美容と健康に悩む人たちと共に歩む

ブライダルダイエット

みなさん、こんにちは。
GWの真っ最中ですが、みなさんはどこかに出掛けられるのでしょうか?


さて、最近当院に「結婚式を控えているから痩せたい」という方がいらっしゃいます。
もちろん女性にとって結婚式は一大イベントで、美しく綺麗に痩せて結婚式に臨みたい方は多いと思います。


結婚式を控えている方が痩せたい部位は、
1位 二の腕
2位 背中
3位 ウエスト
4位 顔
だそうです。


1位と2位の理由は、ウエディングドレスを着る時にその部位が露出してしまい、見えるためでしょう。
その部位を痩せさせるには、二の腕にはご自宅でもできる「リンパマッサージ」等がありますが、
当院では「高周波治療」を行っています。
高周波治療では、二の腕の硬くなった脂肪やセルライトを温めながらほぐすことで、リンパの流れを促進し、老廃物を除去するため、中々痩せにくい二の腕を細くします。


また2.3位の「背中」「ウエスト」に対しても高周波治療が効果的です。


4位の「顔」に関しては、「BNLS」という小顔治療を行っております。「BNLS」は、気になるお顔の箇所に脂肪溶解注射を打ち、約72時間後から小顔効果を実感していただけます。
ダウンタイムもほとんどないため、簡単に小顔になれる非常に人気のある治療です。


全身痩身が目的で来院される患者様は、目的や日程がはっきりと分かっていますので、モチベーションが高い方が多く、成功(減量)される方が多いと思います。
しかし、1ヶ月後や1週間後に結婚式を控えておられて、「結婚式までに無理してでも痩せたい」という方にはかなり頭を悩まされます。


せめて、3ヶ月くらい前から計画を立ててダイエットされた方が、綺麗な身体で結婚式を迎えることが出来るかと思います。


では。

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シンデレラ体重

みなさん、こんにちは。
みなさんは「シンデレラ体重」という言葉を耳にしたことはありますか?


「シンデレラ体重」とは、20年以上前に発信された言葉で、
10代後半の女性たちの間でシンデレラ体重は「身体が美しく見える体型」であると言われてきました。


現在、20代女性の平均摂取カロリーは終戦直後を下回る約1600kcalといわれ、日本人女性の8人に1人は痩せすぎであるとの報告があります。


ちなみにシンデレラ体重は、
・身長(m)×身長(m)×20×0.9
で計算をします。

つまり美容体重(身長×身長×20)に0.9をかけた数字がシンデレラ体重となります。


具体的に、
身長が160㎝の女性の場合は、
1.6×1.6×20×0.9=46.1kg
となります。


BMIの算出方法は、体重(kg)÷身長(m)×身長(m)ですので、
46.1(kg)÷1.6(m)×1.6(m)=18です。


厚生労働省は、BMIの正常値は18-25が正常と言っているため、
これでは「痩せすぎ」です。

適正体重は、身長(m)×身長(m)×22で算出するため、
56.32kgとなります。
美容体重は身長(m)×身長(m)×20=51.2kgです。


私の意見としては、10代~20代女性の過度なダイエットは、精神面や生理の問題から、不適切であると考えております。

特に10代の正しいダイエットは、「よく食べ、よく運動する」。
この方法が一番良いと考えています。

では。


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BNLS

みなさん、こんにちは。


みなさんはBNLSという言葉を聞いた事はありますでしょうか?
BNLSとは顔の脂肪を溶解する注射で、小顔や顔痩せ効果が期待できます。


最近、当院ではBNLSを希望される患者様が多く来院されています。
「小顔になりたい」ためにBNLSを希望しているのでしょうか?

【BNLS】が良いのか【全身痩身】をすることが良い方法なのか、非常に難しい問題であると思っております。


もちろん患者様の希望が第一ですが、明らかに肥満気味の患者様に対して、BNLSだけを注射することに少々ためらいがあります。


そこで最近は、患者様の希望通り、BNLSだけを注射するのではなく、
全体的に痩せることが将来的に小顔への道である事はわかっておりますので、「全身痩身」を勧めております。
その方が体にとっても良いことだと思っております。


BNLSは比較的効果も出てきており、患者様も効果を実感してくださっています。
【小顔目的】にはBNLSは良いと思いますが、効果を実感するには打つ本数もかかりますので、患者様の求めている本質を追求していきたいと思っております。



では。

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母親の肥満が子供に与える影響

みなさん、こんにちは。


今週の日曜日は母の日です。
普段はなかなか照れくさくて言えない感謝の気持ちを伝える良い機会ですね。
ご予定はお決まりでしょうか。



さて、医学雑誌を見ていたところ、気になる記事を見つけました。

デンマークのグループが
「母親の肥満および妊娠中の適度な体重増加と、
子供の喘息リスクについて関連性が認められる」

と発表したものです。



ご存じの方も多いかと思いますが、
肥満が妊娠に与える影響は、
妊娠中毒症・帝王切開分娩・巨大児出産などさまざまな可能性が考えられます。



今回の検討では、
3万8874組の母児を対象に、母親の妊娠前のBMI、妊娠中の過度な体重増加と、
7歳までの喘息、アトピー性皮膚炎、花粉症の発症率との関係性を調べました。



その結果、7歳までに10.4%の子供が喘息、25.8%がアトピー性皮膚炎、
4.6%が花粉症を発症したということです。


解析の結果、
アトピー性皮膚炎と、花粉症の発症リスクについては関連がなかったものの、
喘息については、
母親のBMIと妊娠中の過度な体重増加と関連性があるということが分かりました。




特に、BMI35以上と妊娠中の25kg以上の体重増加は、
7歳時点の重度の喘息と関係しているそうです。




この記事を見て、妊娠をひかえた方や妊娠中の方は、
産まれてくる子供のためにも、
健康な体重を維持することの大切さを知って頂きたいと思いました。



もちろん、妊娠中は身体がデリケートな状態になっているため
過度なダイエットは行わないようにして下さいね。






では。














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中高年女性のダイエット


みなさん、こんにちは。
気温が上がり、少しずつ夏が近づいて来ているのを感じる今日この頃
いかがお過ごしでしょうか。


夏に向けてダイエットを始める、という方も多い時期かと思います。


そこで本日は、
ダイエットの中でも“中高年女性のダイエット”に注目し、お話し致します。


まず、中高年女性のダイエットにおいて特徴的なことは
女性ホルモンの変化に伴う体の変化です。


更年期障害や、ストレスによる過食などが起こりやすくなり
ダイエットしにくい状態
になっています。



特に50代以降になると、閉経によって女性ホルモンの働きが弱くなるため
内臓脂肪を減らす作用を持つエストロゲンが減少し、
内臓脂肪が溜まりやすくなります。



また、私が一番気にかけていることは
“胆石”が胆のう内にできる“胆のう結石”です。



“胆石”については、以前このブログでも詳しくお話しましたが、
最も多いのが、コレステロールが飽和状態になった“コレステロール結石”で
発症のリスクを高める要因として、多くの論文の中で、年齢と肥満が挙げられています。



それに輪をかけて、妊娠・ホルモン補充・ピルがリスクを高めているため
女性は男性の約2倍も、胆石のできる割合が高くなっているそうです。

その他にも、脂質異常症、非アルコール性の脂肪肝が要因となっています。



つまり、胆石の発症を防ぐためには、
中高年女性にとって健康的なダイエットが大切なのですが
ダイエットによる急激な体重減少や、食生活の中では、高カロリー食には
十分に注意して頂きたいと思います。

日頃から、果実、野菜、植物性タンパク質、食物繊維をバランス良く摂取すること、
そして適度な運動を取り入れることをおすすめします。





では。










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タイミングダイエット

みなさん、こんにちは。


まだまだ寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
風邪も流行っておりますので、体調管理には十分お気を付け下さい。


さて、本日は“タイミングダイエット”についてご紹介したいと思います。


“タイミングダイエット”とは、
比較的簡単に痩せられる時期と、頑張っても痩せにくい時期を知り、
自分の身体のリズムに合わせて食事法や運動法を上手く取り入れるダイエット法です。


主に女性向けの方法で、生理周期に合わせて行います。


一般的に、生理前・生理中は「プロゲステロン」という女性ホルモンが分泌され、
脂肪や水分を蓄えようとするため
食欲が増加したり、甘いものが欲しくなったり、むくみ・便秘などが起こりやすくなり
多くの場合、体重減少は望めません。


また、この時期はホルモンバランスが乱れ、
イライラしたり、落ち込みやすくなる時期でもあるので、
無理をせずあくまでも体重の維持に努めましょう。


生理が終わると、「エストロゲン」というもう一つの女性ホルモンが分泌され
痩せやすい時期になるので、生理後の1~2週間がダイエットにとって絶好の時期なのです。


この時に、食事法や運動法を行い、効率よく体重を減らすようにしましょう。


この“タイミングダイエット”は、身体のリズムを上手く利用しているので、
ホルモンバランスを崩すこともなく、効率的に痩せることができるのでおすすめです。



また、生理不順や無月経の方でも月1回体重が落ちる時期が必ずありますので、
まずは、自分の体重を日々記録し、体重が落ちやすい周期を把握しておくことが大切です。





では。


<関連記事>
基礎体温
生理とダイエットの関係
更年期








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若い女性のダイエット傾向について

みなさん、こんにちは。

8月に入り、厳しい暑さが続いていますね。

紫外線対策と水分補給は毎日忘れずに行なっていきましょう。


さて、ダイエット治療を続けていると日々気づくことがありますが、
特に若い女性に関して、傾向として多く見受けられることがあります。

それは食生活における問題点です。


治療を進めていくにあたり、栄養士が日々の食事内容を
チェックしていくのですが、とにかく"欠食"が多い傾向があります。


そもそも、「食事を摂らなければ痩せられる」と思っている方が多く、
そのリバウンドで後日過食をしてしまい体重が減らない…
ということが来院理由として多く挙がります。

また、血液検査を行なうと、鉄欠乏性貧血や脂質異常症も散見します。

食事内容を見ている限りでは、いずれも正しい食生活に整えるだけで
十分に予防できる患者様が多いように思えます。


当クリニックでは一日三食、バランスの良い食事をとるように
栄養士が指導していきますが、治療初期は体重が若干増える傾向にあります。

これは欠食を続けていた方にとっては当然のことですが、
大切なのはここでモチベーションが下がらないようにカウンセリングしていき、
勇気づけ、習慣をつけさせることであると、つくづく感じています。


いつも指導の中で繰り返しお話している内容ではありますが、
欠食により一時的に体重を落とすことが出来たとしても、
それを続けることは無理です。

その反動として過食が生じ、血糖値を急上昇させて脂質の吸収率を高め、
必ず体重にリバウンドがくることになります。

ただでさえ食欲が落ちる猛暑の時期ですが、
このことを肝に銘じて食事を摂ることを心がけましょう。

健康的に痩せるには時間がかかります。

しかし、三食をリズミカルにバランスよく食べていくことこそが
『真のダイエット』なのです。



では。




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若年性更年期障害の対処法

みなさん、こんばんは。


前回、「若年性更年期障害」についてアップしたところ、
多くの方からのアクセスがありました。この病気に対して関心をお持ちの方、
同様の症状に悩んでいる方が多くいることを実感しました。

そこで今回は、女性のホルモンバランスの調整方法や、
ダイエットのコツについてお話ししたいと思います。



女性は月に一度、生理がやってきます。

ホルモンバランスが変化するこの生理前後には、
個人差はありますが下記のような症状を訴える方が多いようです。

生理前に食欲が増す/便秘になる/むくみが生じる/
抑うつ状態になる(月経前不快気分障害)
"月経前不快気分障害"とは、月経前に情緒が不安定となり、
イライラがつのるといった症状で、約2~5割の女性が悩まされます。


これらの症状を緩和するために、まず食事療法としては、
カルシウム・マグネシウムを多く取り入れ、
アルコール・カフェイン・塩・糖質をなるだけ制限するのが良いでしょう。

さらに便秘については、下剤の乱用を控え、
食物繊維の多い食事にすることをおすすめします。


以前もダイエットと生理の関係についてお話ししましたが、
生理中の体重減量はあまり期待できません。

ダイエットは生理後に力を入れていけばよいでしょう。


つまり、ダイエットに集中できる時期を見極めるためには、
生理の周期を安定させることも必要です。

“若年性更年期障害”の患者様の中にも、
ホルモン補充療法は必要ないが、ピルを服用しているという方が多く見られます。

急激な肥満による無月経に対しては、
ダイエットを行い自然と生理がやってくることを待つのですが、
そのダイエットを効率的に行なうために、生理の周期を把握できるピルを
使用するということも、止むを得ないと考えています。



睡眠については、平均6~7時間はとりたいですね。

生活にリズムをつくりたいのは山々だけど、
仕事・育児が忙しくなかなかできない…という方も多いと思いますが、
日々の生活において、睡眠をとることや規則正しい食事などを
“習慣づけていくこと”もホルモンバランスを正すためには必要です。



また、女性は男性と比較してストレスを受け入れやすく、
ストレスの発散を食にぶつけることが多いようです。

そこで過食ぎみとなり、ダイエットの精神的持続(断念)につながっていきます。

“ストレスのない人はいない”ですし、
そのストレスをうまく変換・発散できる方法を考えましょう。



以上のことを意識しながら、規則正しい生活・
ストレスや不安をためない工夫を習慣づけていくことで、
ホルモンバランスの崩れによる症状は改善していくことができます。



では。






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閉経期以降の肥満の合併症

みなさん、こんばんは。


ようやく、都内では徐々に気温が上がってきたように感じられます。

この時期になると、
「東風吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」

という菅原道真の一句を思い出しますが、そろそろ梅が見頃ですね。

梅の実には、すっぱさのもとになっている"クエン酸"が多く含まれており、
これはカルシウムと結合すると鉄の吸収を促進し、脂質や糖質の代謝アップ、
二日酔い・便秘・老化防止などにも効果があります。



さて、先日は更年期や生理とダイエットの関係についてお話ししましたが、
今回は閉経期以降の肥満の合併症についてお話します。


閉経期は、女性ホルモンの分泌が大きく変化します。

この頃に気をつけなければいけない合併症として、
「ホルモン依存性」の子宮体癌と乳癌があります。

これはホルモンが癌細胞の増殖に影響している癌のことです。



閉経期に関わらずですが、ホルモン代謝は脂肪と密接な関係があります。

閉経後は女性ホルモンの分泌が減少するため、
一見すると癌の発症率は低下するように思えますが、
女性ホルモンである"エストロゲン"は脂肪細胞からも合成されています。

肥満の方の場合、閉経後も過剰な脂肪細胞から
エストロゲンが余分に合成され続けてしまうという
事態を引き起こし、これがホルモンバランスを崩し、
ひいては上記のような癌発症リスクを高めるのです。

癌手術後の再発率と、肥満度を示すBMI指数等との間にも強い関連があり、
肥満の方の癌死亡リスクは、肥満でない方の3~4倍にものぼるそうです。


このことから、閉経後の肥満の治療には、十分に意義を認めることができます。

体質が変わることで、脂肪を落とすための適切なダイエット方法も
異なってきますが、肥満の方においては疾病リスクを低減させるための
ダイエットも必要となってきます。

年齢によって変化するホルモンバランスと上手に付き合いながら、
ご自身の体調と生活に合ったダイエット方法を探していきましょう。



では。





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生理とダイエットの関係

みなさん、こんにちは。



昨日の東京は雨ながらも朝晩の冷え込みが和らぎ、
久しぶりに少しだけ、寒さから開放された一日となりました。

まだまだ冬の気候ではありますが、そろそろ春が待ち遠しくなりますね。



さて今回は、生理とダイエットの関係についてお話ししたいと思います。


急激なダイエットの影響で生理がストップしてしまった、
という話をよく耳にすることがあると思います。

これには女性ホルモンが影響しています。


女性のダイエットにおいて、女性ホルモンの変動は非常に重要です。

特に、急激な体重減少は月経異常を起こすことが多いため、
当クリニックでは問診で生理状態をチェックすることに注意を払っています。




それでは、女性がダイエットを行う際には、どのような注意が必要でしょうか。


生理前・生理中の体は女性ホルモンの影響で
体脂肪を増やしたり水分を蓄えようとするため、
食欲増加・むくみ・便秘傾向になる方が8割以上です。


そのためこの期間はほとんどの場合、体重減少は望めません。

生理中はやや免疫力も低下しますので、無理なダイエットは禁物です。


体重減少を望める最大のチャンスは、生理後の1~2週間です。

生理前・生理中はあくまでも体重が増加しないように努め、
この期間で効果的にダイエットにのぞめるよう、体調を整えましょう。



以上のように、女性のダイエットにおいては、生理による影響が無視できません。

このことに関しては以前のブログにも記載しましたが、
女性特有のお悩みは患者様からのご相談も多いため、
改めて記載させて頂きました。





では。







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