昨夜8610Fのうちの2両が搬出されましたが、先程夕方に恩田まで行って確認したところ、デハ8610と8710の2両がトレーラーに積まれておりました。昨夜に続き今夜も搬出されるのかどうかですが、時間がありましたら確認してみたいと思います。
8月6日の朝は東岡山へ移動し、113系を撮影するため待っていたのですが、この日の1303Mには115系K編成が充当され、お目当ての113系の8連は来ませんでした。それにしても前日の運用をなぜ確認しなかったのか悔やまれますが、湘南色でベンチレーターの残る車両を撮影できただけでも良しとしなければなりません。
8月5日に妹尾駅で撮影したH12ですが、この6日朝にはまず宇野発634Mに充当され、岡山で15分停車後1954M長船行きに充当されます。岡山で15分の停車がありますので、うまくやれば瀬戸大橋線内で撮影後もう1度岡山以東で撮影することも可能です。
岡山から大阪へ移動し、阪和線の鳳に移動してみました。すると大阪では1編成しかない戸袋窓がある103系（J417）が天王寺方面行きの待避線に停車しており、これは撮影しておこうということで浅香へ移動し撮影しました。私にとってはほとんどの車両が戸袋窓を潰してしまったのは残念ですが、今でもこのようなオリジナルに近い103系が残っているだけでも、たいへんありがたいものです。
阪和線浅香で撮影後、この写真のM'2034に天王寺まで乗車しました。このM'2034の電動機は高音のMT55マルAで、CPはもちろん消音器のついたものになっており、私にとってはとても心地良いサウンドを奏でていました。目を瞑るとかつての南武線で活躍した103系のようで、一時的に良い夢を見させていただきました。晩年時の南武線の103系では終点に到着するとドアが開いた瞬間にエアーを抜いたような「プッシュー」という大きい音がするのですが、関西の103系ではそのような音がいっさいないのが残念です。
また、関西の103系を見てて楽しいことは、運転席後部にある行先表示を変更するダイヤル部分の配電盤の色が関西独特の濃い緑色と首都圏で踏襲されていた薄い黄緑色の2種類があり、全部の車両を調べた資料や本というのは今までないような気もするのですが、時間がありましたら調べてみたいと思います。
天王寺駅でこのM'2034の側面を撮影してみました。この車両は体質改善30年延命工事車ですが、ナンバーの位置がずれており、このような位置がずれているのは一体何両あるのでしょうか。103系は全部で約3500両も製造された車両であり、経年も40年を超える車両もあり、パーツごとに細かく調べると非常におもしろいのではないかと思っております。
また、関西の103系を見てて楽しいことは、運転席後部にある行先表示を変更するダイヤル部分の配電盤の色が関西独特の濃い緑色と首都圏で踏襲されていた薄い黄緑色の2種類があり、全部の車両を調べた資料や本というのは今までないような気もするのですが、時間がありましたら調べてみたいと思います。
天王寺駅でこのM'2034の側面を撮影してみました。この車両は体質改善30年延命工事車ですが、ナンバーの位置がずれており、このような位置がずれているのは一体何両あるのでしょうか。103系は全部で約3500両も製造された車両であり、経年も40年を超える車両もあり、パーツごとに細かく調べると非常におもしろいのではないかと思っております。
昨夜、8610Fのうちのサハ8927と8951の2両が搬出されました。残りは6両となりますが近日中に搬出されるのでしょうか。なお搬出先については不明です。また、新たな動きがありましたらお知らせいたします。
次の日の朝はちょっと寝坊してしまったためか湘南色の113系F20を広島駅で撮影し、すぐに向洋のカーブへ向かいました。朝の通勤時間帯には103系や115系の8両編成が運行され、写真のようなマスカットと瀬戸内色の共演が見られ、かつてマスカット色が岡山区であった時代でもこのような姿を目にすることができました。
また、回送ではありますが常磐線快速に次ぐ１２両編成があったようです。呉線内での姿を見てみたいものですが、以前撮影したかもしれませんので、もしありましたら後日アップしたいと思います。
また、回送ではありますが常磐線快速に次ぐ１２両編成があったようです。呉線内での姿を見てみたいものですが、以前撮影したかもしれませんので、もしありましたら後日アップしたいと思います。
向洋をあとにするとE05を撮影するため可部線の安芸長束駅へ移動し、太田川放水路の土手から狙ってみました。
撮影後すぐに海田市へ移動しようと広島行きに乗り込んだものの、次の三滝駅で西広島駅で人身事故の車内アナウンスがあり、しばらくこの駅で停車。西広島で事故は発生したためでしょうか、とりあえず広島まで列車は運転され、広島で乗り換えて無事に海田市まで行くことができました。
いつも私が広島に来ると事故などにより列車が遅れるようで、前回は向洋での人身事故、その前が地震で列車がストップし、何かといつも波乱があるようで、まったく運用が読めなくなってしまっています。
撮影後すぐに海田市へ移動しようと広島行きに乗り込んだものの、次の三滝駅で西広島駅で人身事故の車内アナウンスがあり、しばらくこの駅で停車。西広島で事故は発生したためでしょうか、とりあえず広島まで列車は運転され、広島で乗り換えて無事に海田市まで行くことができました。
いつも私が広島に来ると事故などにより列車が遅れるようで、前回は向洋での人身事故、その前が地震で列車がストップし、何かといつも波乱があるようで、まったく運用が読めなくなってしまっています。
西広島駅で発生した人身事故の影響は、海田市でもすぐに影響を受け、写真の両列車ともに約15～20分程度停車しておりました。左の車両がE05の1635M岩国行きで、右の車両がB05の3931M広島行きです。E05の方が遅く到着しましたが、岩国行きであることと、B05はこの後広島到着後入庫ということで、E05の方が先に発車しました。