朝9時ちょっと前、新聞を広げていましたら突然『ドーン』と言う音と共に、家屋に衝撃を感じました。
ムッ 地震? 何かの爆発?
と、身構えましたが、その後何も変わった事象は起こりません。
でも、かなり強い衝撃音でした。
近所でガス爆発でもあったものか、近くを走る国道4号線バイパスで、クルマの衝突事故でも?、と外に出てみましたが、視界に入る範囲の中では何事も起こった様子はナシ。
衝撃音が大きかっただけに、いぶかしさだけが残りました。
傍にいた連れ合い共々、「何だったろうね」と、アタマを傾げた次第です。
暫くしましたら、こんどは傍らのスマホが、けたたましく緊急地震速報を。
強い地震が来ます。
身の安全を確保してください。
落下物に注意してください。
ビックリして外側の窓を開け、座布団を手に外に飛び出せる体制に入りました。
ところが、「揺れ」は来ませんでした。
気象庁の発表によりますと、鳥島近海で起きた地震をシステムが過大に評価したための緊急地震速報だったようです。
何事もなくホッとはしましたが、先に原因不明の衝撃音を耳にしたばかりでしたので、気持ちはかなり不穏になってしまいました。
その後、ニュースを見て分かったのですが、「衝撃音」は市内の飲食店で、ガス爆発が起き、家屋が吹き飛んでしまったことによる衝撃音だと知りました。
亡くなった方もあり、重傷者も含め18人ほどが事故に巻き込まれてしまったとのこと。
原因等はこれから究明されるのでしょうが、ご近所の家屋も被害を受けている模様です。
雨模様でもあり、お見舞い申し上げますと、言う他ありません。
〈新型コロナウイルスの感染者は29日、全国で新たに1261人が確認され、1日当たりの感染者が初めて1000人を超え、国内の感染者は計3万4159人、死者は4人増えて計1019人。〉
と、報じられました。
こちらも、なんとも、不穏な気分に。
《首相は新型コロナ対応のために、今年1月26日から6月20日まで147日連続で出勤。
「気持ちは元気だけど、体は疲れている」(官邸幹部)という。
・・・・・・中略・・・・・・
首相は24日に官邸に出た以外は終日、東京・富ケ谷の私邸で来客もなく過ごした。
一方で、休もうとしていた27~29日はいずれも午後から出勤した。
今後、8月後半の別荘での静養を検討する。》
と、報じられています。(毎日新聞 7/30)
野党は、こうした状況について次の様に批判しています。
《立憲民主党の枝野幸男代表は29日のラジオ日本の番組で、「豪雨とウイルスが重なった
国難に国のトップがほとんど家にこもって出てこない。
陣頭指揮をとる姿を見せるのがリーダーの役割だ」と批判。
同党の安住淳国対委員長も記者団に「休んでいる暇があるなら、国会の委員会に来てほし
い。
国家的危機だから夏(休み)返上で連日議論した方がいい」と指摘した。》
と、同新聞は伝えています。
私も、そう思います。
安倍首相も、与党の皆さまも、そうしたことは政治家である限り、『先刻承知の助』のはずです。
ただ、ただ、何と評価されようが、ここは表に出ない方が「政権」の「権」にとっては何よりも重要との政治論理(倫理ではなく)に立って、官邸から世間を注視していらっしゃるのではないかと。
〈ゴマメのばーば〉の意地悪発言でした。
ムッ 地震? 何かの爆発?
と、身構えましたが、その後何も変わった事象は起こりません。
でも、かなり強い衝撃音でした。
近所でガス爆発でもあったものか、近くを走る国道4号線バイパスで、クルマの衝突事故でも?、と外に出てみましたが、視界に入る範囲の中では何事も起こった様子はナシ。
衝撃音が大きかっただけに、いぶかしさだけが残りました。
傍にいた連れ合い共々、「何だったろうね」と、アタマを傾げた次第です。
暫くしましたら、こんどは傍らのスマホが、けたたましく緊急地震速報を。
強い地震が来ます。
身の安全を確保してください。
落下物に注意してください。
ビックリして外側の窓を開け、座布団を手に外に飛び出せる体制に入りました。
ところが、「揺れ」は来ませんでした。
気象庁の発表によりますと、鳥島近海で起きた地震をシステムが過大に評価したための緊急地震速報だったようです。
何事もなくホッとはしましたが、先に原因不明の衝撃音を耳にしたばかりでしたので、気持ちはかなり不穏になってしまいました。
その後、ニュースを見て分かったのですが、「衝撃音」は市内の飲食店で、ガス爆発が起き、家屋が吹き飛んでしまったことによる衝撃音だと知りました。
亡くなった方もあり、重傷者も含め18人ほどが事故に巻き込まれてしまったとのこと。
原因等はこれから究明されるのでしょうが、ご近所の家屋も被害を受けている模様です。
雨模様でもあり、お見舞い申し上げますと、言う他ありません。
〈新型コロナウイルスの感染者は29日、全国で新たに1261人が確認され、1日当たりの感染者が初めて1000人を超え、国内の感染者は計3万4159人、死者は4人増えて計1019人。〉
と、報じられました。
こちらも、なんとも、不穏な気分に。
《首相は新型コロナ対応のために、今年1月26日から6月20日まで147日連続で出勤。
「気持ちは元気だけど、体は疲れている」(官邸幹部)という。
・・・・・・中略・・・・・・
首相は24日に官邸に出た以外は終日、東京・富ケ谷の私邸で来客もなく過ごした。
一方で、休もうとしていた27~29日はいずれも午後から出勤した。
今後、8月後半の別荘での静養を検討する。》
と、報じられています。(毎日新聞 7/30)
野党は、こうした状況について次の様に批判しています。
《立憲民主党の枝野幸男代表は29日のラジオ日本の番組で、「豪雨とウイルスが重なった
国難に国のトップがほとんど家にこもって出てこない。
陣頭指揮をとる姿を見せるのがリーダーの役割だ」と批判。
同党の安住淳国対委員長も記者団に「休んでいる暇があるなら、国会の委員会に来てほし
い。
国家的危機だから夏(休み)返上で連日議論した方がいい」と指摘した。》
と、同新聞は伝えています。
私も、そう思います。
安倍首相も、与党の皆さまも、そうしたことは政治家である限り、『先刻承知の助』のはずです。
ただ、ただ、何と評価されようが、ここは表に出ない方が「政権」の「権」にとっては何よりも重要との政治論理(倫理ではなく)に立って、官邸から世間を注視していらっしゃるのではないかと。
〈ゴマメのばーば〉の意地悪発言でした。