奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

運動と無理をしない事が大切

2013年08月31日 | 日記
いつまでも若いつもりでいても、肉体は確実に衰えて行くものですよね。先日妻とバドミントンをやりましたら、たちまち息が上がってしまいゼイゼイ言ってしまいました。やはり継続的に運動しないと体力は落ちてしまいます。

翌日さほど筋肉痛にはならなかったのですが、足がガクガクするような感じになり、筋力の衰えを痛感せざるを得ませんでした。適度な運動が大切ですね。頑張りましよう!。

若い女性ですが、肩が痛いと言う事で診てみると、右肩は肝臓から、左肩は胃腸が弱って肩に痛みが出ていました。

原因は寝不足と疲労からです。仕事や遊ぶ事で疲れ、夜遅くまで起きていれば内臓だって参ってしまいますよね。若いからと無理がきくと思いがちですが、若くても過ぎれば一緒です。

無理をしない事が大切ですね。無理をするという事は、工場の機械に例えると、煙が噴き出たり変な音がして壊れそうになるのと一緒です。無理なく使い手入れをしてやる事が長く使える秘訣ですから。
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胃腸と肩こり

2013年08月30日 | 健康
日頃患者さんを診てて思うのは、肩こりを訴えるのは圧倒的に女性のほうが多いことです。男性で肩こり症だと言う人のほうが少ないですよね。どうしてでしょう?女性は胸が重いからでしょうか?

肩こりの原因はいろいろあるのですが、際立って目立つのが胃腸の弱っている方に肩こりが多い事です。それも女性ばかり。

男性でももちろん胃腸が弱っている方がいるのですが、でも肩こり症の人は少ないのです。なぜか女性で胃腸の弱い人に肩こりが多いんです。

男性もそうであれば、胃腸の働きが肩こりと密接に関係すると言えるのですが、女性だけと言うのはそれが何故なのか、いまのところその答えが出ていません。

しかし間違いなく女性の場合、肩こりと胃腸の働きに相関関係がありますので、胃腸の働きを強くする事が肩こりの解消に繋がるはずです。

もちろん胃腸だけが肩こりの原因ではないので、その他の弱いところを改善しなければなりませんが、少なくても肩こりに何らかの影響があることは間違いないようです。現に胃腸を強くすると、肩こりがしなくなったと言う女性が続出しているのです。

なぜ女性のほうが胃腸が弱くなりやすいのか、そのあたりをもう少し研究したいと思います。
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甲状腺の病気

2013年08月29日 | 症例
昨日、「体がだるく疲れやすい」と言う女性を診たところ、甲状腺の働きが低下していました。原因は風邪がきっかけだったのですが、風邪のウイルスによってその人の弱いところを攻撃する事が良くあります。

一方、昨日の読売新聞の医療ルネサンスで、甲状腺についての記事が掲載されていました。橋本病と言う甲状腺に慢性の炎症が起こり甲状腺ホルモンの分泌が悪くなる病気に罹っている女性ですが、20年間甲状腺ホルモンを補う薬を飲んでいました。その一方で、悪玉コレステロールの値が高いので、コレステロールを下げるスタチンと言う薬を飲んでいました。

スタチンを服用すると、筋肉を破壊する副作用が出る事があり、筋肉の働きに関係する酵素である血液中のCPKと言う値が高かったのでその可能性大のようです。そのうえ破壊された筋肉のたんぱく質が腎臓障害を引き起こす危険性もあるようです。また甲状腺の異常を見落としたままスタチンを服用すると、動脈硬化を進ませる可能性もあるなど、薬はいろいろなリスクを伴うものですね。

20年間薬を飲み続け、なお且ついろんな弊害が出ている人もあれば、まったく薬を飲まずに自然治癒力で甲状腺の病気を克服している人もいるのですから、不思議なものですね。

副作用などない体に優しい治療法が、早く主流にならなければいけませんね。
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”順応”という現象

2013年08月28日 | 健康
日本人は健康に良いと言われるものが何でも好きですよね。体に良いと言われる食べ物にも、テレビでちょっと紹介されるや否や、すぐに飛びつき品切れになる事が良くあります。

身につけるものでも一度ブームになると、猫も杓子も付けていますが、気がつくといつの間にか忘れ去られています。あれは何だったのかと思うような日本人特有の熱の冷め様です。

本当に良いものだったら何年経とうが皆付けているはずですよね。お正月の箱根駅伝でも、ある大学チームがテーピングを付けて優勝したら、そのテープが一躍有名になりましたが、それだけ良いものだったら毎年つけていても良い筈ですが、いつのまにか付けなくなってしまいました。なぜでしよう?

飽きてしまうのでしょうか?それともテーピングの効果は気のせいなのでしょうか?

そのどちらでもないと思います。テーピングも最初は効果があったのですが、どんなものにも“順応”という現象がありまして、からだがその刺激に慣れてしまう為に、最初ほどの効果を感じなくなってしまうからではないかと考えます。

つまり体にも慣れというものがあって、例えば輪ゴムを手首にした時に、最初はとても違和感を感じると思うのですが、そのうちにしている事を忘れてしまう事ありませんか?からだが慣れて輪ゴムをしている事を脳が感じなくなるようになります。

つまり刺激はずっと続けていると刺激と感じなくなるわけです。ですから体に良いとされる健康グッズも、最初は付けていると言う刺激が脳に伝わり、効果を感じるのですが、順応により脳が刺激と感じなくなるのではないかと考えられます。

それを解消するには、ずっと付け続けるのではなく、付けたり外したり、時々付けたりなどして脳に伝える事も大事なのかと考えます。
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祭りのあと

2013年08月27日 | 日記
今朝の空と空気に秋を感じました。記録的な猛暑となった今年の夏ももうすぐ終わりを迎えようとしています。

夏が終わるころって何となく寂しくなりませんか?夏ってお祭りと似ているところがありますよね。開放的になるんでしょうね。やっぱり夏っていろんなイベントが目白押しだったり、海に山に出かける事が多いからでしょうか。

吉田拓郎さんの歌で「祭りの後の淋しさが~いやでもやってくるのなら~」って言うのを思い出しました。本当にもう少し続いてくれないかな~と思ってしまいます。

さて季節の変わり目が近づくと、体調を崩す方が増えてきています。今までと同じようにエアコンを付けて寝ていたり、布団をはいでしまったりなどして冷えたり風邪をひいてしまうのですね。

調節が難しいかとは思いますが、寝冷えに気を付けてくださいね。今日も午前中の患者さん3人続けて風邪をひいていました。お腹に痛み、喉の痛み、肩の痛み、足の付け根の痛みに出る人もいれば、鼻の奥の痛みや脳神経、自律神経に出る人など、様々です。

ちょっとした風邪が大病に繋がる事が良くあります。これくらいの風邪と思わないで、体を休める事を優先してくださいね。

風邪は台風が過ぎ去ったあとのように、いろんなところに被害をもたらす事があります。被害に合ったところは早めに修復しないと後で持病になったりしかねません。

早めに調整しておく事をお勧めします。
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口内炎は風邪のサイン

2013年08月26日 | 健康
口内炎が出来る時って免疫力が下がっている時だって言うのは、何となくわかりますよね。

口角が割れて痛い時は胃腸が弱っていると良く言いますが、口内炎が出来る時も胃腸が影響している場合がほとんどです。

そしてどちらの場合も風邪をひいていることがほとんどです。つまり口内炎や口角炎が出来ている時は風邪ひいていると思っても良いくらいです。

実は大人になってからのニキビや吹き出物も、風邪が原因の事が良くあります。突然にきびや吹き出物が出来たりすることありませんか?

何もしていないのに体に変化が現れる場合、まず風邪を疑っても良いでしょう。病気の原因の80%は風邪などのウイルスですから、自分では気がつかないうちに風邪のウイルスに侵入されている事が多いのです。

まずはビタミンCをこまめに摂って、早めに体を休めるようにしましょう。食事も腹7分目くらいにして風邪を退治するためにあまり体力を使わない事です。
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今年も24時間テレビに

2013年08月25日 | 日記
毎年のように日本テレビの24時間テレビに見入ってしまいます。障害を持ちながらも様々なことにチャレンジする姿や、子供たち、お年寄り、いろんな方から勇気と感動をもらっています。

世の中にはいろんな病気と闘っている人がいる事を再認識させられたり、頑張っている姿を見ると、自分も頑張らねばと思うばかりです。

そして病気の根本にあるものは、すべて遺伝子である事をまた思い知らされます。遺伝子の暴走さえなければ、世の中には難病もそしてがんもないはずです。

遺伝子をコントロールする事、これこそまさに病気との闘いに勝利する事なのです。

そして様々な病気は、ほんのわずかな刺激で、遺伝子をコントロールできる事を身を持って体感してきました。

最近の医療では、いままで非常に難しいとされてきた難病も、原因遺伝子に照準を合わせピンポイントで治療できる時代も現実味を帯びてきました。

そんな西洋医学と我々のような代替医療がタッグを組めばかなり未来は明るくなると思うのですが。

すべては患者さんの為に、発展する事を願うばかりです。

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運動による怪我を防ぐためには

2013年08月24日 | 健康
プロのスポーツ選手が良く怪我をするのは、肉体的に追い込み過ぎてしまうからですよね。簡単にいえばやり過ぎですね。

プロの選手は、プロなのに何であんなに怪我ばかりするのだろうと思っていましたが、肉体を酷使し過ぎる為に痛めるんですね。

我々アマチュアはそこまで肉体を追いこむ事が無いから、それほど大きな怪我もないんですね。

でもプロならば本当は怪我をしないようにやるべきで、ただがむしゃらにやれば良いってわけではありません。

一般の人にも言えるのですが、やり過ぎず鍛えると言う事が大事なんですね。つまり練習も大切ですが休養も大事だと言う事でしょう。

人間の体はやり過ぎれば疲労します。疲労すれば血流も悪くなりますし、神経も内臓もみんな働きが落ちてしまいます。

疲れているのに、働け働けと酷使したら壊れるのは当たり前の事です。からだを休ませながら鍛える。これぞ最良の運動法です。

ただ、いい素質を持っているのに、夜遅くまで飲み遊んでダメにしているプロ選手も多いですよね。お酒と夜更かしの繰り返しでは、いくら若くても選手生命を縮めてしまうのは仕方ありません。

イチローみたいに自己管理が出来ている選手は長く続けられます。体をいたわりながら鍛える事が大事です。
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頭痛と不眠

2013年08月23日 | 症例
今朝、患者さんから送られてきたメールを紹介します。

「おはようございます。昨日は本当にありがとうございました。昨夜は朝までぐっすり眠りました。先生のおっしゃる通りです。改めて先生のすごさを感じました。有難うございました。」

ここ数日良く眠る事が出来ず、2~3時間で目を覚ますことが続き、その後も眠れなくて困っていた女性の患者さんからです。

この方はついこの間まで、若い頃から数十年頭痛と縁が切れず、頭痛薬を手放せないほど頭痛に苦しんでいたんです。毎日頭が痛いのもどれほど辛かった事でしょう。

それがいまは頭痛とは縁が切れ、くすりを飲まなくても良くなりました。長年の頭痛から解放されたのです。

それが昨日は眠れなくて困っていると言う事でした。しかしその原因をすぐ見つけ治療したところ、すぐに効果が表れ上記のメールのように眠れるようになったのです。

不眠の原因は頸椎の歪みからでした。頚が歪んだだけで眠れなくなってしまうのですから怖いものですね。また原因は風邪からなのですが、どうも風邪気味の時に首に電気マッサージ器をかけたみたいです。風邪の時ってあまり余計なことはしないほうがいいんですね。風邪をひいたらあまりもんだりしないほうが良いみたいです。歪みやすいので。

長年の頭痛の原因は横隔膜でした。今回の不眠の原因は頸椎の歪みからでした。原因を的確に調べることができるからこそ、満足のいく結果を残す事が出来ています。

薬を飲み続けていても治らなかった頭痛が、薬を飲まなくても痛くなくなるのですから。眠りたくても眠れなかった不眠症が、薬を飲まなくても眠れるようになるのですから。

この治療法をもっと世の中の人に広めて行かなければなりませんね。
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薬で人生暗転

2013年08月22日 | 症例
読売新聞の医療ルネサンスの記事から、睡眠薬や抗不安薬を多く服用すると、思考力や判断力が低下し、思わぬ事態を招く場合があると言う記事を見つけました。

30代の男性看護師Aさんは不規則な勤務時間の為、睡眠時間を確保しようと、同じ病院の医師に睡眠薬を処方してもらいました。だが1カ月で効かなくなり、別の睡眠薬も追加されたが、それも1年で効果がなくなりました。

その後新たに心療内科に通院し、さらに2種類、3種類と薬を増やされました。その結果、薬が切れると抑うつ気分や不安感が強くなり、日中も薬を服用するようになった。そのせいで常に頭がボーっとして仕事が手に付かず休職。挙句の果てにはパチンコ屋で、置いてあった財布の中からお金を盗み、また別の日に停車中のタクシーの中から金を盗み、逮捕され裁判所に向かう途中、緊張を解こうと睡眠薬を飲み、開廷直前立ち寄った店のものをまた盗んで捕まった。

驚く事に盗んだ時の記憶は全くないと言う。軽い気持ちで飲み始めた睡眠薬が、ここまで人生を暗転させたとは驚きです。しかし一歩間違えば誰がこのようなことになってもおかしくないと言うのが現状でしょう。

安易に薬を処方する医療体系と、安易に薬に頼りすぎる患者の心の弱さが、このような悲劇に巻き込まれたのかもしれません。

睡眠薬が犯罪までをも引き起こす力があるのですから恐ろしいものです。これ殺人事件でも引き起こしたら取り返しのつかない事になりますよね。

これからは、薬を必要としない自然医学の時代が叫ばれるようになるでしょう。人間が本来持ち合わせている自然治癒力を上手に使えば、こんなことにはならないのですから。
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突然視野が狭くなる

2013年08月21日 | 症例
目の病気もいろいろあって、白内障や緑内障を始め飛蚊症・視野狭窄・加齢黄斑編成などまだまだ沢山あります。

私も以前、左目だけにアメーバーのようなものがゆっくりと移動して見えにくくなった時がありました。それは数十分続くのですが、また正常に戻るのです。そんな事が2~3度ありました。あれは何だったのか?定かではありません。

先日、左目の端のほうに黒い物が写り見えにくくなったと言う男性を診ました。やはり時々なるそうで、症状には必ず原因と言うものが付きものですから、五眼遺伝子療法で診れば必ずや原因を見つける事が出来ます。

まず、動脈静脈の血流が悪くなっており、それは横隔膜の動きが悪くなっているせいでした。横隔膜とは呼吸を補助する筋肉です。横隔膜の動きが悪いと、酸素を十分に吸う事が出来ずに全身が酸素不足になっていしまいます。この男性はそれが目の神経である視神経に影響してしまったのです。

良く白内障にしても緑内障にしても加齢を理由にされますが、本当にそうでしょうか?私は加齢以外の原因のほうが大きいような気がします。

上記の男性は疲労が原因でした。疲労が横隔膜の働きを低下させ、視神経の働きまで低下させてしまったのです。

もちろん風邪や冷えや寝不足など他にも原因を考える事が出来ます。自分でできる予防としてはやはり規則正しい生活とバランスの良い食事ではないでしょうか。
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統合失調症、薬出し過ぎ!

2013年08月20日 | 健康
「統合失調症、薬出し過ぎ、入院患者の4割、3種類以上 診療報酬明細から分析」と言う記事が目に入りました。

患者の診療報酬明細書(レセプト)から実態を分析した。複数の薬物による日本の治療は国際的にみても異例で、重い副作用や死亡のリスクを高める心配が指摘されている。と言う内容です。

以前から危惧していた事ですが、やっぱりそうかと言う思いです。これまでも精神科の治療では「薬漬け」を指摘する声が多かったようですが、改めてその実態が明らかになろうとしています。

私の患者さんでも、以前精神科で1日42錠の薬を処方され、体も心もおかしくなりかけた方がいましたが、どうも日本の医療機関は薬に頼り過ぎているようです。

それが本当に患者のために良かれと思って出しているのか、診療報酬の点数稼ぎのために出しているのかは定かではありませんが、いずれにしろ患者にとっては迷惑な話です。

「重い副作用や死亡のリスクを高める心配が指摘されている」と言う国立精神・神経医療研究センターの見解からもわかるように、その深刻度が感じ取られます。

これまでにもこう言った例が数多くあり、日本の医療は高度なものとあまりにも単純に過信してきたのではないでしょうか。製薬会社とのしがらみや、数をこなさなければ成立たない病院経営のしくみなどが、こういった弊害を生み出している事も考えられるところでしょう。

その一方で、薬を一切使わなくとも精神的な病気を改善させる治療法が存在している事も事実です。薬を飲まなくても、うつ病や統合失調症などの精神的な病気は治せるのです。

人間には自分で治す力、すなわち自己治癒力(自然治癒力)が備わっています。その力を引き出してさえあげれば自分で治す事が出来るのです。

薬に頼り過ぎるいまの日本の医療が、患者をダメにしていると言っても過言ではないかもしれません。
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お腹がキリキリ痛む

2013年08月19日 | 症例
田舎の母に電話したところ、「最近どうもお腹が張ってキリキリ痛むんだよね。そのうえ便秘気味で、コロコロした便ばかりでバナナのようなのが出ない」と。

例えが良いような悪いような感じですが、スッキリとしないのは確かなようです。電話で話していると時々軽く咳をするようなので、風邪かも知れないとすぐわかりました。

遠隔治療で診てみると、風邪の反応が出ていました。風邪から脳幹や間脳の働きが低下していました。間脳は自律神経を始め内臓や血管など体のすべてを支配していますから、司令部の働きが低下すれば、当然部隊の働きも低下してしまいますよね。

胃腸・肝臓・すい臓などの消化部隊の働きが低下してしまいお腹が痛かったんですね。咳も気管・肺・横隔膜の呼吸部隊が弱められて咳が出ていたんですね。

治療した翌日に電話したところ、「昨夜は久しぶりにスッキリと”バナナ”が出たよ。お腹も全然痛くなくなったし」と喜んでくれました。こんなに早く効果が現れるとは思いませんでしたが、間違いなく治療の成果でしょう。

これもしも治療をしなかったら、お腹の痛みが続いてまた病院で薬をもらって薬漬けになってしまうのだろうかと、ふと頭をよぎりました。
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西洋医学に疑問と五眼遺伝子療法

2013年08月18日 | 日記
私がこのブログを書く目的は、いわゆる西洋医学と言われる現代の医療に疑問を抱いている事と、五眼遺伝子療法の素晴らしさを1人でも多くの方に知って頂きたいからです。

子供の頃は、と言うより大人になっても、何の疑問も持たずに病気になったら西洋医学に頼るのがが当たり前だと思っていました。しかし代替医療を学ぶにつれ、対症療法の欠点ばかりが目に付くようになったのです。

もちろん現代の医学によって多くの人が救われてきたのも事実ですが、逆に苦しめられてきたのも事実です。運よく良くなった人もいますが、運悪く悪くされた人もたくさんいるのです。

基本が対症療法ですから、怪我や感染症などには非常に効果を発揮します。あと脳梗塞や心筋梗塞など、緊急を要する時に力を発揮します。その点では素晴らしいものがあります。

しかしがん治療などにおいても、なぜがんが出来たかに着目せず、できたものを取り除こうとする事に固執する事で、手術後の後遺症に苦しむ人がたくさん出ています。

そのうえ抗がん剤、放射線なども苦しいものばかり、散々苦しめられた後に再発なんて事も良くある話です。

なぜ?再発するのか?答えは簡単、なぜがんが出来るのか?免疫力を高めることは一切やらないからです。

免疫力が低下しているからがんになるのであって、免疫力が低下していなかったらがんにはなりません。ならば免疫力を高める事が、がんを克服する事の最も最善の方法ではないでしょうか。

くすりも沢山出すのは、いまの病院経営では一つでも多く出したほうが病院のメリットになるからです。患者は飲めば飲むほど免疫力が低下して薬を手放せなくなります。

例えれば、家で遊んでいるバカ息子に小遣いを与え続けているようなものです。そんな息子が働こうと思いますか?からだだって一緒です。薬で甘やかされたら自分の力で治そうと思わなくなるんです。

薬は本当に痛い時や苦しい時だけにしなければなりません。基本的にはみんな自分で治す力を持っているのですから。

でも自分で治す力が弱くなってしまう時があるんです。その時は私のようなものを頼り自己治癒力を高める事をお勧めします。
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めまいの三大原因

2013年08月17日 | 健康
プロ野球楽天球団のマー君こと田中将大投手が開幕17連勝の新記録を塗り替えました。昨年からの連勝記録も21とあの鉄人稲尾超えということですからすごいの一言ですね。めまいがするくらい素晴らしい活躍ですね。

かたやエジプトでは、デモと治安部隊の衝突により600人以上の死者が出るなど混乱が続いています。こちらもめまいがしそうな悩ましい事です。二つの出来事は同じ地球上で起こっている事とは思えないくらい落差があります。

自分のやりたい事を思いっきりチャレンジして結果を残す事が出来る、そんな日本に生まれて本当に良かったなと思いますし、世界が戦争や紛争の無い日が一日でも早く訪れる事を願わずにはいられません。しかし安倍さんが変えようとしている憲法第九条がもし変わったら、日本が戦争をする事は無くても、防衛軍の中から戦死者が出てもおかしくないでしょうね。

世界中で軍隊を持たない国は日本くらいしかないと言われていますが、だから持つのではなく戦争を放棄する国が世界中に広がる事が理想なのですが、日本の様なこんな良い国をもっと増やしてほしいと思います。

前置きが長くなりましたが、めまいも良い事で起こしそうになるのと、悪い事で起こしそうになるのとありますね。上記の二つは実際にはめまいは起こらないのですが、めまいが起きる時は三つの原因があります。

耳の中にある三半規管と頸椎と小脳です。多くのめまいの原因はこの三つの中のどれかです。最近では耳石器が剥がれることによって起きると言われていますが、これも三半規管の中に入ります。

先日も三半規管によってめまいを起こした女性を診ましたが、それだけでは良くなりませんでした。三半規管・頸椎・小脳の三拍子がうまく働いていないとめまいが治らない場合があります。

どれかひとつでも悪いとめまいを起こす場合もありますし、三つとも悪い場合もあります。上記の女性も三つとも治療したらすぐにめまいが無くなりました。

一つの結果を残すにはいろんな角度から攻めなければなりませんね。あらゆる手を尽くして、武器も戦争もない世界に、是非日本が先頭に立ってしてもらいたいですね。
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