先程昼間、若干時間が取れましたので、南武線ウォッチングに行って参りました。
中原電車区を覗いてみると205系ナハ4編成が今まで留置線0番にあったものが、川崎方、立川方3両ずつに切り離され、それぞれ留置線4番、5番に留置されておりました。
このナハ4編成は昨年10月28日より、特休がかけられているのですが、致命的な車両故障に遇い、復帰もできないほどの重病なようです。労働組合の資料には、この編成の今後についてどのようにするのか明らかにして下さいと要望されていますが、会社側からは大宮工場で修繕する予定だが、どのような修繕を行うのか検討中とのことです。高圧、低圧の損傷とブレーキ受量器も故障中で回送すらできない状態とのことです。この編成の留置場所も変更されたことから、何らかの動きがあるものと見られますが、私自身としては何が何でも修繕を行ってもらって、復帰してもらいたいと願っております。
もう1つ南武線の話題として今月14日からのダイヤ改正より、西府駅が分倍河原~谷保間に開業しますが、この西府駅開業によって1分25秒加算され、川崎~立川間の所要時間がデータイムで約53分から54分になります。横浜線のように南武線にもそろそろ快速列車の運行の機運が高まっているのではないかと思いますが、稲城市内の連立が完成した頃にでも快速列車の運行が行われると南武線の一層の利便性向上につながると思いますので、今後、実現されることに期待したいと思っております。
中原電車区を覗いてみると205系ナハ4編成が今まで留置線0番にあったものが、川崎方、立川方3両ずつに切り離され、それぞれ留置線4番、5番に留置されておりました。
このナハ4編成は昨年10月28日より、特休がかけられているのですが、致命的な車両故障に遇い、復帰もできないほどの重病なようです。労働組合の資料には、この編成の今後についてどのようにするのか明らかにして下さいと要望されていますが、会社側からは大宮工場で修繕する予定だが、どのような修繕を行うのか検討中とのことです。高圧、低圧の損傷とブレーキ受量器も故障中で回送すらできない状態とのことです。この編成の留置場所も変更されたことから、何らかの動きがあるものと見られますが、私自身としては何が何でも修繕を行ってもらって、復帰してもらいたいと願っております。
もう1つ南武線の話題として今月14日からのダイヤ改正より、西府駅が分倍河原~谷保間に開業しますが、この西府駅開業によって1分25秒加算され、川崎~立川間の所要時間がデータイムで約53分から54分になります。横浜線のように南武線にもそろそろ快速列車の運行の機運が高まっているのではないかと思いますが、稲城市内の連立が完成した頃にでも快速列車の運行が行われると南武線の一層の利便性向上につながると思いますので、今後、実現されることに期待したいと思っております。