青空が広がったりはしましたが、昨日同様不穏な雲行きでした。
やっぱり、梅雨なんですねぇ。
近所に住む長女が仕事の都合でJA直売所近くまで行くとのことで、我が家の買い物を引き受けてくれることになりラッキー。
新鮮な夏野菜を、たくさん手に入れることができました。
曲がりキュウリは、6本入りの袋が¥100円。
たっぷり、キュウリの辛子漬けを拵えました。
昨日は、病院へ行ったのですが、ちょっとしたハプニングがありました。
いつも履いている靴ではなく、少々お洒落な靴を履いて行ったのです。
3年来のコロナさまの影響で、少しよそ行きの服装での外出などはありませんでした。
靴なども普段履いている物に、ほぼ偏っていたのです。
病院へ、おシャレをして行くつもりはありません。
でも、薄緑系のブラウス着用でしたので、ついでに同系色の夏用のメッシュの靴を履いて出かけたのです。
ところが、ところが、そう安物ではない靴でしたが、2年ちょっと履かないうちに、靴底が劣化してしまっていたのでした。
診察室、待合室のフロアー、私が歩いた場所は、まるで泥靴で歩いた様に劣化した黒い靴底のカスをまき散らした形になってしまったのです。
最初は、気づかずに動き回り、フロアーの清掃を随時に行っている女性の方が、私から少し離れてついて回っていた様です。
モップを手に持って、見え隠れに。
気がついて、自分の足元を見ましたら、履いている両方の靴底の踵の部分が、ボロボロに崩れ落ち、歩く度に黒く少し粘着力の在る粘土カス状の物を、フロアーにまき散らしていたのでした。
私も患者様の一人。
清掃員の女性の方は、(認知機能に障がいを持っている患者)かも、と気遣って下さったのでしょう。
私は、丁寧にお詫びをいたしました。
恥ずかしいやら、申し訳ないやら、フロアーの方達の注目を浴びた次第です。
とは言え、まだ会計や投薬を受けるために院内を歩かなければなりません。
まずは、病院の外へ爪先立ちの姿勢で歩いて行きました。
庭の隅に砂利が敷いてある所がありましたので、その場所で数回足踏みを。
崩れ落ちた靴底の隙間を、砂利で固めた形にして室内に戻りました。
でも、私の歩いた後には、やっぱり汚い黒いカスが・・・
ホウホウの態で家に戻りました。
帰りのタクシーは、爪先立ちで乗車しましたので、なんとかOK。
家に帰り、あらためて靴底を点検。
両足とも半分以上の靴底が落ちてしまっていました。
今日はゴミの日。
靴をゴミ袋に入れながら、
〈全く、履き主の身体が劣化してきたからといって、靴までが・・・〉
との思いに苦笑い。
そう言えば、下駄箱には、先だって靴底の傷みに気づいたお気に入りのウオーキングシューズが一足、そのままにしてあることを思い出しました。
『ブルータス、お前もか!』
などと、芝居がかったセリフをひとつ吐いてみました。
耳の遠くなった連れ合いが、大声で、
えっ 何!
ですと。
やっぱり、梅雨なんですねぇ。
近所に住む長女が仕事の都合でJA直売所近くまで行くとのことで、我が家の買い物を引き受けてくれることになりラッキー。
新鮮な夏野菜を、たくさん手に入れることができました。
曲がりキュウリは、6本入りの袋が¥100円。
たっぷり、キュウリの辛子漬けを拵えました。
昨日は、病院へ行ったのですが、ちょっとしたハプニングがありました。
いつも履いている靴ではなく、少々お洒落な靴を履いて行ったのです。
3年来のコロナさまの影響で、少しよそ行きの服装での外出などはありませんでした。
靴なども普段履いている物に、ほぼ偏っていたのです。
病院へ、おシャレをして行くつもりはありません。
でも、薄緑系のブラウス着用でしたので、ついでに同系色の夏用のメッシュの靴を履いて出かけたのです。
ところが、ところが、そう安物ではない靴でしたが、2年ちょっと履かないうちに、靴底が劣化してしまっていたのでした。
診察室、待合室のフロアー、私が歩いた場所は、まるで泥靴で歩いた様に劣化した黒い靴底のカスをまき散らした形になってしまったのです。
最初は、気づかずに動き回り、フロアーの清掃を随時に行っている女性の方が、私から少し離れてついて回っていた様です。
モップを手に持って、見え隠れに。
気がついて、自分の足元を見ましたら、履いている両方の靴底の踵の部分が、ボロボロに崩れ落ち、歩く度に黒く少し粘着力の在る粘土カス状の物を、フロアーにまき散らしていたのでした。
私も患者様の一人。
清掃員の女性の方は、(認知機能に障がいを持っている患者)かも、と気遣って下さったのでしょう。
私は、丁寧にお詫びをいたしました。
恥ずかしいやら、申し訳ないやら、フロアーの方達の注目を浴びた次第です。
とは言え、まだ会計や投薬を受けるために院内を歩かなければなりません。
まずは、病院の外へ爪先立ちの姿勢で歩いて行きました。
庭の隅に砂利が敷いてある所がありましたので、その場所で数回足踏みを。
崩れ落ちた靴底の隙間を、砂利で固めた形にして室内に戻りました。
でも、私の歩いた後には、やっぱり汚い黒いカスが・・・
ホウホウの態で家に戻りました。
帰りのタクシーは、爪先立ちで乗車しましたので、なんとかOK。
家に帰り、あらためて靴底を点検。
両足とも半分以上の靴底が落ちてしまっていました。
今日はゴミの日。
靴をゴミ袋に入れながら、
〈全く、履き主の身体が劣化してきたからといって、靴までが・・・〉
との思いに苦笑い。
そう言えば、下駄箱には、先だって靴底の傷みに気づいたお気に入りのウオーキングシューズが一足、そのままにしてあることを思い出しました。
『ブルータス、お前もか!』
などと、芝居がかったセリフをひとつ吐いてみました。
耳の遠くなった連れ合いが、大声で、
えっ 何!
ですと。