奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

めまい

2015年11月30日 | 症例
「先週急にめまいがして天井がグルグル回るんです。」と女性の患者さんが本日来院しました。

めまいの原因は大きくわけて3つです。耳の中の三半規管か小脳か頚椎のどこかに不具合がある場合がほとんどです。

この女性は頚椎の1番2番の歪みが原因していました。何故歪んだかと言えば風邪が引き金になりました。風邪をひいて交感神経が失調して、静脈の血流が悪くなり、頚椎を歪ませたのです。

意味も無く急に歪まないのです。歪むための原因が必ずあるのです。背骨は勝手に歪むのではなくて、自律神経も血流もそこに関与しているのです。

ですから単純に歪みだけを矯正すれば良いわけでなく、自律神経も血流も調整してあげなければ、また歪みを繰り返しまためまいを起こしてしまいます。

根本から治す事が必要なのです。
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羽生選手凄い!

2015年11月29日 | 日記
何でしょう、この感動は。涙が溢れそうになります。人は完璧なものを見ると、何とも言えない気持ちに包まれるのですね。昨日のフィギュアスケートグランプリファイナルNHK杯、羽生結弦君の演技です。

初めてショート、フリーの両方を完璧に演じたプログラムを見ました。いままでの最高得点を大幅に塗り替えた300点越えは圧巻でした。

羽生選手が言ってましたが、まさに血の滲むような努力が実を結んだのですね。

これは健康にも同じことが言えるのですが、治してもらうんだと言う受け身の心ではなく、何としてでも治すんだ、私と一緒に二人三脚で元気になるんだと言う気持ちが大事だと思います。

私は健康を取り戻す手助けをしているだけで、治すのは患者さん自身の自然治癒力なのですから。
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腹腔鏡手術、5病院で高い死亡率

2015年11月28日 | 健康
からだへの負担が開腹手術より少ないと期待されている腹腔鏡手術ですが、全国の主な病院で行われた肝臓と膵臓の腹腔鏡手術の成績を調べたところ、死亡率が4%以上と高率の病院が五つあることがわかった。

まだ技術が未熟と言うことなのでしょうか、腹腔鏡手術に全幅の信頼を置けない状況の中、私たち国民はどうしたら良いのでしょうか。

傷が少なくて済む、術後の回復も早い、体への負担が少ないと良い事ずくめの腹腔鏡手術と開腹手術のどちらが良いと問われたら、そりゃあ腹腔鏡手術を選択しますよね。しかし死ぬ確率も高いですよと言われたらどうします?究極の選択ですよね。

しかし実際に腹腔鏡手術を選択して亡くなった方が沢山いるわけですから、平静で居られません。私の叔父も腹腔鏡手術をして亡くなっています。

運が悪いと言ってしまえばそれまでですが、運に左右されないように手術をしないでも済むような健康管理を日頃から心がける事が大切なように思います。

病気になってからではなく、病気にならないよう予防に努めることが、リスクを回避する一番の方法です。

どこも悪くないと感じている時に、五眼遺伝子療法で診ておくことが最良の予防法です。
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余裕を持たせる

2015年11月27日 | 健康
100メートルをいきなり全力疾走したらどうなるでしょう。かなり息が上がり呼吸が苦しくなるはずです。

入念に準備運動をし徐々にスピードを上げたらどうでしょう。それほど苦しくは無いはずです。

人間は急な動きには弱いものです。ゼロからいきなりトップスピードに持っていくと、体には大きな負担がかかります。

お酒も一緒です。勢いでイッキ飲みをし、急性アルコール中毒で倒れる人が良くいますよね。肝臓だっていきなりトップで走られたら参ってしまうのです。

緩やかに徐々にスピードを上げるならそれほど負担はかかりません。しかし高速道路を120~130キロで飛ばせばそれだけ事故を起こすリスクが高まってしまいます。安全運転ならリスクはかなり減ります。

勢いに任せて暴走しない事、体には限界がありますから、限界ぎりぎりではなく、余裕を持たせた行動が明日の健康に繋がるのです。

食べ過ぎない、飲み過ぎない、働き過ぎない、悩み過ぎない。過ぎないことも健康を引き寄せる秘訣ですね。
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胃腸の不調と鼻水

2015年11月26日 | 症例
「何かお腹の調子が良くないと言うか、お腹が張ってあまり食欲も無いんです。」と言う女性の患者さんを診ました。

痛いわけではないが、お腹が張ってスッキリしないと言うことありますよね。便秘や下痢を繰り返す事もあります。この女性の方は鼻水が止まらないとも言います。花粉症の季節だけではなく、長い事鼻水が続くとも言います。

何でしょう?このような症状でも、実は更年期によるものなんです。ホルモンのバランスが乱れると、胃腸にも影響します。胃腸の働きを弱めてしまうのです。

鼻水が止まらないのも、副腎からでる副腎皮質ホルモンの分泌が悪いからです。

更年期の症状には顔の火照りや下半身の冷えなどが代表されますが、いろんな症状があります。胃薬を飲んでもアレルギーの薬を飲んでも良くなりません。ホルモンのバランスを整えなければならないのです。

ホルモンって本当に大事ですよ。からだの潤滑油ですから。油が切れたままにしておくと大変な事に成ります。体のお手入れに心がけましょう。
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喉が痛いのに風邪じゃない?

2015年11月24日 | 症例
この時期、喉が痛くて鼻水が出たら風邪をひいたかなと思いますよね。ところが喉が痛くなるのは風邪だけではないんですよね。

何日か前から、喉が痛くて鼻水が出て、両方の股関節が痛く歩きづらい、足が冷たく、生理不順もあると言う女性を診ました。

喉が痛い原因は冷えなんです。からだが冷えただけでも喉が痛くなることがあるんですね。冷えくらいと馬鹿に出来ません。

冷えから交感神経が失調し、静脈の血流が悪くなり咽頭に影響して喉が痛くなりました。

股関節が痛くなったのも、冷えが原因でホルモンのバランスが乱れ、静脈の流れが悪くなり、腰椎の椎間板が狭くなったためです。冷えは背骨の間の椎間板の厚さを狭めてしまうのですから怖いものですね。

足が冷たく感じるのは静脈の血流が悪くなったからですし、生理不順もホルモンバランスを乱したからです。冷えには気をつけなければなりませんね。

私たちの健康を損ねる原因はいろいろあります。まずは風邪などのウイルス、冷え、疲労、ストレス。風邪の予防、冷えないよう、疲れさせないように、ストレスを溜めないようにと、それぞれ気をつけることによって病気を予防したいものですね。

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症状がなければ健康?

2015年11月23日 | 日記
「今日は特に気になるようなところはありません」患者さんに今日の体調を尋ねるとそう答える時があります。この方は本当に何ともないのでしょうか?
ところが症状はないのに、体の中では病気の芽が芽生えていることが良くあります。

肩や背中、ふくらはぎに内臓の働きが弱くなっているサインが出ていることが良くあるのです。

いわゆる未病と言う状態ですが、病気でもなく健康と言うわけでもない状態のことを言います。

しかし放っておけばこれから病気になる可能性が高いわけですから、早いうちに施しておけば問題がないのです。

しかし症状がないのですから自分では気がつきませんよね。だから病気になる人が後を絶たないわけです。

五眼遺伝子療法では、早い段階から病気の芽を摘むことが出きるので、患者さんに重宝にされています。

悪くなってからでは費用も時間もそして本人の体への負担も大きくなってしまいます。病気になる前に予防すると言う意識が、もっと拡がると多くの方が苦しい思いをしなくて済むのにと、つい思ってしまいます。
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大事なのは自己治癒力

2015年11月20日 | 健康
自己治癒力とは恒常性を保つ力であり、病気になった時でも自分で治せる力です。元々人は自分で治す力を誰もが持っています。

しかしその力は人によっても年齢によっても違いがあります。自己治癒力を高めるような生活や行動をしてるか、自己治癒力を弱めてしまう生活をしているかによっても違いがあります。

と言う事は、自分次第でいくらでも高める事が可能だという事です。ただし年齢による自己治癒力の低下はどうしても否めません。だからこそ出来る限り自分で高める事が必要なのです。

放っておいても自然に治ってしまう、それが自己治癒力ですが、それが弱くなると病気が長引く事になります。つまり自分の力では治せなくなるのです。そして病院へ行きます。病院は対症療法ですから痛みや不調を抑える薬を処方されます。その場では楽になるでしょうが、自己治癒力は高まっていません。またいづれ病気になるでしょう。

やるべきことはまず自己治癒力を高める事です。例えば風邪をひいたらまず薬を飲むのではなくて、からだを温かくしてからだを休めることです。出来れば食事も最低限にして無駄なエネルギーを使わない事です。それだけで風邪は治ります。何も必ずしも病院に行く必要はないのです。

自己治癒力を高めるとは、無理や無茶をしない、自然に逆らわないという事です。なかなか良くならないと言う病気は、自己治癒力が落ちている証拠ですから、自己治癒力を高めるための処方が必要です。それには免疫力や生命力を含め、あらゆる治癒力を高められる五眼遺伝子療法の出番になります。
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膝痛で悩む方に

2015年11月19日 | 健康
膝の痛みに関わる大きな原因は二つあります。一つは背骨(特に腰椎)の歪みと腎臓です。逆に膝関節そのものや、膝の半月板が原因していると言うことが殆どありません。膝の痛みは膝以外が原因になってる場合が多いのです。

先日は、左膝の後面からふくらはぎに痛みがあり、歩くのがきついと言う女性の患者さんを診ましたが、やはり膝の関節そのものには何の異常もありませんでした。

この方の場合は左の腎臓が、風邪をひいた事がきっかけで働きが低下して、膝に痛みを出していました。

つまり膝だけ診てたのでは膝の痛みは治せないのですね。多くの膝痛で悩んでいる患者さんがなかなか治らないのはこのためです。

膝ももちろんですが、膝以外の膝を悪くしている原因を取り除かなければ、膝の痛みから解放されることは難しいのです。
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更年期の症状

2015年11月18日 | 日記
ホルモンって何なんでしょうね。車で言ったらオイルのような働きをしていると言いますけど。潤滑油のようなものなのでしょうね。

その潤滑油の分泌が悪くなると様々な症状が出てしまいます。それが更年期です。

左の腰からお尻、太ももにかけて痛みがあるという女性を診ると、甲状腺と胸腺、副腎のホルモンの働きが低下していました。

普通、腰痛や下肢の痛みは背骨の歪みや神経の流れが悪いせいかと思いがちですが、背骨の歪みが原因ではないんです。

ホルモンバランスの乱れが神経や血管や内臓など、いろんな働きを低下させて痛みを起こすんですね。

更年期って怖いですね。女性が多いイメージがありますが、男性の方も結構います。

更年期の不定愁訴でお悩みの方、私と一緒に乗り越えませんか?
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メンテナンスが本当に大切

2015年11月17日 | 症例
俳優の阿藤快さんの急死にはビックリしました。大動脈瘤破裂胸腔内出血と言う事で、背中の痛みを訴えていたという事ですから、症状があると言うことは病気のサインと考え、早めに対処する事が大事です。

どんな小さな痛みでも、長く続いたり継続的に痛みがあるものは要注意です。定期的にからだをメンテナンスして置く必要があります。するかしないかで生命の分かれ道になることもありますので、免疫力や生命力を高めることを心がけましょう。

私も今朝起きたときに喉が痛かったので、風邪でもひいたかなと思っていたところ、何と疲労でした。疲労でも自律神経を失調させて喉に痛みを出すのですから気をつけてください。それほど疲れてるという意識は無いのですが、からだは疲れているのですね。お昼頃お腹も痛くなってきて、これも疲れから胃腸の働きが低下していました。

私の場合はすぐに自分で原因を知る事が出来ますが、何かしら症状を感じたらそれはからだの中で何かが起きていると言う事ですから、何がいけなかったかを感じ取れるように研ぎ澄ます訓練をするといいですね。

私にはとても無理と言う方は、是非私にご相談ください。すぐに原因を調べる事ができますから。
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認知症にならないためには

2015年11月16日 | 健康
こういう仕事をしていると、どうしてもそういう番組に目が留まってしまうのですが、昨日、一昨日とNHKのシリーズ認知症革命を視聴いたしました。

認知症になりやすい人が歩き方でわかることや、認知症の人が叱られる事を嫌う事、思っている以上に繊細であることを感じる事が出来ました。

同じ言葉を何度も繰り返す、暴力を振るったりするなど、認知症の行動に対して家族は戒めてしまいがちですが、認知症の人に手紙を書かせてみると、多くの人が悲しい気持ちでいることを知りました。

そして楽しい事や、自分の気持ちを理解してあげる事が回復に繋がったりと、もっと認知症の目線に立つことが大切なんですね。

さて私も認知症の患者さんを何人か治療してきました。全ての方に共通することがあります。それはストレスを抱えている事です。

つまり逆に言うと、ストレスを抱えた生活をしていると認知症になりやすいと言えるでしょう。認知症になる人とならない人の境界線はストレスにあると考えます。

良く現役のときはバリバリに活躍してた人が、定年を迎えたら急に呆けてしまったと言う話を聞きます。仕事を辞めて何をして良いかわからず心にぽっかり穴が開いてしまうのです。

認知症にならない秘訣は心にあります。ストレスを溜めない事です。適度な運動と心を健康にして認知症にならないように努力しましょう。
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大切な横隔膜の働き

2015年11月14日 | 症例
田舎の母が、最近お腹が張って食欲も無いんだといいます。あまり食べられないので体重も減ってしまい、病院で「どうしたの随分痩せたじゃない?」と心配されたようです。そのうえ便秘もあり、それでお腹も張ってしまうので、がんか腸閉塞でもあるんじゃないかと心配しているようです。このところ頭も痛いし血圧も高いしですっかり元気をなくしていました。

なんだ、それならもっと早く言ってくれれば良いのにと思ったのですが、何か忙しいと思って遠慮してたようです。

病院へ行っても年だから仕方ないですよと、相手にしてくれないようで、病院もなんでも年のせいにしないで真剣に診て欲しいものですよね。まあ最も病院に行かなくても治しますけれど。

診てみると、すべては風邪の後遺症です。10日くらい前にひいた風邪のせいで、交感神経が失調し、胸椎12番腰椎1番が歪み、腸の働きを悪くさせていました。

それから頭が痛くなるのは、横隔膜の動きが低下して酸素不足になっていたからです。そして血圧が高くなってしまったのも、横隔膜の動きが低下して酸素が足りないので、血管により血液を送り込もうと心臓ががんばってしまったからです。

風邪をひくと、こういった不具合が起きて、持病になったり段々弱くさせられてしまうのです。いかに風邪の後遺症を後に残さないかが、健康寿命をを長く伸ばす秘訣なのです。

夕べ電話したところ、お陰様で母はお腹の調子もすっかり良くなり、頭も痛くなくなり血圧も落ち着いたと喜んでいました。

横隔膜の動きを良くすることなど、現代医学は行いませんが、こんなに重要な働きをしているのにどうしてなんでしょうかね。ぜひ取り入れてもらいたいものです。
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座り過ぎで病気に?

2015年11月13日 | 健康
先日のNHK「クローズアップ現代」で「座り過ぎが病を生む」と言う衝撃的な内容を放送して言いました。

私たち、特にディスクワークの人たちは一日のうちの何時間も座る生活をしています。座っている時間が長い人ほど、うつ病や高血糖、筋肉弱体化、肺がん、脳梗塞、認知症、狭心症、腰痛、高血圧、心筋梗塞、糖尿病、乳がんなどの病気に罹るリスクが高まると言うのです。

世界的に見ても日本人は特に座っている時間が長く、一日10時間以上と言います。座り過ぎは日本人が断トツで、他の国と比べて倍近いほどとも言われています。

なぜ座り過ぎが悪いかというと、代謝機能と血液循環に悪影響を及ぼすからです。座り続けると足の筋肉を使いません。筋肉に糖や中性脂肪が取り込まれにくくなってしまいます。と言うことはその分血液中に多く流れてしまう事になります。そして血液の流れも悪くなり病気になりやすいのです。

からだを動かすという事は、エネルギーとして消費されるという事です。代謝機能が良く働き血流も良くなります。その反対が座り過ぎです。

言われてみれば確かにそう言う事は充分にありえるでしょう。オーストラリアの実験では、22万人に3年間追跡調査をしたところ、座り過ぎの人の死亡リスクが40%も高くなったと言います。

自分も座り過ぎかなと感じる方、出来るだけ歩いたり運動を心がけたほうが良さそうですね。
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不安と心配は病気の種

2015年11月12日 | 症例
心とは何でしょう?ある時は晴れやかな気持ちになり、ある時はこの世の終りか如き深く落ち込み、上がったり下がったり、常に一定に保つことはまず難しいものでしょうね。

上がったり下がったりならまだ良いのですが、下がったままの人がいるから厄介です。それがずっと続くとうつ病と言う病気になってしまいます。

うつ病とまでは行かなくとも、兎に角何かと不安や心配を抱えてしまう人がいます。いわゆる心配性の人です。そんなに心配してもしょうがないのに心配してしまいます。不安になってしまいます。それがからだに影響しないのなら問題ないのですが、心と体は一体ですから様々な症状になって現われます。

ある女性の症状です。
左わきの下、胸の左側、胸の上のほうがズ-ンと痛みます。右胸もたまに痛みます。
舌の裏側に白い口内炎のようなものが出来ます。
食べ物が飲み込みにくいと感じる事があります。
呼吸が浅く息苦しさを感じます。
視点が定まりにくく、ふあっとしためまいがする事があります。
左耳の裏側から首筋にかけて腫れぼったいような違和感があります。
胸が重苦しい感じもあります。

ずいぶんたくさんの症状がありますね。左わきの下、胸の左側周辺の痛みは胃腸・肝臓・膵臓・脾臓・など消化器の働きが影響していました。
舌の裏は胃が原因して口内炎になっていました。
飲み込みにくいのは延髄の働きが低下したからです。
呼吸が浅いのは横隔膜が動きが悪いからです。
めまいは三半規管が影響していました。
左耳の後ろから首筋にかけてはリンパの流れが滞っていました。
胸が重苦しいのは胃が影響していました。

全部ストレスが影響しているのですから、ストレスは怖いものです。そして心の健康を保つ事がいかに大切かを物語っています。

心配をしない、不安にならない、そういう癖をつけることを心がけないといけません。不安になっても何も良い事などないのですから。

しかしこれだけの症状の原因、普通はわかりませんよ。五眼遺伝子療法なら簡単にわかります。
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