奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

占い

2012年02月29日 | 日記
最近ワイドショーをにぎわしているタレントの中島知子さんの事件、詳しい事はわかりませんが、何やら怪しげな占い師が関わっていることは間違いないようです。いわゆる洗脳と言われるものでしょうか。

占いや宗教を否定するつもりは毛頭ありませんが、あくまで指標の範囲を超えないようにしなければなりません。もうそれがすべて、それ以外には何も見えなくなると危険です。

占いや宗教は人生の道しるべであって、良い事も悪い事も注意喚起の道具くらいに捉えられれば良いですが、何もかもおまかせで周りが見えなくなってしまうのが恐いです。

あくまで主体は自分であって、占いがすべてを左右するものではありません。良い事は肯定的に捉え、悪い事は気をつけよう程度に捉えるのが一番良い事であって、これをしないと悪い事が起こると強迫観念にとらわれる事が一番良くない事です。

良い友人と一緒で、適度な助言をしてくれる友人なら良いですが、「私の言う事が聞けないのなら絶交よ」などと強迫してくる友人とはつきあってはいけませんよね。
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ちょうど良い

2012年02月28日 | 健康
元はたった1個の細胞が60兆にも分裂し、人間と言う生命を作り上げています。すごい事ですよね。どんな優秀な科学者が同じものを作ろうとしても、不可能と言われています。人間はまさに生命の神秘そのものです。

そして何億分の一の確率の競争に打ち勝ち、晴れてこの世に生を受け、幾多の困難を乗り越え今日を迎えているのではありませんか?さんまさんでしたっけ?「生きてるだけで丸儲け」と言う名言を吐いていたのは。

生きているといろんな事がありますが、困難を楽しもうではありませんか。難しい問題を解いた時の達成感は気持ちが良いですよね。

痛みや不調は自分の肉体が身体を張って教えてくれているのですから、無視してはいけません。動きすぎていない?考えすぎていない?とわざわざ身体がサインを出してくれているのですから、良く自分を観察するくせをつけましょう。

冷やし過ぎてませんか?寝過ぎてませんか?痛みは何かを過ぎている時に出やすいものです。過ぎても足りなくてもダメなのですが、ほどほどのちょうど良いところを見つけると、健康とお友達になれますよ。
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様々なアレルギー

2012年02月27日 | 健康
先日、アレルギーに関するテレビ番組を視ましたが、まぁいろんなアレルギーがあるものですね。世の中の全てのものにおいて、身体に合わなければアレルギー反応が出てしまいます。

えび・卵・そばはもちろん、化粧品や動物の毛やほこりなどいろんなアレルギーがありますが、水のアレルギーがあると言う少女にはビックリでした。手を洗う事もシャワーを浴びる事もそして飲む事も出来ないとは驚きでした。私たちの体の70%以上は水分だと言うのに水が一滴も飲めないほどの水アレルギーです。不思議なことに果汁100%のジュースと牛乳は飲めるらしいのですが。

その他にも染髪剤のアレルギーの女性も、まぶたが腫れあがり目がまったく開けられないほどになるほど重症に。アレルギーとは恐ろしいものです。物によっては生死にかかわるのですから。

私も唯一アレルギーがあってメントールアレルギーでした。いわゆるシップやはっかなどのスースーする成分です。湿布などを背中に張ると四角い形に真っ赤にかぶれてしまっていました。しかし自分の身体を実験台にして研究したところ、見事に克服しました。

アレルギーは免疫グロブリン(抗体)の異常とホルモンが影響します。ですからアレルゲンに対して異常反応をしないように調整してあげるとアレルギーは改善します。

花粉症の場合でも、花粉に対して抗体が過剰に反応してしまうために、鼻や目に症状が出てしまいます。花粉が身体に反応しないように調整することによって、花粉症も克服する事が出来ます。
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長寿遺伝子のスイッチをオンに

2012年02月26日 | 健康
飽食の時代と言われて久しいですが、お金さえ出せば何でも食べられる時代に生きています。その反面、世界中では9億人強の人が飢餓で苦しんでいます。毎年約1500万人、4秒に一人の割合で飢餓が原因で亡くなっているという現実もあります。好きなものをたべられる事がどれだけ幸せな事か、考えなければなりません。

世界人口が膨張し続ける中で、食糧危機は必ずやってくると思います。食べたいと思っても手に入らない時代が来るでしょう。食パンが1斤1000円なんて事にならないとも限らないでしょう。

ともあれ現代人はカロリーの摂りすぎを否定できません。私も人の事は言えませんが、どうも残したら悪いかなあと言う貧乏性のところがありまして、無理して食べてしまう事があります。腹8分目と頭ではわかっているのに、気がつけば10分目以上に。お昼は愛妻弁当が基本ですが、たまに外食で定食を頼むと、ご飯がてんこ盛りになってたりします。なんか残せなくて食べちゃうんですよね。悪い癖です。

カロリーの摂り過ぎがなぜ悪いかと言うと、細胞の遺伝子を傷つけてしまうからです。つまり食べすぎも病気の元なんです。人類はもともと飢餓の時代のほうが長かったですから、飢えに対して生き延びようとする遺伝子が働きますが、食べ過ぎるとスイッチがオフになってしまいます。いわゆる長寿遺伝子のスイッチです。

健康で長生きしようと思うならばやはり腹7~8分目にすると長寿遺伝子のスイッチが入ります。
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風邪は外からだけではない

2012年02月25日 | 健康
風邪などのウイルスって人からうつされるもの、だからあまり人ごみは避けたほうがいいと言われます。意外に知られてないのが、まったく人と接触しなくても風邪をひくと言う事です。

つまりウイルスには外から侵入してくるタイプと、常に身体の中に常在していて免疫力が落ちた時に動き出すタイプとあります。自分自身の体調によるひく風邪(広義)です。

代表的なものに帯状疱疹という病気があります。神経にそり赤い発疹と水泡ができるのが特徴ですが、子供のころに罹った水痘のウイルスが神経の付け根に残っているのが原因です。

実は水痘ウイルスだけでなく、様々なウイルスが身体の内部で共生しています。普段は何も問題は無いのですが、免疫力が低下した時に活動を始めます。ですから一度治りかけた風邪が、免疫力が低下したことにより、またぶり返すと言う事もあります。

この場合はマスクやうがいをしてもひいてしまう事になります。免疫力の低下が原因ですので。

いづれにしろ大事なことは免疫力を低下させないと言う事に尽きるでしょう。肉体的にも精神的にも無理をしていないか、日ごろから体調を管理する事が大事です。

免疫力は、免疫力を高める食べ物を摂れば全てが回復するわけではありません。食べ物や運動だけでは最良の免疫力を保つことは難しいのです。

毎日いろんな患者さんを診ていて免疫力の低下している方が、いかに多い事か。
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喉が痛い時

2012年02月24日 | 健康
インフルエンザや風邪がはやっていますね。うがい、手洗いを励行していてもどうしてもひいてしまう事もあります。風邪をひいて喉が痛い時どうしてますか?熱いおでんや鍋料理でも食べて栄養をつけますか?その上に暖かいミルクでも飲めばより体が温まりそうですね。

とんでもないです。そんな事をしたら益々喉の痛みが悪化してしまいます。喉の痛みがあるなら身体は温めても喉は絶対に温めてはいけません。早い話が喉に痛みがあると言う事は炎症を起こしているのですから、火傷している時と同じ状態です。火傷しているところに熱い物など食べたらより炎症が広がる事は間違いありません。何か食べるとしたら体温程度のぬるめのものが良いでしょう。できれば氷などをなめて喉を冷やしても良いくらいです。

風邪をひいて37~8度の熱があり寒気がするのですが、お風呂に入らないほうが良いでしょうか?という質問を良く受けます。私はお風呂に入る事を勧めています。寒気がするというのは身体が熱を欲しているのですから、熱めのお風呂に入り体温の上昇を手助けすることによって、より早い回復を促します。寒いと感じたらお風呂に入ったほうが効果的ですよ。

基本は身体の欲するものに従う事です。熱が高くなり熱く感じた時は冷やせばよいでしょう。熱があるからと言って熱くなる前に冷やしたのでは、せっかく熱でウイルスを殺そうとする働きを邪魔することになります。

食欲が無かったら無理して食べる必要は全くありません。無理に食べれば、むしろ消化することにエネルギーを取られ風邪の治りを悪くしてしまいます。食欲があるのであれば腹7分目くらいです。

そして具合が悪い時は寝る事。これが何よりの回復の近道です。
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目指すは治癒

2012年02月23日 | 日記
ここのところ有名人の方の訃報を良く耳にします。今年亡くなられた方の中でも二谷英明さん(俳優)、石岡瑛子さん(ディザイナー)、田子の浦親方(元久島海)、三崎千恵子さん(女優)、ホイットニー・ヒューストン(歌手)、左右田一平さん(俳優)太平シローさん(漫才師)千石正一さん(動物学者)、河村保彦さん(元プロ野球選手)、淡島千景さん(女優)。そして昨日は元フォーリーブスの北光次さんとそれぞれの世界で活躍された訃報には一瞬時が止まってしまうような空気が漂います。仕方のない事なのでしょうが、もっと見たかった、もっと声が聞きたかったと惜しむ事しかできないのですが。

やはりその多くはがんが関与し、医学が進歩していると言われてはいますが、なかなか征服に至っていません。いろいろ研究はされていますが、私は征服できない一番の理由は現代医学が対処療法である事だと考えます。

がんが生まれ出る元を変えないで、生まれ出たものに対して攻撃を加えるいまのやり方を変えない限り、患者の数は減らないように思います。

なぜ?がんになるのか?、がんは免疫の異常による病気と言う事がわかっているのですから、免疫を高めてあげると言う事が筋だと考えます。しかし医学は免疫を高める事よりも、できたがんに対していかに攻撃するかに固執しています。出発点を見誤っているのですからゴールにはなかなかたどり着けません。

免疫力の向上が何よりの治療法だと言う事に早く気付くべきです。そこに気付かないと、切除しては再発の悲劇を繰り返す患者さんが可哀そうです。

余命が少しでも延びたと喜んでいてはいけません。延命ではなく治癒を目指さなければならないんです。
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赤ちゃんのストレス

2012年02月22日 | 日記
「人間の赤ちゃん、顔色見て育つ。京都大学がチンパンジーと比較」とニュースで流れていました。どういう事かと言いますと、生後間もない乳児とチンパンジーの視線をアイカメラで調べるとチンパンジーは物に視線が行くが、赤ちゃんはお母さんの顔を良く見ると言う実験結果です。

私が以前から指摘していました赤ちゃんは母親の顔色を良く見ていると言う事を科学者の方が実証してくれたようです。

赤ちゃんが泣いたり笑ったりするのには母親の顔色の影響をすごく受けることを、何人かの赤ちゃんを診ていて実感していました。特にお母さんが疲れていたり恐い顔をしていると、赤ちゃんは敏感に反応し泣く事が多いようです。赤ちゃんもストレスになるんですね。お母さんもたいへんですが、どんな時も赤ちゃんの前では笑顔でいるほうが、赤ちゃんにとっても情緒が安定するようです。
人間の赤ちゃんは顔を一生懸命見て、心の状態を読み取ろうとします。行為の表面的な部分だけではなく、心の状態と照らし合わせ、次の展開を予測するように発達していくのが子供です。

夜泣きの多い子、なかなか寝付けない子など、お母さんが疲れて恐い顔をしてしまっている場合があります。

赤ちゃんはまだ言葉がわかりませんので、顔色で理解しようとします。恐らく赤ちゃんだけではなく、幼児やある程度大きくなっても子供はお母さんの顔色を良く見ています。そう考えるとお母さんも手が抜けませんね。
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プラスの法則

2012年02月21日 | 心・精神
昨日のブログの続きになりますが、肉体には常に一時も休むことなく三つの刺激が加わっています。その中でも今日は心(精神)の刺激について触れたいと思います。

身体に良いとされるものを食べるとプラスのエネルギーになるように、心も良い事を考えるようにすれば肉体にプラスに働きます。逆に不安や心配ばかり抱えた生活を送ればマイナスがどんどんたまり病気の芽が出てきてしまいます。

ただ、口に入れるものは悪い物を良いものに変えられませんが、心は考え方次第でいくらでも良い方に変えられる点が他の刺激とは違うところです。

例えば地震にしても、また大きいのが来たらどうしようと不安になる人もいるし、千年に一度って言われてるくらいだからもう生きているうちには来ないよと思う人もいます。要するに来るか来ないかわからない不確定要素に不安にならない心を持つ事が重要になって来ます。

不思議なことに心配や不安になると、また新たな心配事を呼び込んでしまいます。心配の種がまた新しい芽を生み出すのです。悪い芽は早めに摘んだほうが良いのです。

それと食べ物も身体に良い物を摂れば肉体が健康になるように、プラスの行動をとればそれだけ自分に返って来ます。例えば人に優しくしたり目の前のごみを拾うなど、何か善の行いをする事によって善が返って来ます。

徳を積むと言いますが、良い食べ物が良い身体を作るように、良い行いがそのまま自分に良い出来事として返ってくるのです。他人への悪口や恨み・妬み・嫉みなどマイナスのエネルギーを溜めれば、いずれ自分に帰ってきてしまいます。

自分の行いはすべて自分に返ってくると言う法則があります。すべては一緒で良い心が良い肉体や良い人生を作ります。
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プラスを蓄える

2012年02月20日 | 健康
私たちは毎日あらゆる刺激を受けて生活しています。人間の身体に影響する刺激には三つのパターンがあります。一つは身体にとって良い刺激ともう一つは悪い刺激、そしてそのどちらでもない刺激の三つです。

良い刺激とは、例えば健康にに良いとされる食物や飲料を摂る事です。悪い刺激とは健康に悪いとされるものを摂る事です。良い物は三大栄養素と言われるタンパク質・炭水化物・脂肪+ビタミンやミネラルなどです。悪い物はたばこ・過度のアルコール・食品添加物などです。

要するに私たちの身体にプラスに働くものと、マイナスに働くものと、そのどちらでもない物に分けられます。

プラスに働く物を摂り続ければ健康を維持する事が出来ます。マイナスに働く物を摂り続ければ病気に近づく事は明らかです。毎日インスタント食品を食べている人と、食事のバランスを考えて食べている人では、健康を維持する力が明らかに変わって来ます。

もちろん食事だけではなく、身体に良い行動悪い行動、身体に良い精神悪い精神、すべてがプラスを向いているのかマイナスを向いているのかで、将来が決まるのです。

毎日不安や心配ごとを抱え込み生活すれば、どんどん身体にマイナスエネルギーがたまり健康を害していくでしょう。

プラスかマイナスかどちらでもないかしかないのですから、プラスだけ蓄えればいいんですね。
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またも奇跡を起こす!!

2012年02月18日 | 日記
昨年のお正月に中学の同窓会があり、その時にがんで大腸を手術し、肝臓の転移も見つかった同級生こちら)を遠隔治療で診るようになってから1年とちょっと、ついに奇跡が起きました!!。

腫瘍マーカーの数値が約20000から1200に下がり危険な状態を脱したと報告を受けました。医者の話では体内の代謝が正常になってきたとの事、もちろん私だけの力とは思っていませんが、五眼遺伝子療法との相乗効果が出たことは疑いようのない事実だと思います。

がんは免疫力の低下による病気であり、免疫力を高めればがんを治す事が決して不可能ではないと言う事をまたも証明されたのです。

現代医学が対処療法という悪い物は取ってしまうという方法では、なかなか奇跡を起こすことは難しい事ですが、根本療法の五眼遺伝子療法なら決して難しくありません。

病気を引き起こしている真の原因を治す事が治癒に繋がるのです。そこにがんができた原因は治さずに、できたものだけ取り除いてもまたできてしまうとは思いませんか?

がんができる根本的なものを治す、それこそ最高の治療法だと思います。
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風邪のウイルスから身を守る

2012年02月17日 | 健康
先週から右の肩甲骨の周囲が重く、どうも気になるという女性を診ました。「何か特別な事をしたわけでもないのにどうも重苦しい感じがするんです。」との事。

原因はいろいろ考えられます。頸椎などの背骨の歪み、首から腕にかけての血管の収縮により血流が悪くなった、筋肉・靭帯などをちょっとしたことで痛めた、横隔膜など呼吸を補助する筋肉の動きが悪くなったために酸素のめぐりが悪くなった、内臓の機能低下により反射部位に痛みが出た。など。

まだ考えられる事はあるのですが、一か所の痛みに対していくつもの原因が考えられます。これをひとつひとつ消去法で原因を探り当てなければならないのですが、この女性の場合は内臓からの反射による痛みでした。

またも原因は風邪からでしたのですが、風邪がきっかけで肝臓の働きが低下して肩甲骨の周囲に痛みが出たものでした。私たちは常にウイルスの危険にさらされているわけですが、普段はあまり自覚することは無いと思います。

風邪で熱が出て、鼻水・咳・頭痛・喉の痛みがあれば誰でも風邪をひいているんだなと言う事がわかりますが、肩甲骨の周囲が痛いだけでは誰も風邪だとは思いませんよね。

そういう風に、自分では気がつかないうちにウイルスに遺伝子を傷つけられ、いつの間にどこかに持病ができてしまう事が良くあるんです。

持病にしない為には定期的に体をチェックしておくことが必要なんです。
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風邪を甘く見ない

2012年02月16日 | 健康
昨日お腹が痛く下痢気味で、それ以外は風邪の症状は全くないけど、でも風邪なんですと書きましたが、今日になったら喉が痛く鼻が出て風邪らしくなってきました。

こういう風に風邪の症状として現れる場合がほとんどなのですが、下痢だけで済んでしまう場合の風邪も良くあるんです。

以前のブログにも書いた覚えはあるのですが、朝、普通に起きて(むしろ爽快)トイレに入ったら急にお腹が痛くなり、下痢とおう吐に襲われ、何だろうと思っている間に今度は腰にものすごい鈍痛が襲いかかり七転八倒したことがあります。とても苦しかったので救急病院に連れて行ってもらいましたが、鎮痛剤を点滴してもらったら痛みは治まりました。この時も風邪でした。

風邪は本当に恐るべしです。そして風邪のウイルスは細胞の遺伝子を傷つけるから恐いんです。傷ついた遺伝子は間違った情報を伝えてしまいますから、間違った情報が元で関節の変形や細胞のがん化などを引き起こしてしまいます。

昔はたかが風邪くらいで会社や学校を休むなと言われましたが、風邪を甘く見てはいけません。風邪をひいたときは無理をしないほうがいいんです。ゆっくりと体を休め風邪を治すことにエネルギーを使わなければいけません。

動物を見てください。犬や猫など具合が悪い時はうずくまってじっとしていると思います。どんどん食べて栄養をつけようとはしていないと思います。食欲がない時は食べなくていいんです。自然な欲に任せる事です。
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病気を予防するには

2012年02月15日 | 健康
昨日の夜からお腹が少し痛み、便も少し緩くなり気味だったので、どうしたものかと今日自分で自分の体を診てみました。私は自分で自分の体を診る事が出来るので、何か変化があればすぐに原因がわかります。

風邪でした。風邪のウイルスが腸に影響していたのですが、下痢気味意外まったく風邪の症状は出ていません。咳も鼻水も喉も頭も何の症状もありません。それでも風邪をひいている状態なのです。

実はこういう事は誰にでも良くあることなのです。ある一時だけ膝が痛くなったとか、肩が痛くなった、腰が痛くなったなど風邪が原因でどこかが痛くなる事が良くあります。

朝起きたら首が痛くて、首を寝違えたこと良くありますよね。首を寝違えている時は間違いなく風邪をひいていると言っても良いでしょう。口内炎ができている時も風邪をひいている場合がほとんどです。

風邪とは咳や鼻水・喉などが痛くなるだけではないと言う事を知ってください。つまり自分で思っているより何倍も一年のうちで風邪をひく事が多いのです。と言うか自分の知らない間に風邪のウイルスに肉体を痛めつけられていると言えるでしょう。

知らない間に体を痛めつけられるのですから、年をとればあちこち痛くなっても不思議じゃありませんよね。良く膝の軟骨がすり減ったから老化ですねなんて言われたりしますが、単純に老化なんかではありません。原因がわからないから老化の一言で片づけてしまっていますが、病気の7割から8割は風邪などのウイルスが原因しています。

病気を予防するには風邪などのウイルスによって傷つけられた遺伝子を修復させる事です。
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うつ病の治療

2012年02月14日 | 健康
NHKスペシャル「ここまで来たうつ病治療」を視ました。

うつ病とそううつ病の診断は医師の経験と問診に頼るところが大きいので誤診が多いと言うこと、経験や問診に頼らず脳の血流による機械的診断が可能になりつつあると言う事など現状を知る事が出来ました。

治療に関しても、脳に磁気を当て磁気治療による顕著な効果が表れていることなどは喜ばしい事だと思いました。ただもう一方の脳に電極を埋め込み、電気刺激で脳を刺激してうつ病の症状を抑える方法はあまり感心できない印象でした。

どんな方法であれうつ病が改善されるのであれば、患者さんの利益が第一ですから良いと思います。ただ脳に電極を埋め込み、胸にもペースメーカーのような機械を埋め込むことでうつ病が改善されても心から喜べる事ではないような気がしました。

五眼遺伝子療法でうつ病の方を診ると、脳の前頭葉やへんとう体・視床・視床下部・脳下垂体・自律神経などに反応が出ます。体に何の負担も無くこれらを刺激してあげるとうつ病が劇的に改善いたします。

体を傷つけることなく、無痛で副作用も無くうつ病を治す方法があると言う事も知ってもらえたらと思います。患者さんに何の負担も無く治るのであれば一番良い方法ですよね。

人間はもともと自分で治す力を持ち合わせています。その自己治癒力を最大限に引き出してあげ、自分自身の力で治す事に勝るものなどないのではないでしょうか。
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