベント・番組など
為驗收節目來賓北乃綺一年來的學習成果,這次也和前次節目來賓日本搞笑藝人ココリコ田中一樣去台灣出外景。
出演者北乃きいの「1年の総まとめ」として、前回ココリコの田中と同じく台湾ロケ。

既然一年以來都是用簡體字教學,出外景就應該去中國不是嗎?雖然有點令人覺得奇怪,但人家願意去我們台灣,我們就應該高興啦!
1年間簡体字でプログラムを組んだなら「ロケは中国だろう」と、不思議なところもあるが、台湾に行っていただくのは大歓迎。

分為前後兩次播放前半と後半の2回にて放送
■播放放送
・前半:3月18日(二)22:00~22:25
・後半:3月25日(二)22:00~22:25

■重播再放送
・前半:3月21日(五)6:00~6:25 
・後半:3月28日(五)6:00~6:25

NHKテレビで中国語


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台湾カルチャー講座(受講無料) 3月から都内で

2014年03月08日 | 台湾関連イベント・番組など
台湾カルチャー講座(受講無料) 3月から都内で

よみうりカルチャーは、台湾文化を学ぶ講座を3月末から6月にかけて荻窪、北千住、恵比寿、錦糸町の4センターで順次開きます。台湾文化部との共催です。台湾の文学、映画、料理などバラエティーに富んだ10講座。いずれも受講無料(料理講座のみ材料費を負担していただきます)。受講には予約が必要です。申し込みは各センターへ。
なお、7月から9月にかけて、台湾文化を学ぶ講座をさらに10講座開催する予定です。

■私の台湾アイデンティティー
◎日時/3月29日(土) 13:00~14:30
◎講師/歯科医、エッセイスト、女優 一青 妙(ひとと・たえ)
◎申込/荻窪センター(03-3392-8891)
 一青妙さんから 「台湾人で名家の跡取りの父と、普通のOLだった日本人の母との間に生まれた私。幼いころは台湾で育ちましたが、その後は日本で教育を受け、仕事につき、台湾のことは忘れかけていました。ところが最近、私の中で仕事や交流を通じて台湾の存在が大きくなってきています。日本の震災への援助や観光の人気で最近脚光を浴びている台湾について、日本と台湾の両方を知る私だからこそ語れる『真実』を聞いていただきたいと思います」

■ウィニー先生の台湾料理教室
◎日時/4月6日(日) 10:00~12:30
◎講師/料理研究家 後藤 ウィニー
◎材料費/1,080円
◎申込/錦糸町センター(03-5625-2131)
 民以食為天~人にとって「食」はとても大事なことです。テレビの料理番組でおなじみのウィニー先生が、台湾の味を家庭でもおいしく気軽に作れるコツを紹介します。魯肉飯(台湾ミートソース丼)、大根入りエビ団子スープ、青菜炒めを作ります。

■映画を撮りながら見えた台湾の魅力
◎日時/4月19日(土) 13:00~15:00
◎講師/映画監督、クリエイティブ21代表取締役 林 雅行
◎申込/北千住センター(03-3870-2061)
「風を聴く」で九份、「雨が舞う」で金瓜石、そして「呉さんの包丁」で金門島の長編ドキュメンタリー映画を製作し続ける林雅行。歴史と人間を掘り下げることで、知られざる台湾の姿を浮かび上がらせる。取材の逸話を織り交ぜながら存分に語るディープで濃い味の台湾。

■後藤新平、新渡戸稲造、八田與一
台湾インフラの礎を築いた日本人たち
◎日時/4月20日(日)13:30~16:15 
(13:30~15:00映画、15:15~16:15講演)
※4月20日(日)が満員となったため、4月26日(土)に講座を増設します。
日時/4月26日(土)15:30~18:15(15:30~17:00映画、17:15~18:15講演)
◎講師/土木学会社会コミュニケーション委員会幹事長 緒方 英樹
◎申込/荻窪センター(03-3392-8891)
 道路や鉄道建設、築港、水利。台湾近代化の基礎と道筋づくりを担ったのは、台湾統治時代の日本人たちでした。民政長官・後藤新平、殖産局長・新渡戸稲造、技師の八田與一……。土木学会100周年記念事業で現地を訪ねた台湾通が、その足跡をたどります。
講演に先立ち、八田與一の業績を描いた虫プロダクション製作のアニメ「パッテンライ!!~南の島の水ものがたり」(2008年)の授業用DVDを観賞します。

■台湾文学散歩
◎日時/4月24日(木) 10:30~12:00
◎講師/大妻女子大学比較文化学部准教授 赤松 美和子
◎申込/恵比寿センター(03-3473-5005)
 台湾文学には東アジアの100年が刻み込まれています。台湾の夏の風物詩でもある「文学キャンプ」の秘密にも迫りながら、熱く、切なく、面白い台湾文学の名作を道案内に、東アジアの100年を一緒に散歩しましょう。

■台湾の温泉文化とその魅力
◎日時/4月26日(土)13:00~14:30
◎講師/共栄大学国際経営学部専任講師 小堀 貴亮
◎申込/北千住センター(03-3870-2061)
 台湾は日本と同じく環太平洋火山帯に位置し、100か所以上の温泉地を有することで知られています。その多くは日本統治時代に発見されたものであり、その名残は畳の和室や日本庭園、桧風呂などといった温泉旅館に垣間見ることができます。
一方、台湾ならではの温泉景観や文化を楽しむこともできます。台湾と日本の温泉を比較しながら、台湾の温泉文化とその魅力についてご紹介します。

■切手が語る台湾の歴史
◎日時/5月15日(木)13:00~14:30
◎講師/作家、郵便学者 内藤 陽介
◎申込/北千住センター(03-3870-2061)
 切手と郵便はその地域の実効支配者を示すシンボルでした。この点において、台湾は非常に興味深い対象です。それは、最初に近代郵便制度が導入された清末から現在に至るまで、台湾では一貫して、中国本土とは別の切手が用いられてきたからです。今回は“中国”の外に置かれてきた台湾(史)の視点について、切手や郵便物を題材にお話しします。

■台湾を知るための文学入門
◎日時/5月31日(土) 13:30~15:00
◎講師/翻訳家 天野 健太郎
◎申込/荻窪センター(03-3392-8891)
 お隣にある台湾。知っているようで知らない台湾を文学作品から探ります。歴史や文化的背景を踏まえ、代表的な作家や作品をひも解いていきます。講師は現地のベストセラー「台湾海峡一九四九」の翻訳者。作品にまつわるエピソードも聞かせてくれます。

■アジアの歌姫 テレサ・テンの魅力と歌
◎日時/6月28日(土)17:00~19:00
◎講師/元トーラスレコード社長  舟木 稔
  作・編曲家  杉村 俊博
  ビクター歌謡音楽研究会講師  深井 佳代子
◎申込/荻窪センター(03-3392-8891)
 テレサの急逝から来年で20年。その歌声は今も多くのファンに歌い継がれ、輝きが褪せることはありません。テレサの「日本のお父さん」と呼ばれる舟木稔さんに思い出話をうかがい、テレサとも仕事をした作・編曲家の杉村俊博さんのピアノ伴奏で「ふるさとはどこですか」などの名曲をレッスンしましょう。定員30人。

■台北故宮展を楽しむために…中国美術の魅力
◎日時/6月29日(日) 13:00~14:30
◎講師/実践女子大学文学部教授  宮崎 法子
◎申込/北千住センター(03-3870-2061)
 今年6月、日本に初めて台北故宮の名品がやってきます。台北の故宮博物院は、清朝の宮廷コレクションの大部分を引き継ぐもので、中国歴代文化の精華である書画・工芸の優品が数多く所蔵されています。
 コレクションの歴史やそれにまつわるエピソードにも触れながら、絵画を中心に、その魅力にその魅力をお伝えし、展覧会を、より深く味わい楽しむためのお手伝いをしたいと思います。


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