日曜日でしたので、

日曜日でしたので先週に倣って一人、自室での主日礼拝をいたしました。
昨日は期日前投票にバスに乗って出かけ、かなり疲労感を覚えましたが、昨晩は睡眠時間も、かなり長くとれましたので体調は快復しました。

夜、北九州市の東八幡教会のネット配信による礼拝にも参加いたしました。
本日１０月３１日は、マルチン・ルターによる宗教改革記念日です。
所属教会の牧師先生からファックスで送られてきた「牧師説教要旨」にも、この件についての記述がなされていました。
また、本日の「宣教」を担当なされた東八幡教会の藤田英彦牧師も、この件に関しての言及がありました。
東八幡教会の藤田英彦牧師は９２歳。白髪で品格あふれる牧師さんです。
若い頃は、さぞイケメンだったかも（不謹慎な表現でした）。
私が、この教会をネットで訪問しましたのは、奥田知志牧師がNHK「こころの時代」の放送に出演なさってからのことです。
複数の牧師先生を擁している此の教会。
いつも私は各先生方から様々な示唆を与えられ感謝しております。

『宗教改革』
今、私に問われているのは、単に限定的な歴史的な事実の列挙の再確認などではなく、今を生きる信仰の姿勢かもしれないと。

連れ合いが、JA直売所へ行って野菜を買ってきてくれました。
それなりに、私が好むであろうと思しき物を買ってきてくれました。
でも、ナスは好物ですが漬物用の水ナスは、もう季節が終わっています。
瑞々しいナス紺色の漬物にはなりません。
一応、漬けてはみましたが、ナスの内部は茶褐色になっている部分が多くありました。
白菜は、いいものを買ってきてくれました。
でも、冷蔵庫には前回買った物が、まだ半株ほど残っています。
葉付きのカブは、早速一夜漬けに。
明日の朝食が楽しみです。

ハロウィンでしたので、ひ孫達にクッキーのプレゼントを置いてきました。
今日は穏やかな、いい一日でした。

　☆　およそ鍛錬というものは、当座は喜ばしいものではなく、
　　　悲しいものと思われるのですが、後には、それによって
　　　鍛え上げられた人々に、平安な義の実を結ばせるのです。
　　　だから、萎えた手と衰えた膝をまっすぐにしなさい。
　　　また、自分の足のために、真っすぐな道を造りなさい。
　　　不自由な足が道を踏み外すことなく、むしろ癒されるた
　　　めです。
　　　　　　　（ヘブライ人への手紙　１２章１１～１３節）