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奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

体のメンテナンスしてますか?

2025年06月16日 | 健康
こんにちは、日本カイロプラクティックセンター・千葉リヘルス院長の阿久津です。

いつも月に一度は定期的に来院されている70代の女性の方がいらっしゃいます。
先月はお見えにならなかったのでその理由を聞いてみると、ご主人が脳梗塞で倒れられたとのこと。

幸い軽く済み後遺症も残らなかったそうですが、一歩間違えれば半身不随や重い後遺症にならないとも限らなかったわけで、最悪の場合もあり得たでしょう。
また、あまり考えたくないことではありますが、いつまた再発するとも限りません。

何が言いたいかと言えば、そうならないように予防と体のケアを忘れてはならない、ということです。

先日、車のオイル交換及び定期点検に行ってきました。
今の車が気に入ってもう10年も乗っていますが、車も長く乗るには日ごろからの点検やメンテナンスが大切ですよね。
何もしなければ壊れやすいですし、長くはもちません。それは人間だって一緒です。

定期的な健康診断と体のメンテナンスが大切なんです。
おおごとになる前にケアをしておく。
重大な病気にならないように生命力や免疫力を高めておく。

ですが、実行している人がどれだけいるでしょう。
意識の高い人と低い人の差は思う以上に大きいものです。

健康は一日してならず、そして健康は足し算です。
体に良いことをすればプラスが増えて、体に悪いことをすればマイナスが増える。

例えば、バランスの良い食事、適度な運動、ストレスを溜めない、何かに打ち込んでいるなどの要素はプラスの貯金が増えます。
反対に栄養の片寄り、運動不足、暴飲暴食、お酒の飲み過ぎ、煙草、ストレスを溜め込むなどはマイナスの貯金(借金)が増えてしまうイメージです。

マイナスが増えれば増えるほど病気に近づくというわけてす。
要は体にプラスになるような事だけを心がけていれば、自ずと健康はついてくるということですね。

いかがでしょうか、そんなに難しい事ではないと思うのですが。
言うは易しでなかなか実行できないという方も多いかもしれません。

体が動かなくなってから後悔する方が大半です。
日々の生活の中で、少し休もうと思うだけでも変わってきます。
ご自身のお体に無理させすぎることがないよう、お気をつけくださいね。
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元気に生活するコツは疲労やストレスの負債を溜めないこと

2025年06月13日 | 健康
こんにちは、日本カイロプラクティックセンター・千葉リヘルス院長の阿久津です。

突然ですが、想像してみてください。
今あなたは、海で素潜りをしているとします。
深く深く潜るほど、水面に戻って来ることが大変になりますよね。

何とか水面まで戻って来て、ようやく息継ぎできる…
そう思った矢先、上から頭を抑えようとするものが現れました。
ようやく息が出来るのに、それを邪魔するものです。

現実的にはこんなことあまり起きません。
ただ、これと同じようなことが、あなたの体では起きています。

この、上から邪魔するものの正体とは、ずばり過労であったりストレスです。
深酒や喫煙もそうですし、夜ふかしによる睡眠不足なども全部そうです。

つまり、体に悪いことを続ければ、元に戻すのは容易ではないと言いたいのです。

病気とは体に悪いことの連続の結果です。
いつも水面に近いところを泳いでいれば回復力も残っていますが、深く潜るほど回復力も低下してしまいます。

・仕事で帰りが遅い
・付き合いでお酒を飲むことが多い
・満員電車に長時間揺られている
・食事が偏っている
・運動をしている時間がない

これらはすべて免疫力を下げる要因です。
そのうえに、風邪をひいたり体が冷えていたりストレスをため込んだりしていると、益々免疫力は低下し病気に近づいてしまいます。

身体に悪いことをしても、すぐにそれを帳消しにできる良いこともすること。
こうした、マイナスをプラスに変える行動が健康にはすごく大切なんです。

高温多湿で体に堪える時期になりつつあります。
是非ご自愛いただき、体調を崩されませんように。
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【症状があるのに異常なし】現代医学の最大の問題点について思うこと

2025年06月03日 | 症例
こんにちは、日本カイロプラクティックセンター・千葉リヘルス院長の阿久津です。

突然ですが、身体の中を調べる検査方法は?と聞かれたら、みなさんどんなものを想像するでしょうか。
血液検査やMRI検査、CTスキャン、マンモグラフィー、ペット、腫瘍マーカー、などがそうです。

これらの大半を聞いたことがあるのではないでしょうか。
現代医学ではこれらの検査方法により病気の原因を見つける手段としていますよね。

ただ、腫瘍マーカーで陽性の反応が出たらがんなのかと言われると、必ずしもそうでなかったりします。
MRI検査で異常があれば必ずその場所が原因とも限らないのです。
つまり絶対ではない、あくまで指標のひとつなのです。

いまや数ミリのがん細胞まで発見できると言われる精度の高いものもあります。
患者さんが明らかに痛みや異常を訴えてるにもかかわらず、「何も異常がありませんね」と言われてしまうこともよくあるわけです。
こんなに痛みや具合が悪いところがあって病院で検査を受けているのに、どこも悪くないと言われてしまうんでしょうか。

これはまさに、病気の原因を見つけるには西洋医学の検査だけではカバーできないことを裏付けています。

あるがん患者さんを診ているのですが、両足の膝から下がすごく浮腫んでいます。
指で押すとかなりへこみます。それでも病院の検査では異常が出ませんと言います。

病院の医師の見解では、調べても異常はないが、どうやらがんによる浮腫みで仕方ないと考えているようです。
しかし、五眼遺伝子療法で診てみるとちゃんと異常が出ます。
左右両方の腎臓の働きに低下の反応が見られるのです。

病院の検査では異常なし、一方で私たちのような代替医療の検査では異常反応が出る。
だから私たちのような治療院にも患者さんが頼られて来るんでしょうね。

この患者さんはがんとは関係なく、単純に体の冷えから腎臓の働きが低下して両足にむくみが出てしまったようです。
そういった僅かな体の異常は我々のような代替医療が得意とするものです。

もちろん我々がわからないこともありますし、外科的手術などは病院にお任せする他ありません。
ですので、本来ならお互いが協力し合い、患者さんに一番良い治療を提供することを目指すべきなのではないかと思います。

とは言え、現状はそのようになっていませんし、今後もなかなか変わらないでしょう。
我々のやるべきことは変わりません。
日々、患者さんにとって何がベストか考え、思いやりの心を忘れず施術を行うのみです。

病院にかかってもなかなか治らないという方、是非ご相談くださいね🎶
ということで今回は以上です。ではまた!
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【育児ストレス】不眠症のお母さんを遠隔で治療した結果

2025年05月29日 | 症例
こんにちは、日本カイロプラクティクセンター・千葉リヘルス院長の阿久津です。

「先生!もう何日も眠れないんです。頭がぼーっとして、家事も育児もしなければならないので困ってしまいます。」
40代の主婦の方からご連絡をいただきました。

5歳と2歳の息子さんがいるので、育児は待ったなしです。
そんな時具合が悪いと本当に大変ですよね。
でも、なぜ眠れなくなってしまったのでしょう。

ちょっと家が遠いので、遠隔治療で対応させていただきました。
すると施術の結果、脳の脳下垂体や視床下部と自律神経が失調していることが判明しました。

これは育児ストレスによるものです。
たしかに、どんなに具合が悪くても子供は待ってくれません。
ストレスだって溜まりますよね。

治療の翌日、「昨日はありがとうございました。昨夜は家事も出来久しぶりに眠れました。」とメールいただきました。
しかし今朝はめまいがひどく起き上がれず、幼稚園の見送りも出来ませんでした、との事。

もう一度診てみたら、ストレスが今度はリンパの流れを悪くして、耳の中の三半規管に影響していました。
だからめまいを起こしてしまったのですね。

施術によって、リンパと三半規管の働きは良くなりましたので、もうこれで大丈夫です。
その翌日、「昨日よりずっと楽になり何とか家事も出来るようになりました。」とメールをいただきました。よかった。
一方で、ストレスがこんなにも体に影響してしまうものかと、私自身も認識し直しました。

さて、今回実施させていただいた遠隔治療にも少し言及したいと思います。
治療は全て遠隔で行い、患者さんの体には指一本触れていません。
なぜ遠く離れているのに、体の中がわかるんでしょうね。

それは肉体はそれぞれ別の個体ですが、意識は繋がっているからなんです。
そんなことあり得るの?そう思う方が大半でしょう。
ですが、実際に良くなっている方がいるのです。

気になった方、当院のサイトの中で細かく解説していますので、是非覗いてみてくださいね。
■参考記事>>土日休みで病院に行けない方にお勧めしたい遠隔治療という選択肢


それではまた!
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突然低血圧で倒れた男性を襲ったウィルスとは【またも風邪でした】

2025年05月21日 | 症例
こんにちは、日本カイロプラクティックセンター・千葉リヘルス院長の阿久津です。

さて、突然ですがある日の朝、ご主人が目の前で倒れたらどうしますか?
これは患者様の話なのでご主人としていますが、奥様でも、ご家族でも、皆さんイメージしてみてほしいのです。

具体的な症例についてお話ししますと以下の通りです。
普段通りに起きてきたご主人、こたつから新聞を取りに行こうと立ち上がった瞬間クラクラっときてその場にバタンと倒れました。
「あなたどうしたの!?」と、奥さんが声をかけても返事をしません。そこですぐに救急車を呼びました。

(頭の血管でも切れた?心筋梗塞でも起こしたかしら?)
いろんな不安がよぎりますよね。

救急車が到着した頃に、幸いご主人は意識を回復しました。
ですが、そのまま救急車で病院へ運ばれました。

病院へ運ばれ血圧を測ったところ、上が90しかなく下は50でした。
普段は130くらいの血圧が極端に下がっていました。
病院では原因がわからず結局数時間ベッドに横になり、だんだん回復してきたのでその日に家に帰ってきました。

翌日ちょうど私の治療院の予約日だったので、早速話を聞き原因を診てみました。
すると、腎臓に反応が出ていたので、なるほど急に倒れた原因は腎臓にあることがわかりました。

ではなぜ?腎臓が急に悪くなったのか?
その答えは風邪のウイルスでした。腎臓に影響を与える風邪をひいてしまっていたのです。
ウイルスのせいで腎臓がうまく機能しなくなり血圧の低下を招いていたのです。

こういうことはよくあることですし、誰にでも起き得ることです。
そしていままで何でもなかったのが突然急変する、それがウイルス感染の特徴でもあります。

脳や心臓の病気と見極めにくいのですが、こういうこともあることを頭の中に置いておくのが大切です。

同じような経験をしている人がたくさんいるはずです。
あの時具合が悪くなったのは何でだろう?そうならないように予防したほうが良いだろうか?

そう考える人は是非、五眼遺伝子療法で確かめてみてください。お力になれると思います。
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