ひとこと・ふたこと・時どき多言(たこと)

〈ゴマメのばーば〉の、日々訪れる想い・あれこれ

日曜日でしたので、

2021-11-22 06:30:53 | 日記
日曜日でしたので先週に倣って一人、自室での主日礼拝をいたしました。
教会の礼拝時刻に合わせて行いますので午前10時半からとなります。
教会での礼拝ですと、現在はコロナ予防のため讃美歌はそれぞれ1節しか歌われていません。
一人での家庭礼拝ですから、私は同じ讃美歌の歌詞をすべて歌っています。
とは言っても、自室での讃美歌を声に出すのは少々憚ってしまいます。
何となく同居人を憚ってしまい、しっかりした声は出しにくいのがホンネ。
本日は連れ合いが所用のため午前中留守をしていましたので、今日は、しっかりと声に出して歌うことが出来ました。
鼻唄は歌っても、しっかりとした発声を伴った歌など歌っていませんので、声がまともに出ていないのです。
〈あっ これって健康維持には良くない事かも〉
と、痛切に感じたところでした。

「インド南部で大洪水が発生し、多数の死傷者が出ている」
と報じられました。
気候変動の怖さを改めて思い起こした次第です。

医療従事者の孫がロードバイクを買いました。
今年の3月、勤務している病院でコロナのクラスターが発生し罹患した孫ですが、その後、体力維持に努めなくてはとか言って、休日に限らず勤務の日の朝や晩にもランニングをしています。
10日ほど前、けっこう値の張るロードバイクを買い、製品が届いた際、我が家へ見せに来てくれました。
競技用のバイクとかで、細い車体で頗る軽量の物。
勤務が休みで、お天気がいいとバイクで出かけた先から写真を送ってよこしたりします。
32歳。
月並みな表現で言えば「女房、子どものある身」です。
キケンなことに遭わないでほしいと、祈る気持ちの(ばーば)です。
この孫が小学3年生の頃、買ってやった自転車をキュンキュン漕いで我が家にやって来たことを思い出します。
体は成人男性ですが、気持ちは、あの頃と変わらず幼いのでしょうか。
いや、もしかしたら、私(ばーば)に対する思いやりの現れかもしれません。
ありがとう Sちゃん。

夕方、ちょっとだけ散歩へ出ました。
日暮れ近くなりますと、気温がグッとさがります。
今日も、本県のコロナ新規感染者はゼロでした。
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コメント
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