奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

なぜ貧しいのか

2017年07月18日 | 心・精神
心に刺さる魔法の言葉よりシェアさせていただきました。

『なぜ貧しいのか。
自分のためにしか
お金を使わないから』
* * * * * * * * * * *
逆なんです!
仏教のなかには
「托鉢」という行があります。
笠をかぶったお坊さんが、
手に鉢をもって家々を回り
お布施を頂くという行です。
お釈迦さまは、
托鉢に向かう弟子たちに、
こう言ったんです。
「お金持ちの家ではなく、
貧しい人たちの家を回って
托鉢をしてきなさい」
普通、
お布施をいただくんですから、
お金持ちのところに行くのが
常識ですよね?
しかし、
お釈迦さまの思いは
別のところにありました。
貧しい人がなぜ貧しいのか。
それは、
自分のためにしか
お金を使わないからであり
その人たちに
与える喜びを味わってもらう
機会を生みだすのが、
托鉢の真の目的だったのです。
友人の絵本作家の 
のぶみさんが
こう教えてくれました。
「神社のご神体が鏡なのは、
なんでだと思いますか?
鏡は、
『この世界はすべて逆なのだ』
ということを
教えてくれているんです。
鏡に映すと、
右と左が逆になるように。
神社では、
お願いをしにくる人の願いが
叶うんじゃなくて、
神様の願いを
聞きにきてくれる人の願いが
叶うんです。
逆なんです。
神社で売られている
お守りもそう。
お守りに守ってもらおう
と頼る人が守られるのではなく、
このお守りを守ろう守ろう、
大切にしよう
と思う人が守られる。
逆なんです。
神様の願いを
聞きにきてくれる人というのは、
自分の願いだけを言いに来る人
ではなく、
みんなの幸せを願いにくる人
だそうです。
だから、のぶみさんは
神社ではこう祈っているそう。
「神様のお手伝いが
できますように。
日本が ちょっとでも
良くなるように、
がんばりますから」
* * * * * * * * * * *

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予防に勝る治療なし

2017年07月11日 | 健康
人はなぜ病気になるのでしょう?

なぜ小林麻央さんみたいな方が亡くならなければならないのでしょう?

わかりません。答えが見つかりません。なんか体に悪いようなことをしたたとも思えないし、無茶はしなそうだし、健康に気を付けてたような感じですし。。

人はいつ病気になるかわかりません。わからないからこそ少しでも何かをしなければならないのでしょうか。

それは予防です。毎日いろんな患者さんを診てると、病気の前段階つまりこれから病気になりそうな芽を見つけることが良くあります。

まだ症状には現れていなけど、明らかに体の中では病気の芽が出始めている時です。すごく早い段階で病気の芽を摘み取ることが出来たらいいですよね。

完璧ではないかもしれないけれど、一つでも病気のリスクを減らすって大事なことですよね。

健康であり続けることって、少しでも病気になるリスクを無くすってことなんです。

その為には定期的に生命力や免疫力を最良の状態に保つ努力とチェックをしておくこと。

予防に勝る治療なしです。
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