Asian Railway Plaza

アジア各国の鉄道やJR南武線の話題などをお届けします

水尻~坂のカーブにて

2007年08月16日 14時19分18秒 | その他
連日の猛暑で、クーラーのない私の家では暑くて仕事が出来ませんので、昼間は一休みということで、先日の続きで広島・岡山地区で活躍する103系の話題をお届けします。特におもしろい話題をお届けできるということではないのですが、私が呉線内の撮影地としてよく利用するのがこの写真の水尻~坂のカーブ、吉浦駅北西側のトンネル付近、川原石駅や有名な撮影地である新広~安芸阿賀の黒瀬川の橋梁などがあげられます。先日の8月4日にこの写真の水尻~坂のカーブへ行って気付いたのですが、歩道と線路の間に茶色い柵が設置されており、この柵がどうしても写真の中に入ってしまいます。いずれにしても腰あたりの高さの柵であり、高い柵ではありませんので、うまく構図を考えればいいのではないかと思っております。
写真はE01編成です。

沼田川橋梁で103系瀬戸内色を撮影

2007年08月16日 13時55分48秒 | その他
この写真の場所は三原~須波の沼田川橋梁で撮影したもので、呉線の写真としては雑誌などでよく出てくるところです。三原駅からですと歩いて30分ほどで、バスでも行けるところであり、非常におてごろです。5年ぐらい前は三原~広はデータイムで約30分間隔で運行されておりましたが、現在ではいつのまにか約90分間隔になってしまい、撮影するのも簡単にできなくなってしまいました。そのうちディーゼル車の単行でも走らせるのではないかと危惧しますが、地元市町村もJR西日本に対してはデータイムの増発を行うべく運動を行ってほしいものですが、今後どのようになるのでしょうか。
写真の車両は、3両だけ戸袋窓が残る広島のB01編成です。