最近日本搞笑經紀公司吉本旗下藝人與黑道打交道的新聞再度引發社會關注,而今天要提的也跟黑道有關,而且是最近也在日本爆紅的台灣的珍珠奶茶.
最近、吉本興業所属のお笑い芸人と闇社会との付き合いがニュースになり、再び社会的な関心を呼んでいる。今日のお話はその闇社会つながりだ。それも最近日本で別の意味で話題になっている台湾のタピオカミルクティーだ。
話說有天上課,跟學生聊到台灣的珍珠奶茶在日本紅到快翻黑,這時一位學生說其實有些店是黑道開的,因為成本低,容易成為資金來源,乍聽我還不太相信,但幾天後剛好在yahoo奇摩上看到一條相關新聞,這就不得不信了.
とある日、レッスン中に台湾のタピオカミルクティーは日本で猛烈な勢いでハヤってるよね~という話になった。一人の生徒が実は暴力団も参入していますよと発言。コストが低く、資金源になりやすいからだとか。にわかには信じがたい話。でも数日後、つい信じざるを得ない出来事があった。台湾のyahoo奇摩で関連記事を見たからだ。
真沒想到一顆一顆黑亮亮的珍珠,會成為日本黑道眼中的黑金.
一粒一粒黒光りするタピオカが日本暴力団の「ブラックマネー」になるなんて...。
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(以下日文為小編所翻)
(以下の日本語訳は本ブログの主による翻訳)
珍奶魅力無法擋!日本黑道以此維生月賺30萬(yahoo奇摩)
タピオカ魅力が絶大!日本暴力団毎月利益30万元(日本円に換算すると約100万円)
台灣珍珠奶茶走紅全世界,在日本也掀起熱潮,甚至有黑道成員以此維生!日本傳媒報道,現在黑道們開始經營珍珠奶茶店,有成員透露製作這類飲品不需要特別技術,連開業成本都很低,「沒什麼買賣比這個好了」。
台湾のタピオカミルクティーは世界中で大人気で、日本でもブームを引き起こしている。それを生業とする暴力団員までいる。日本のメディアによると、今や暴力団もタピオカミルクティー店の経営に乗り出している。特別な技術を要しないうえ、開業資金も低いため、「これよりオイシイ商売はない」ともくろむ団員がいるとか。
根據日媒報導,一名在東京JR山手線某站經營珍珠奶茶店的黑道成員表示,由於販售珍珠奶茶不需技術,開業成本低,店鋪也只要5坪左右即可,人手只需2名,即使開在市中心,連同租金和裝修費用,開業資金僅需200萬日圓(約新台幣56萬)。
取材で次のことが判明した。JR山手線のある駅でタピオカミルクティー店を経営する暴力団員によると、タピオカは技術がいらず、開業資金も低く、5坪の広さと2名のスタッフさえあればできる。繁華街でも、家賃と内装費をあわせて開店資金は200万円程度で十分。
他透露,珍珠奶茶一杯原料成本約15日圓(約新台幣5元),其中,珍珠是從大陸進口,一杯珍珠成本約6日圓(約新台幣2元)。不過由於店鋪位於競爭激烈的地區,必須買品質較好的茶葉和牛奶,所以一杯成本約30至40日圓(約新台幣8~11元),實際販售時一杯可到賣500日圓(約新台幣144元)。
その団員によると、タピオカミルクティー一杯当たりの原料コストは15円で、そのうち、タピオカは中国からの輸入で一杯分約6円。競争の激しい場所に立地しているため、より良い品質の茶葉と牛乳を調達しなければならず、一杯当たりのコストは30~40円。だが、500円と高い値段で売れる。
為了吸引更多顧客,他增加了免費加珍珠的選項,9成的客人都會點選,減少用茶、奶的量,變相降低成本,每個月能賺入80至100萬日圓(約新台幣23萬~29萬元)的利潤。
もっと集客しようと、タピオカが無料追加できるサービスを打ち出したところ、9割の客がそれをオーダーしてくる。使用するお茶と牛乳の量が減るという狙わぬ効果でコストが下がり、毎月80~100万円の利益を出している。
報導指出,雖然經營珍珠奶茶店的黑道目前只有一小部分,不過在看到經營成果後,也引起許多組織幹部的興趣,相關消息更登上了日本Twitter熱搜,不少網友認為黑道對日本社會做了很多貢獻,「比啃老族強多了」。
報道では、今のところ暴力団の経営する店はそれほど多くはないが、その経営の出来に魅力を感じる幹部が多数いるとしている。その関連ニュースが日本のTwitter人気検索ワードにまで上り、ユーザーから「暴力団は日本社会に大いに貢献している」、「ニートより全然マシ」など多数意見を寄せているとも報道されている。
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