奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

ウサギとカメ

2016年01月31日 | 日記
ウサギとカメの話はご存じですよね。ウサギとカメが競争する話です。どちらが勝ったかといえばカメですよね。ウサギが油断したからでしょうか?

いいえそうではないように思います。ウサギとカメの何が違ったか、わかりますか?

ウサギが見ていたのはカメです。カメが見ていたのはゴールです。どこを見て進むかが勝敗をわけたように思います。

健康もどこを見て行動するかによって大きく違って来ます。いつまでも元気に年齢を重ねたいのであれば、いま何をすれば良いか、何をしてはいけないかがわかって来ます。

その時の誘惑に負けて無茶をしたり、過ぎたりせずに、適度を心がける事に自ずと気づくはずです。

自分のした行動は自分の結果として現れて来ます。誰のせいでもありません。

遠くを見渡しながら体のメンテナンスを忘れてはならないのです。
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健康の大きな柱

2016年01月30日 | 健康
いろんなサプリメントが飛び交う昨今、その種類は相当の数に上がると思います。人によっては食事代わりに十数種類をも飲んでいる人もいるようで、どれ程の効果があるかわからないところが悩ましいところなんでしょうね。

値段も1ヶ月数百円から数万円までかなりの幅があります。安いから効果が無い、高いから効くと言うわけでもないし、自分の体に合えばよいですが、合わない場合も結構多いものです。無理の無い範囲で摂るのが一番良いでしょうね。

ある患者さんの話ですが、いろんなサプリメントを飲んでいるお友達が、あれもこれも良いから飲んでみなさいと勧めて来て、私はこれを飲んでいるから元気なのよと言ってたのに、突然心筋梗塞で亡くなってしまったとか。

要は、健康は口から入れるものだけで手に入れられるものではないと言うこと。食事、栄養は勿論大切なのですが、運動や精神、骨格、免疫力など全てのバランスが取れて初めて手に入れられるものなのです。

運動だけしていれば良いものでもなく、心が元気ならそれで良いものでもないんです。まずは免疫力や生命力がしっかりとしていて、そのうえに栄養、運動、精神のバランスが整えられていれば、自ずと健康は付いて来ます。

健康は自分の努力と、定期的な体のメンテナンスが大きな柱となります。
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数十年前に比べアレルギーが倍増

2016年01月29日 | 健康
数十年前に比べアトピーや食物アレルギー、皮膚のアレルギーなど、アレルギーで悩む子どもが格段に増えているそうです。その背景には最近の抗菌志向や日本人の綺麗好きが高じて、何でも殺菌する傾向が逆にアレルギーを増やしている一因にあるようです。

昔の子どもは全身真っ黒になりながら遊んでいました。いまは洋服を汚す事を気にしたり、汚いものに触ってはダメと叱るお母さんが増えたように思います。小さいうちから、いろんな雑菌に触れる事によって免疫力を付ける機会を逃したり、過剰な消毒殺菌によって皮膚を守る常在菌を殺したりしてしまっているのが、アレルギーを増やしている事に拍車をかけているようです。

現に、泥んこ遊びをさせ、からだを思い切り汚させいる幼稚園の子どもにはアレルギーが少ないそうです。風邪もひきにくいとも言います。

それと顔にアレルギーが出てしまっている女性に常在菌を塗りつけるとアレルギーが改善されるという実験結果もあります。

良かれと思ってからだを洗いすぎることは本当は良くないことだと言えるのではないでしょうか。

私たちは沢山の細菌と共存して生きているのですから、必要以上に綺麗にしすぎる必要はないのです。もう一度見つめなおす必要があるのではないでしょうか。
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ホルモンバランスの乱れに

2016年01月28日 | 日記
トイレが近くなる事ってたまにありますよね。体が冷えると近くなりそうな気がしますが、それだけではないんです。ホルモンバランスの乱れが泌尿器官の働きを悪くし、頻尿になってしまう事があります。

腰が痛くなるのもそうです。ホルモンバランスが乱れると腰の痛みも引き起こします。

肩が挙がらなくなったりするのもそうです。膝が痛くなったりするのもそうです。めまいや頭痛や肩こりや、ホルモンバランスの乱れはいろんな症状を引き起こします。

そんなホルモンバランスの乱れには自律神経と脳幹が影響します。どうしても年齢的なもの、一言でいえば老化が影響していますから、老化を遅らせる遺伝子と若返りを促進する遺伝子の刺激が必要です。

私たちの細胞は全て遺伝子にコントロールされています。遺伝子が正常に働かないと健康でいることは出来ません。
そんな遺伝子へのアプローチを毎日やっています。遺伝子は不思議ですよ。
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寝違えの犯人

2016年01月27日 | 健康
首を寝違えることってたまにあると思いますが、寝違えは枕のせいではありません。枕が高すぎたとか、枕が合わないから寝違えるんだという人がいますが、枕はほぼ関係ありません。

寝違えている患者さんを診ると、100%風邪をひいています。寝違えの犯人は風邪なんです。

なぜ風邪をひくと寝違えるのか?風邪をひくと血流や神経やリンパの流れが悪くなってしまう為、筋肉を傷めやすくさせてしまうからです。寝相が悪いのは関係ありません。寝違えたら風邪ひいたんだなと思って良いです。

枕ですが、私は生まれてこのかた枕をした事がありません。何もしないで寝ています。だからと言ってストレートネックでもありませんし、肩こりもまったくしません。どうしてでしょう?良く眠れますし、何一つ不都合を感じた事がありません。枕なしで横向きにも寝れます。

枕が気になる人は、枕が会わないのではなく体調が良くないのではと思います。体調が良ければ枕を気にせず眠れるものです。血流、神経、リンパ、内臓、自律神経、ホルモン、脳、バランスがとれていれば、眠ろうなどと意識しなくても眠れるものです。

どこかが痛いからではなく、どこも痛くなくても体調維持のために調整して置くことが大切なんですね。
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マッサージでめまいが。

2016年01月26日 | 症例
「先生!この前、スーパー銭湯へ行ってサウナに入ってマッサージを受けたら、目が回って吐き気がして嘔吐しそうになったんです。」と女性の患者さんです。

「それが、翌週も同じ様にサウナに入ってマッサージを受けたら、また目が回ったんです。どうしちゃったんでしょうね?」と不思議がっていました。

私は、症状をうかがった時点でピンと来ました。恐らく頚椎が関係しているだろうと。

診て見ると、やはりそうでした。頚椎の1番2番が歪んでいる為に、マッサージを受けると余計に歪みがひどくなってしまう為にめまいが起きてしまうんですね。これが歪んでいなければなんら問題なかったのですが、歪みがある時のマッサージは気をつけなければなりません。

かと言って、マッサージを施術する人は歪んでいるかどうかわかりませんし、ご本人もわからないから仕方ありませんが。

なぜこのようなことになってしまったかと言うと、原因は風邪でした。風邪をひいて交感神経が失調し、動脈の血流が悪くなり、頚椎が歪みやすくなっていたのです。

誰にでもこういう事はありえますし、いつ起きても不思議ではありません。大切な事は、どうしてそうなったか診断の確かな治療家を見つけておくことです。

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前立腺の病気

2016年01月25日 | 症例
西川きよしさんが20日に前立腺腫瘍の手術をされたとのこと、前立腺肥大、前立腺がんなど、高齢者の前立腺のトラブルの話を良く耳にします。

前立腺が肥大し、膀胱を圧迫し、排尿障害を起こしたり、前立腺がんも同様に様々な障害を引き起こします。

そして前立腺のトラブルには必ずホルモンが関与しています。特に甲状腺や胸腺、副腎などのホルモン分泌の低下を防がなければなりません。

加齢が良く原因していると言われますが、それだけではなく風邪のウイルスなども前立腺肥大や前立腺がんの引き金になることがあるのです。

ある男性の前立腺がんも、風邪をひいた事によって遺伝子に傷がつき、ホルモンバランスが乱れ前立腺がんを引き起こしていました。

この男性は顔の火照りも同時にあり、更年期症状とがんが一緒に発症していました。根本的な原因はホルモンバランスの乱れですから、ホルモンバランスを整えることが何より大切になってきます。
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がんに勝つのは大変

2016年01月23日 | 健康
私たちが具合が悪くなった時、多くの人は病院に行くでしょう。病院へ行こうと思うのが当たり前の世の中です。病院とは西洋医学を学んだ医師が治療しているところです。治療と言っても実際に行っているのは対症療法です。病気の根本原因を取り除いてくれるわけではありません。症状を抑えることが目的となります。

原因を治しているのではなく、結果で起きている症状を減らそうとしたり和らげようとしているのです。具体例であげれば、なぜがんが出来たのか、がんが出来た原因には手をつけず、出来てしまったがんを如何に取り除くかと言うのが治療です。そのために小さながんであっても大きく組織を抉り取られてしまう事も良くある事です。がん細胞が広がっているかもしれないと言う事で大きく取られてしまうのですが、もしかしたら広がっていないかもしれない、切らなくても良いのかも知れない、でも確定する事が出来ないので念のためと言う曖昧な理由で患者に大きな負担を強いります。

その反面、世の中には不思議な事があります。末期がんの人が手術も何もせずに治ってしまう事があります。つまり病院で行っている以外の治療法でがん細胞が消えた!と言う話も現実に存在します。なぜでしょう?

それは当たり前の事です。がんは免疫力の低下が引き起こす病気ですから、免疫力が高まれば自己治癒力が働き、がんが消えても不思議ではないはずです。

ただそれが少ないのは、どうしても西洋医学を頼らざるを得ず、抗がん剤や放射線と併用し自己治癒力が相殺されてしまってるからではないかと考えます。

それとがんには精神的な不安や苦痛も物凄く影響します。ストレスは免疫力を著しく低下させてしまうからです。このことも不思議な事を起き難くしている要因です。がんに勝つ為には、免疫力を向上させ、免疫力を低下させる治療は避け精神的にも強い心を持たなければならないと言う、いくつもの条件をクリアしなければならないから簡単ではないのです。

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右肩が挙がらない。四十肩?

2016年01月22日 | 症例
「もう2週間くらい右肩が痛くて挙げられないんです」。と40代の女性の方です。いわゆる四十肩か?と思いがちですが、四十肩ではありませんでした。

ここでも原因は風邪のウイルスです。風邪のウイルスが自律神経を失調させ、動脈と静脈の血流を悪くさせ、神経の流れも低下させたのです。

血流と神経の流れが悪くなると言うことは、肩周辺の筋肉も弱くなります。筋肉が弱くなると、頚椎の椎間板を支える力も弱くなってしまいます。椎間板が狭くなると、より神経も血管も圧迫して痛みを増幅させてしまいます。

咳や鼻水や喉の痛み、熱が出るだけが風邪ではなくて、風邪にもいろんな風邪があるのです。

ウイルスは細胞に傷をつけてしまいます。傷ついた細胞をそのままにしておけば遺伝子の変異を引き起こします。遺伝子が変異を起こすからいろんな病気になるのです。

病気にならない為には遺伝子の変異を治しておく事です。
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長持ちの秘訣

2016年01月20日 | 日記
先日、車の車検を受けて来ました〓。どこも調子の悪いところはないので、2年に一回も受けなくても良いのにと思ってしまうのですが、短いと感じる周期が安全を提供してくれているのかも知れません。

私は車検の他にも、半年ごとに点検する安心パックと言うものにも入っているのですが、そのせいか買ってから7年間一度も故障せずに乗ることが出来ています。

家と体も良く似ていると思うのですが、家は毎日、雨風にさらされ、時に台風や洪水、地震など、いろんな要因が攻めて来ます。壊れたら修理をしないと住めなくなります。

健康もいまやPS2.5を初め光化学スモッグ、花粉、ハウスダスト、放射線など、空気中の有害物質からウイルス、細菌、冷え、疲労、ストレスなど、私達の体は日々いろんな外敵と戦っています。

そんな外敵に倒されないためには、定期的に手入れが必要なんですね。車にせよ家にせよ、どんなものでも愛情を持って手入れをすればするほど長持ちするのです。

何か症状があってもそのうち治るだろうと放っておく方が多いのですが、やはり早め早めに治しておくことが長持ちさせる秘訣と言えるでしょう。
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急に血圧が上がる

2016年01月19日 | 症例
急に血圧が上がることって聞いた事ありますよね。通常120mmhgの血圧が160mmhgになったりして。血圧が上がる時ってそれなりの理由があります。その中のひとつをご紹介します。

ある50代の女性の患者さんが急に血圧が上がってしまったので、その原因を調べました。そうしたら副交感神経が失調し、動脈の血流が悪くなり、横隔膜の動きが悪くなった為に血圧が上がってしまっていました。

横隔膜は全身に酸素を送り込む為に重要な働きをしています。その横隔膜の働きが悪くなると言うことは、全身に酸素を送れなくなると言うことです。そうするとからだは心臓の心拍数を上げて酸素を送ろうとします。その結果動脈に圧力がかかり血圧が上がってしまうのです。

横隔膜の働きを悪くさせたのは風邪のウイルスでした。風邪は万病の元で、様々な悪さをします。本当に風邪は恐いですね。

こういうことがあると言うことをひとつ覚えておくと良いですね。
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エネルギーと意識の治療が望まれる

2016年01月18日 | 健康
この世の中のすべての形あるものは、エネルギーと意識・性質と物質の三つから成り立っています。この三つは別々に存在するのではなく、一つの形・姿の中お互いに存在しあっています。

人間もエネルギーと意識が無かったら、ただの物質でしかありません。様々なものを生み出すエネルギー、人の心を動かすエネルギー、他にも食物を咀嚼するエネルギー、消化するエネルギーなど、エネルギー無くして生きていく事は出来ません。

そして意識が日常の殆どの行動や言動を決定しています。無意識もありますが、無意識だけで生活する事はできません。

エネルギーと意識と言う、私たちが生きていくうえで切り離す事ができない存在ですが、現在の医学においては重要視されていません。現代医学は物質的なものからしか人間のからだを捉えていないのです。

MRIやCTスキャン、血液検査などに代表される病院などでの検査は、人間の目で見えるもの、物質的なものでしか診ていないのです。

そこにエネルギーと意識を加えない事には、病気の本当の原因を知る事はできません。医学が進歩したといわれる中でも、がんで亡くなる人が後を絶たないのはそこにあると思います。

薬などにより物質的に数値を変えるだけでなく、エネルギーと意識も高める事が本当の健康を得るために必要なことなのです。
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自分のからだを守るために何をすべきか。

2016年01月17日 | 健康
医学は年々進歩しているとは言われていますが、その反面、医療過誤も後を絶ちません。腹腔鏡手術に関しても、まだ技術的に充分でないにも拘らず、点数稼ぎと医師としての箔をつけると言う思惑が絡んでいると言う話も聞きます。そのしわ寄せが我々国民に被ったのではたまったものではありません。

先日の千葉県がんセンターでの乳がん患者取り違え事件も、大事な乳房を切り取られてしまった女性の心情を考えると居たたまれなくなってしまいます。絶対にあってはならないと強い信念で改革に取り組んで欲しいと思います。

そんな中、私の患者さんが昨年暮れに盲腸になりました。急にお腹が痛くなったので夜間救急に行ったところ、盲腸と言う事で、手術をするか薬で散らすかどうしますか?と選択を迫られたようですが、医師は手術を勧めてきたそうです。

それも腹腔鏡手術が傷も小さく体への負担も小さいからと、選択の余地もなく勧めて来るのでそれに従ったのこと。先生に任せますと覚悟を決めたそうです。

そうしたら手術後、奥さんだけ呼ばれて、人工肛門にしなければならないかもしれませんから覚悟してくださいと主治医に言われたそうです。盲腸の手術で人工肛門って何それ?と奥さんは驚いたのと、またそれを本人に言わないと言うのですから二度驚きです。

結局は腹腔鏡手術は失敗しているのですが、それを本人に説明もせず人工肛門にするというのですから恐ろしい限りです。

すぐに他の病院に転院し、何とか人工肛門にならずに済んだのですが、病院ならどこでも良いと言う考えではなく、私たちも情報と充分な知識を身に付け、自分の体は自分で守らなければならないという意識を強く持つことが必要かと思います。
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病気にならないための知恵

2016年01月16日 | 症例
2~3日前から舌にちょっと痛みを感じたり、唇の両端が割れて痛みがあったことから、胃でもが弱っているのかと思い、自分で自分のからだを診てみたところ風邪のせいで胃の働きが弱っていました。

特にお腹が痛いとか食欲が無いとか、胃の症状は全く無いのですが、出ている症状は舌と唇の端が痛くなる口角炎だけです。いわゆる風邪の症状である鼻水も喉の痛みも咳も頭痛も熱もまったくありません。私は自分で原因を調べられるので風邪だとわかりますが、普通は誰も風邪だとは気づかないでしょう。

でもそれも風邪なんだとこのブログを通じて皆さんに知って頂ける事が私の使命かと思います。だってテレビに露出する医師の方々は、喉の痛みと鼻水と熱がなければ風邪ではないと言うんですもの。それは大きな間違いです。

何だか異常に肩がこる、腰が痛い、急に肩が挙がらなくなった、膝が痛くなった、踝が腫れたなど、風邪の症状とは縁遠いものが実は風邪のウイルスが原因している事が良くあるのです。

風邪が引き起こす症状は、頭痛、鼻水、喉の痛み、咳だけでなく、良くお腹にくることもありますよね。それがお腹だけでもなくあらゆるところに影響してもおかしくないのです。まずそのことを認識しましょう。

今回、先に妻がひいたのですが、自分にうつらないからおかしいなとも思っていました。一緒に生活しているのに、なぜうつらないのだろうと。やはりうつっていたわけです。

こう言う知識は覚えておいても損は無いと思います。そして胃が悪いと思ったら食欲があってもいつもより食べる量を少なめにすることです。食べれば食べるほど胃に負担がかかるわけですから。

具合が悪いところはまずその場所を休ませる。それも悪くしない事と早く治すこつだと思います。
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心がけが大切

2016年01月15日 | 健康
インフルエンザが流行して来ているそうです。手洗い、うがいなど、やれることはやり予防に努めましょう。出来ればウイルスに細胞を傷つけられたくないですものね。

インフルエンザで亡くなる人が年間1万人だそうです。交通事故はいまや1万人を切っていますから、交通事故より多い事になります。自殺者は年間3万人と報じられていますが、遺書が無い場合は自殺とカウントされません。実際にはその4倍の12万人位と言われています。

がんで亡くなる方は年間約37万人、心臓疾患19万6千人、肺炎11万8千人、脳血管疾患11万3千人です。

年間126万9千人の死亡数ですから、1年に100人に1人がなんらかが原因で亡くなっていることになります。そのうち幸運にも天寿を全うした、つまり老衰で亡くなられた方はどれだけいるのでしょうね。

本当に少ないのではないかと思います。病気でも事故でもなく寿命が来たから亡くなると言うのはある意味、奇跡とも言えるのではないのでしょうか。

その奇跡を目指す為には、やはりからだのお手入れを忘れてはなりません。少しでも病気になるリスク、亡くなるリスクを減らす為に、免疫力と生命力を高めておく事が必要になるでしょう。

それは日頃、自分自身の心がけにかかっているのです。
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