Asian Railway Plaza

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ニューフェイスのE233系と肩を並べる201系四季彩

2008年06月02日 22時57分33秒 | 青梅・五日市線
この日の秩父鉄道の国電カラーの運用状況がどうもよくないことから昼過ぎに秩父をあとにし、青梅線沿線へと移動しました。青梅から西側となるとオレンジ色の201系が営業に入る可能性はほとんどないかと思うのですが、四季彩の方は東京時刻表のとおり指定されている日には運用に入ります。青梅線での四季彩の運行日は6月では今週末と来週末の土・日のみであり、いよいよカウントダウンとなるのかわかりませんが、悔やむ前にできるだけこの四季彩も撮影しておこうと考えておりました。青梅・五日市線のニューフェイスであるE233系と201系四季彩のツーショットでも撮影しようかと思い、青梅以西の古里以外で対向式のホームがある鳩ノ巣駅へ向いました。昼間の時間は、ほとんど隣駅の古里駅で列車交換が行われており、鳩ノ巣駅での列車交換はほとんど行われないのですが、土・日は朝の7:40過ぎ、14:27頃、17:48頃のこの3回は201系四季彩と青梅・五日市線用E233系のツーショットが撮影できます。この日は秩父から奥多摩へ入ると急に厚い雲が垂れ込め、日ざしも期待できませんでしたが、まー何とか撮影することができました。このあとは軍畑駅近くの鉄橋で青梅から奥多摩へ向う四季彩を1枚撮り、天気も思わしくありませんでしたので、日の出のつるつる温泉で一風呂浴びて帰宅しました。青梅線での同業者の姿は見かけず、201系の熱も冷めたようで、寂しさの漂う路線になってしまいました。


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