奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

目指すは治癒

2012年02月23日 | 日記
ここのところ有名人の方の訃報を良く耳にします。今年亡くなられた方の中でも二谷英明さん(俳優)、石岡瑛子さん(ディザイナー)、田子の浦親方(元久島海)、三崎千恵子さん(女優)、ホイットニー・ヒューストン(歌手)、左右田一平さん(俳優)太平シローさん(漫才師)千石正一さん(動物学者)、河村保彦さん(元プロ野球選手)、淡島千景さん(女優)。そして昨日は元フォーリーブスの北光次さんとそれぞれの世界で活躍された訃報には一瞬時が止まってしまうような空気が漂います。仕方のない事なのでしょうが、もっと見たかった、もっと声が聞きたかったと惜しむ事しかできないのですが。

やはりその多くはがんが関与し、医学が進歩していると言われてはいますが、なかなか征服に至っていません。いろいろ研究はされていますが、私は征服できない一番の理由は現代医学が対処療法である事だと考えます。

がんが生まれ出る元を変えないで、生まれ出たものに対して攻撃を加えるいまのやり方を変えない限り、患者の数は減らないように思います。

なぜ?がんになるのか?、がんは免疫の異常による病気と言う事がわかっているのですから、免疫を高めてあげると言う事が筋だと考えます。しかし医学は免疫を高める事よりも、できたがんに対していかに攻撃するかに固執しています。出発点を見誤っているのですからゴールにはなかなかたどり着けません。

免疫力の向上が何よりの治療法だと言う事に早く気付くべきです。そこに気付かないと、切除しては再発の悲劇を繰り返す患者さんが可哀そうです。

余命が少しでも延びたと喜んでいてはいけません。延命ではなく治癒を目指さなければならないんです。
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