「きゅうり」と。

ひ孫のゆUちゃんが我が家に遊びに来ていた時、知人の方が自分の家の畑でとれた夏野菜をたくさん届けてくれました。
玉ねぎやジャガイモはそのまま保存しますが、きゅうりなどは冷蔵庫の野菜室に入れておきます。
ひ孫のUちゃんは、私が野菜を種類別に袋に詰めているのを見て、取り出す時に中身がよくわかるように、間違えないように、と言うことで、野菜の名前をサインペンで書いてくれました。
大きく「きゅうり」と書かれた袋を見て、とってもあったかい気持ちになりました。
２年生のひ孫から見た私などは、この程度の老人に見えることなのでしょう。
大雨が降って、秋田や山形地方では大きな被害が出ています。
こうした激しい気象も地球の温暖化のせいなのでしょうか、知人からいただいた夏野菜の全てがいつもの年よりは形が大きくなっています。
店頭で売られている野菜も、やっぱりいつもの年よリは形が大きいような気がします。
これも温暖化のせいかしらと思うと不安になってくる私です。
まだ当地方、梅雨は開けていません。
いただいたナスを使ってナスの煮浸しをこしらえました。
ネットで紹介されていた作り方、レンジで作ったものです。
火は使いません。
結構美味しく出来上がりました。
ネットで紹介されている料理のレシピには「激うま」「やみつき」、そのような言葉での表現が多いのですが、私の口には合わないことも多いようです｡
味覚は人それぞれに違い、一流のシェフが作ったものでも、幼い頃から慣れ親しんだ味の方がおいしい、そう感じるものです。
そんなことを考えながら今日も蒸し暑い日を過ごしています。
録画しておいたオリンピックの開会式、これから見る予定。
コーヒーをいただきながらの音声入力、口がモゴモゴしているせいか、文字の変換が大分誤っているようですので、あちこち修正しました｡