奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

認知症になる人ならない人の違い

2016年02月29日 | 心・精神
年齢が高くなると認知症になる人は多くなるのですが、かと言って誰もがなると言うわけではありません。認知症になりやすい人なりにくい人の大きな違いがひとつあります。

それはストレス受けやすい人です。認知症の患者さんを診ると、明らかに全員にストレスがあります。ストレスを抱え込みやすい人ほど認知症になりやすいのです。

ある80才を越えた女性の方を診てみると、脳の記憶を司る海馬や偏桃体、脳下垂体、視床、視床下部などがストレスの影響により働きが低下していました。

ストレスは話し相手がいない、一日中家に閉じこもっているなど、外との接点があまり無い人ほど溜まりやすいようです。家族と一緒に暮らしていても、それぞれ忙しくて話が出来ない、その家族もつい億劫がってあまり話しを聴いてあげようとしないなど、孤立しやすい状況ほど認知症の危険度が高まってしまいます。

お年寄りは寂しいんです。誰かと関わっていたいんです。話がしたいんです。そして多少呆けていても叱ってはいけません。頭と心を使わせる事が大事です。

認知症は介護する側もされる側も大変です。少しでもストレスにならない環境作りを整えることも考えたいものです。
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左のわき腹の痛み、なぜ?

2016年02月28日 | 症例
「左のわき腹にずっと重苦しい鈍痛があり、なかなか治らない」という60代の男性を診ました。

肋骨でも折れているかひびが入っているのではないかと言う事で、レントゲンを撮ったのですが、骨には異常がないと言われました。内臓を調べても何も異常は出ないと病院で言われたそうですが、では原因は何なのでしょうか?

どこも悪いところはないと言われても、重苦しい鈍痛はあるのですから原因は必ずあるはずです。現代医学では原因を特定できないだけの話です。

では五眼(ごげん)遺伝子療法で診るとどうか?

胃とすい臓と脾臓の働きが落ちている反応が出ます。血液検査などでは異常が出なくても何らかの機能が低下しているから鈍痛があるのです。

胃とすい臓と脾臓の働きを低下させていたのは、甲状腺と胸腺、左の副腎のホルモンの影響でした。つまり更年期からくるホルモンバランスの乱れが左のわき腹に痛みを出させていたのです。

更年期障害も思わぬところに影響するものですね。更年期障害はいろんなところに症状を引き起こします。あなたの不調も更年期から来ているかも知れません。

そしてこの男性は老化により脳下垂体・視床・視床下部などホルモンバランスをコントロールしている司令塔の部位と副交感神経の働きが低下していました。五眼遺伝子療法は老化による影響がどこに出ているかもわかるのです。

現代医学では原因がわからない、しかし五眼遺伝子療法なら原因を特定する事が出来、しかもそれを治療する事も出来ます。

老化を遅らせる遺伝子のスイッチと若返りの遺伝子のスイッチをオンにし、更年期障害からの脱却に挑んでいます。

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しつこい頭痛と肩凝り

2016年02月27日 | 日記
首から肩が凝りすぎて頭が痛くなる事ってありますよね。そんな女性の患者さんを昨日診ました。

「ここしばらく頭が痛いのが治らないんです。」と、頭痛と肩凝りに悩まされるのは辛いですよね。

診てみると、横隔膜の動きが悪くなったために、酸素が充分に取り込めず酸素不足になっていたのです。

例えるならば、酸素の薄い高地にいるような状況ですから頭も痛くなってしまうわけです。

では何故そうなってしまったかと言うと疲労が原因でした。疲れが溜まり交感神経が失調し、動脈の血流が悪くなってしまったのと、横隔膜の動きが悪くなったためでした。

こういう場合は横隔膜の動きを良くしてあげるとすぐに良くなります。

ただこれは五眼遺伝子療法だからわかりますが、西洋医学で頭痛がすると言って横隔膜を診る事はまずありません。頭痛薬を出されて終わりでしょう。

薬も使わず原因を根本から取り除く、現実にそういう治療で頭痛、肩凝りが解放されるのですから不思議です。
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本当の予防医学

2016年02月26日 | 健康
あまちゃんの琥珀職人役である勉さんこと塩見三省さんが今朝の「あさイチ」に出演されていました。

ご病気だったとは全然知らず、聞けば2年前に脳出血で倒れられ5ヶ月程入院、現在は懸命にリハビリをされているとの事、あの長嶋茂雄さんからも勇気をもらい、一見左半身が不自由だとは思えない姿です。

人間ドッグも定期的にされていたとの事、しかしそれだけでは十分ではないことが塩見さんの病状からも感じ取れます。つまり人間ドッグだけでは病気の予防にはならないと言う事です。

血液検査やMRI,CTなどを使い1年に一回調べて貰うのも良い事でしょう。しかしそれだけでは片手落ちと言えるのです。これらの検査は目で見える異常はわかるかもしれません。血管に何か詰まっている、内臓のどこかに腫瘍があるなどはわかるかもしれませんが、胃の働きが弱くなっているとか、血液の流れ、ホルモンのバランス、脳下垂体の機能が低下しているなど、微妙な働きの強弱まではわからないのです。

生命力や免疫力にしても現代医学では測る事ができません。五眼遺伝子療法なら病気になる前の微妙な働きの低下を感じ取る事ができます。

月に1回、現在の体の状態を知り、悪くなる前に良い状態にして置くことで、病気を予防しておく、これこそが本当の予防医学と言えるでしょう。
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なぜ運動が良い?

2016年02月25日 | 健康
「健康を保つには適度な運動が必要」と叫ばれています。あなたは1日にどれくらい歩いていますか?

1日1万歩程歩けば御の字でしょうが、中には数百歩しかあるかないと言う人もいるでしょう。

なぜ運動をしたほうが良いのか?それは体の構造によります。心臓が拍動する事により血液(動脈)は全身に行き渡ります。

末端まで行き渡った血液はどうやって心臓に戻って来るのでしょう。

手足の先から今度は静脈に乗って血液は心臓に戻ってきます。しかし重力の関係で下から上に血液を押し上げるのは容易ではありません。

それを補っているのが筋肉です。筋肉を動かす事によってポンプの役割を果たし、血液を上に押し上げているわけです。ですから筋肉を動かさなければ血液は下半身に停滞しやすくなってしまいます。

だから運動が大切なんですね。

また運動は脂肪を燃焼させたり脳にも良い影響がある事がわかっています。その他の内臓にもホルモンにも免疫力を高める事にも関与しているのです。

激しい運動までする必要は無いですが、適度な運動はやらないよりやったほうが絶対に良いわけです。
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少食の良いところ

2016年02月24日 | 健康
「腹八分目医者要らず」「腹も身の内」と、昔から食べ過ぎを戒めることわざが知られています。

なぜ食べ過ぎると良くないのでしょう?

あなたに5キロのお米を運んで貰う仕事が舞い降りてきます。1個2個なら良いですが、次から次へと際限なくどんどん運ばれてきたらどうですか?

疲れてしまいますよね。胃腸だって同じです。毎日毎日たくさん働かされたら悲鳴をあげてしまいます。病気になりやすいわけです。

胃腸に無理をさせないことが健康に繋がるわけです。

食べたくないと胃腸が言ってる時は、食べなくて良いんです。胃腸が働けない時に無理に働かせても余計に負担がかかるだけです。

たくさん働かせてぜいぜい言っている胃腸と、涼しい顔をしている胃腸とどちらが健康的でしょうか。

少食の良いところはそう言う事です。
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急に具合がが悪くなる、その原因は。

2016年02月23日 | 症例
「阿久津先生!うちの主人が先日、気分が急に悪くなって血圧を測ったら上が160の下が90もあったんです。普段はそんなに血圧が高い人じゃないのに何なんでしょうね?」と60代の女性の患者さんです。「私も同じ頃、急に気持ち悪くなり仕事先から帰ってきてしまいました。」と奥さんも同じ様な症状になったようです。

私のブログを愛読されている方は、もうこの時点でだいたいの原因は想像できますよね。

急に具合が悪くなった。気分が悪くなった。血圧が急に高くなった。いままで何でもなかったものが、このように急に症状が出る時はだいたいは風邪をひいています。

風邪のウイルスが胃腸に入り気分を悪くしてしまったのです。ご主人の血圧が高くなったのも、恐らくウイルスが腎臓や血管に影響した為と思われます。

日常的にこういう事は良くあり、先日は小学生のお嬢さんがインフルエンザに罹り、高熱が出たそうですが、お父さんは平気でした。しかしお父さんのからだを診ると、インフルエンザに感染していたのです。ただ症状は膝が痛くなったくらいですからインフルエンザに感染しているとは、本人も回りも誰も気づきません。

ノロウイルスもそうですが、インフルエンザでも感染しているのに大した症状が出ない人もいます。しかしウイルスは保菌しているわけですから、弱っている人には感染しやすいわけです。

言ってみれば、街中には感染しているとは知らずにウイルスを撒き散らしている人がたくさんいると言うことです。そこから身を守る為には、自分の免疫力を高めて置くことが一番なんですね。そうすればウイルスもそれほど恐がる必要はないですものね。

免疫力と生命力を高めてますか?
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驚異の五眼遺伝子療法

2016年02月22日 | 症例
「腰が重くて重くて、ずしんと腰の上に何かが乗っているように重いんです。」と30代の男性の方です。

腰の痛みと一緒に頭に円形脱毛もあります。「円形脱毛もなかなか治らないんです。もう何年もあります。」との事。

診てみると、やはりストレスが原因でした。ストレスが脳下垂体や視床下部の働きを低下させ、副交感神経が失調していました。その影響から動脈の血流が悪くなっていたのです。血流が悪いから腰も痛くなるんですよね。ただ血流が悪くなるわけではないんです。このようにいくつもの要因が絡んでいます。

そして円形脱毛も同じ様な経路で毛根に影響してしまうわけです。ストレスの原因は奥さんでした。奥さんがストレスになっていますよと、本人に告げたところ、確かにストレスになっていると納得していました。

「どうしてそんな事までわかってしまうんですか?」と聞かれたのですが、遺伝子に問いかければ何が原因しているか全てわかります。遺伝子はその人の全ての情報を持っているのですから。

ですから何も言わなくても、風邪をひいているかどうかわかりますし、何にストレスを感じているかもわかるのです。

遺伝子の情報を聞き出す五眼(ごげん)遺伝子療法なら、どこの遺伝子が悪いかを探し、その遺伝子を正常にするアプローチをいたします。。
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喉のイガイガと頭痛、意外な原因

2016年02月20日 | 症例
「どうも喉がガラガラすると言うか、イガイガすると言うか、喉の調子がおかしいから診て欲しい。」と田舎の母から電話がありました。「朝から頭も痛く風邪薬を飲んだほうが良いのかどうか、それも聞きたいと思って」と、具合が悪そうな電話の声でした。

幸い、私には遠隔治療がありますので、これは田舎の母を守ってやれる大きな強みです。

例えばこの状態でもし病院で診察を受けたら、どう言う診断が下されるのでしょう。喉が痛くて頭も痛い、風邪かもしれませんねと風邪薬を出されるかもしれません。

母も風邪薬を飲もうとしていました。でもショートステイしている所のヘルパーさんに止められたんです。あんまり薬を飲まないほうが良いと。それで息子の私に相談しようと電話を掛けてきました。

風邪薬は飲まないで正解です。だって風邪ではないんですもの。

原因は冷えでした。冷えがリンパの流れを悪くしてしまい、喉の調子を悪くしていたのです。頭痛も冷えが横隔膜の動きを悪くしてしまった為に、酸素を良く取り入れる事が出来なくなり、頭痛になってしまったのでした。

風邪のような症状でも風邪とは限らない、そのような症例はたくさんあります。本当の原因を突き止める事が一番大事なんですね。

今日母に電話したら、喉も頭もすっかり良くなったと喜んでいました。五眼遺伝子療法に感謝です。
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対症療法から根本療法へ

2016年02月19日 | 健康
頭が痛い時、あなたは何科に行きますか?内科?脳神経外科でしょうか?。鼻が悪い時は耳鼻科?お腹が痛かったら胃腸器科?内科?でしょうか?

西洋医学はそれぞれの部位によって分業制をとっています。お腹が痛い、それは胃が悪いのかもしれない。しかしそれは胃が悪いのではなくストレスが原因しているのかもしれません。

つまりある特定部位だけを専門的に診ると言う事が現代医学ですが、果たして本当にそれで良いのでしょうか?

良くはないのですが、そういう流れで現在まで続いてきてしまっているので、仕方が無いのでしょう。

その咎めが病院でのあの病人の多さに繋がっているのでしょう。

だいたい、物が壊れた時だって全体を見ますよね。テレビが壊れたとして、まずどこが原因か全体を見渡してから原因を絞っていきます。

人間の体くらいです。胃が痛いと言って病院へ行くとまず胃を診るのは。そして検査で胃に異常がないと、「大丈夫ですね、様子を見ましょう」と言われてしまいます。

本来ならば、胃が痛くなった原因を全体を見渡さなければならないはずです。根本療法でなく対症療法を続けている現代医学の現状が、一向に病人を減らす事のできない理由だと思います。

緊急時に対応する救急医療は素晴らしいと思います。どうしてもその場の命を救わなければならない対応はありますので。そう言った躍進している医療もあれば、医療の根源が違うのではないかと思える分野もあるのが現状です。

早く断片的に診る分業医療を止めて、総合的に診る医療に変えることだと思います。
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介護ストレス

2016年02月18日 | 症例
「首、肩、背中が重い。下腹部も重だるいんです。」そんな時って誰にでもありますよね。

この男性の首、肩、背中の原因は、胃腸や肝臓など消化器系の働きが影響していました。胃、十二指腸、小腸、大腸、肝臓、胆のう、すい臓、脾臓など消化器の働きが全体に低下していたのですが、そうさせたのはストレスでした。

下腹部が重だるくなったのも、ストレスが腎臓や膀胱の働きを低下させたからです。

ストレスの原因はお母さんの認知症が原因でした。実家には誰もいないのに、家へ帰ると言うことを聞かないお母さんをなだめるのに大変なようです。

これからの時代、本当に介護するほうもされる側も大変な時代になりました。介護施設も安心して預けられるかどうか不安ですし、かといって自分たちだけで面倒を見る事もなかなか出来ない時代です。

いづれにしろ自分ひとりだけで抱えようとしない事です。出来るだけいろんな人に相談し介護する側もストレスにならないように気をつけなければなりません。そうでなければ共倒れになってしまいますから。
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鼻血が出る時って

2016年02月16日 | 症例
鼻血が出る時ってどんな時でしょう?鼻をほじって粘膜を傷つけてしまったような明らかな原因がある場合は心配ないですが、何もした覚えが無いのに急に鼻血が出る場合は少し注意が必要ですよね。

糖尿病や動脈硬化、高血圧、或いは白血病、血小板減少病などが原因になる事も考えられますが、そう頻度は高くありません。

ちょっとした疲労から鼻血が出る事もあるんです。大した事してないなと自分では思っていても疲労が動脈を硬くしてしまう事があります。疲労を溜め込むと血管系の病気に罹りやすくなったりします。自分で疲れたという自覚を感じる前にからだを休める事が大切なんです。

まだ14歳と言う中学2年の男の子も、受験勉強が始まり毎日塾通いしています。右の背中が痛いと言うので診てみると、疲労から肝臓の働きが低下していました。肝臓の病気ではありませんが、14歳なりにやはり疲労が溜まってしまうのですね。受験勉強でさえも体にかなり負担がかかっているのですね。

鼻も詰まったり鼻水が出たりすると言うから、花粉症と思いきや疲労がホルモンのバランスまで乱し、鼻に影響してしまっていました。

それほど肉体労働しているわけでもないのにと思ってしまいますが、疲労って意外に溜まりやすいものなんです。

大切なのは疲れているという自覚がある時はもう遅い。疲れを感じる前にからだを休める事です。
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心の健康が大切

2016年02月15日 | 心・精神
今朝はいつもより1時間半も前に目が覚めてしまいました。いつも6時半に目覚ましをセットして置くのですが、5時に目が覚めもう眠れないので起きてしまいました。

快眠熟睡の私が珍しいのですが、それには理由があります。少し気に掛かる事があったからです。大した事ではないのですが、ちょっとした心配事がこんなにも眠りに影響するものなのですね。

これくらいでも不眠の兆候が現われるのですから、慢性的にストレスを抱えていたら不眠症になってしまいかねません。出来るだけ悩み、心配事を抱えない事ですね。

私の母も普段は快便なのですが、ショートステイに行って何日か宿泊してくると便秘になってしまいます。慣れない所で神経を使ってしまうのですね。また家に帰ってくると快便になるその繰り返しのようです。

本当にちょっとした心の問題ですが、体にすごく影響する事がわかります。いかに心の健康が大切か。

何事も考え過ぎず、「なるようになるさ」が大事ですね。
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頭痛でお困りの方へ

2016年02月14日 | 健康
頭痛でお困りの方は結構多くて、長年薬を飲み続けても治らないという方が多いんです。また頭痛薬を飲み続けると、薬の副作用により、より頭痛が酷くなってしまうと言う事も報告されています。

そんな方には朗報です。五眼遺伝子療法では、頭痛の症状が本当に良くなっています。何十年の痛みから解放されたと言う症例が多数出ています。

それには、頭痛の原因をどこまでも追いかけ、根本から治していく事が大きな要因になっていると考えます。

単純に頭痛といってもいろんな原因があります。薬を使わず原因を取り除くと言う作業は西洋医学ではやっていません。人間元々持っている自己治癒力を高めてあげれば頭痛は治す事ができます。

薬は痛みの原因を治す事をしません。痛みの症状を抑えているだけです。薬が切れればまた痛み出す、そしてまた薬を飲むの繰り返しでは、根本的解決になりません。

何が原因で頭痛がするのか、まずはそれを知り痛みの原因を治療することが一番の解決法です。
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過ぎる=病気

2016年02月13日 | 健康
体を疲れさせると言うのは、内臓も神経も血管も脳も全てが疲れると言う事です。過労死と言うのはその最たるもので、極度に疲労させてしまうとオーバーヒートしてしまう事になります。

過労死とまでは行かなくとも、過ぎればあらゆる機能が低下してしまいます。

食べ過ぎ飲み過ぎも一緒です。過ぎれば内臓もいつもより余計に働かなければならなくなりますから、負担がかかって当然です。例えばお酒を飲み過ぎたりするとすい炎になり、自分の消化液がすい臓を溶かしてしまいます。強烈な痛みがある筈です。

考え過ぎもまた同じで、自律神経や脳の回路を不安定にさせてしまうので、あらゆる機能を低下させてしまい病気になってしまうのです。特に考え過ぎ(ストレス)が一番厄介で、その思考回路を元に戻すのが容易ではありません。

それぞれ自分でコントロール出来るかが病気にならないカギになります。
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