奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

突然の痛みには注意

2014年05月31日 | 健康
突然現れる痛みは風邪と思って間違いないでしょう。それくらい日常的にウイルスはいろんな悪さをしています。

特にこの時期は気温の差が大きくなり風邪をひきやすいのですが、暖かいせいもあり本来の風邪の症状があまり出にくいことも良くあります。

風邪とは思えないけど、でも風邪をひいているケースが良くあるんです。

ある女性の方は、先日突然視界の後ろの方が暗くなったと言う症状が現れました。風邪により血流が悪くなり視神経に影響が出てしまったのです。

ある男性も右目に突然アメーバーのような光るものが映り、数十分間目が見えずらくなってしまったと言う症状が現れました。こちらも風邪により血流と視神経に異常が現れていました。

急に現れた痛みや違和感は風邪などのウイルスの仕業であることが本当に多いんです。そのままにせず、異常のあるところは取り除き、免疫力を高めておくことをお勧めします。
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西洋医学と自然医学の違い

2014年05月30日 | 健康
西洋医学と自然医学の大きな違いは何か?

西洋医学とはいわゆる病院などで受ける治療のことです。自然医学とは五眼遺伝子療法のように患者さんの自分で治す力を引き出し、病気を治癒させる治療法のことです。

この二つの大きな違いは、病院では自分で治す力はつけてくれないと言うことです。薬で痛みは抑えてくれるかもしれません。しかし薬はその場しのぎのものでしかありません。根本的に治しているわけではないのでまた同じような症状を繰り返すことが良くあります。

病気は自分で治す力(自然治癒力)を最大限に使って治すことが一番理想的です。ところが現代人は安易に薬に頼りその力を弱めてしまっている事を否めません。

ちょっとした風邪にも薬を服用し、症状が治まればそれで良しとする傾向にあります。熱が出れば早めに解熱剤を飲んでしまい、体の免疫機構が働く機会を奪ってしまいます。

過保護にされた免疫力は次第に弱められてしまいます。

沢山の苦難を乗り越えることによって病気と闘う力は強くなっていきます。自然治癒力を高めることに勝る治療法はないのです。
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備えあれば憂いなし

2014年05月29日 | 健康
肩が痛い、膝が痛い、首を寝違えた、お腹が痛いなど病気の80%は風邪などのウイルスによるものと考えても良いです。

世の中の難病の多くもウイルスが原因していると言っても良いでしょう。

風邪などのウイルスはどんなに気をつけていてもひいてしまうことがあります。100%予防することは出来ません。

であれば、ウイルスに感染してもこちらの免疫力を高めておくしかないんです。ウイルスに攻め込まれても撃退する生命力と免疫力を備えておく。

備えあれば憂いなし。準備しておくかしておかないかの差は大きいのです。
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足が良くつってしまう人

2014年05月28日 | 健康
良く足がつると言う人がいます。足のつりは内臓と深く関わっています。

肝臓・すい臓・胃腸など消化器系が弱るとふくらはぎや足の裏がつることが良くあります。

冷たいものを食べたり飲んだりして胃腸を冷やしたり、アルコールを飲みすぎて肝臓やすい臓の働きを悪くしたりなどが原因で足がつる場合もあります。

消化器系の弱い人は特に冷やした覚えが無くてもつることがあります。

足が良くつると言う人は胃腸の働きを良くする事が大切なんです。
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病気になる人とならない人

2014年05月27日 | 健康
人はどうして病気になるのか?病気になる人とならない人の差はいったい何なのか?わかりそうでわかりませんよね。

健康と病気の分岐点を±0としますと、自分がプラスの領域にいれば健康で、マイナスの領域にいれば病気になると言えるでしょう。

それは検査の数値ではなくて、自分の自己治癒力と体を病気にさせる力のどちらが勝っているかどうかの戦いかと思います。

つまりプラスがどんどん増えて自己治癒力の貯金が増えれば健康を維持し、マイナスが増えて借金が増えれば病気になりやすいと言うことが言えると思います。

早い話、貯金を維持し続ければ健康でいられるわけですね。

しかし世の中にはいろんなマイナス要素があり、プラスを維持し続けることが難しいから病気になる人が後を絶たないのです。

「首から腰にかけて何か重だるいんです」と言う男性を診てみると、疲労が原因で脳と副交感神経が失調してリンパの流れが悪くなっていました。自分ではそれほど疲れている意識は無いと言うのですが、それでも体の中ではマイナス要素が出現しているわけです。

ちょっとした疲れが脳にも自律神経にもリンパの流れをも悪くするのですから、自分では気がつかないうちに病気にもなるわけです。要はそれを見つけて治し自己治癒力の貯金を増やすか、そのままにしてマイナスの借金が増えていくかが病気になるかならないかの差なのです。
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胃腸力を高める

2014年05月26日 | 健康
良く肩こりは血流が悪いからとか背骨が歪んでいるのが原因だと言われることが多いのですが、パーセンテージはそれほど高くはありません。それよりも特に女性の肩こりで多く見られるのが胃腸の働きによるものです。

胃腸と肩こりは相関関係にあり、慢性の肩こりの解消には胃腸を丈夫にすることが不可欠になります。肩こりに関係する肩周囲の筋肉は、肝臓・すい臓・胃・十二指腸・小腸・大腸などと密接に繋がっており、これらの内臓の働きが弱くなると慢性の肩こりを引き起こします。

胃腸力を高めることが肩こりの解消に繋がるのです。

胃腸は冷えはもちろん、疲労や風邪やストレスでも弱くなります。弱った胃腸を元気にして肩こりとは縁を切りたいものですね。
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病気にならないためにすること

2014年05月24日 | 健康
適度な運動をし、栄養バランスを考えた食事を摂り、規則正しい生活を心がけています。健康には人一倍気を使い、サプリメントもたくさん飲んでいます。病気とは無縁そうに思えますが、そんな人でも病気になります。

どんなに気を使いどんなに気をつけていても、それでも病気にならない保障はありません。何で私が病気に?どうして私ががんになるの?そう思った人はたくさんいるのではないでしょうか。

確かに健康に気を使うと言うことは悪いことではありません。気を使わないより使ったほうが良いことは間違いありません。でもゼロにはなりません。それを飲めばあれをやれば絶対に病気にならないってことはあり得ないのです。

逆に運動は一切やらない、たばこは毎日数十本、お酒も毎日かなり飲む、食事も外食ばかり、寝る時間も毎晩遅いなどの生活を続ければ間違いなく病気になります。

病気になるリスクをどれだけ減らすかが健康のカギになります。そして自分でいくら気をつけていても体の中で何が起きているかまではわかりません。

だから定期的に体の状態をチェックして置くことが大切なんですね。健康診断や人間ドッグも良いでしょう。でもそれだけでは不十分です。血液検査やCTスキャンでは生命力や免疫力まではわかりません。

病気ではないが病気の一歩前の状態、いわゆる「未病」なのかどうか、病気と闘う力である生命力や免疫力が自分にはどれくらいあるのか、そこまでチェックしておけば病気になるリスクは限りなくゼロに近づくことになります。

私は月に一度は自分の健康状態をチェックしておくことをお勧めしています。
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耳管狭窄症と耳管開放症

2014年05月23日 | 症例
「病院に行ったら治らないって言われました。一生付き合って行くしかないと。」

耳管狭窄症という病気で、頭の中で自分の声が響いてしまい憂鬱な日々を過ごしている女性の患者さんが来院しました。耳が塞がったような感じで聞こえも悪くなり、そのうえ頭痛も酷くかなり悩んでいる様子でした。

病院での治療法を参考までに掲載します。
 耳管狭窄症では、耳管開口部の炎症を取り除くのが基本で、鼻の処置、鼻ネブライザーを行います。中耳の貯留液を取り除くため、耳管通気を行いますが、頻回の処置はかえって炎症を引き起こします。このような保存的治療で改善しない時は、鼓膜換気チューブを留置します。
 耳管開放症の治療は、軽症では生活指導、トランキライザー(精神安定薬)の投与で様子をみます。効果がなければ、耳管開口部に薬液を噴霧して炎症を起こし、狭窄させる保存的治療が一般的ですが、これは効果の持続時間が短いのが欠点です。時に鼓膜チューブ留置術により自覚症状が改善することがあります。
 治りにくい場合には、耳管周囲への脂肪やコラーゲンの注入、ピンの挿入も行われている。
以上がある耳鼻科での治療法です。

私の治療法は器具も薬も一切使いません。患者さんの本来持っている自然治癒力を引き出してあげるだけです。

この女性が耳管狭窄症になったきっかけは風邪でした。風邪のウイルスが動脈と交感神経を刺激し耳管を狭くしてしまいました。

それと頚椎の1番2番の歪みも影響し、その後冷えによっても動脈静脈の血流と網様体と言う延髄の中の神経も耳管に影響していました。

ここまで5回の治療で頭痛と耳管狭窄の症状がすべて取れました。

病院では治らないと言われた病気を治すことが出来、この治療法をやってて本当に良かったなという気持ちと爽快な気分です。

改めて自然治癒力の凄さを実感させられます。

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睡眠は時間ではなく質

2014年05月22日 | 健康
若い時は何時間でも眠れたのに、この頃若い時のようには眠れない、そう思われる方それは決して特別なことではありません。睡眠は年齢と共にその質が変化していきます。

20代30代は7時間程度、40~50代は6時間半、60代以上は6時間程度の睡眠でも十分な体に変化していきます。

早く寝ればそれだけ早く目が覚めるのも当然のことです。朝早く目を覚ましたくないと思うならば、寝る時間を遅くしてみる事も一考でしょう。

理想的なのは眠くなった時に寝ることです。眠くならない時は無理に寝ようとしない事も大切です。

7時間ほどの睡眠が良いと言われていますが、無理に7時間寝る必要はありません。5時間でも眠りの深さが重要です。

私は毎日5時間から6時間の睡眠ですが、翌日に疲労感は残りませんし、起きた時もお蔭様で非常に良い爽快感を保っています。
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原因はひとつではない

2014年05月21日 | 症例
痔でお悩みの方も結構多くいらっしゃいます。そして痔の原因も様々です。原因無くして結果はありません。どんな病気も必ず症状を引き起こしている原因が存在するのです。

原因はひとつではないかもしれません。複数あるとすればすべての原因を取り除かなければなりません。

ある患者さんの痔は切れ痔による出血ですが、仙骨の歪みが影響している時や、腎臓・尿管・膀胱の泌尿器系が影響している時もありました。そして副交感神経が影響している時や脊髄神経、胸椎12番腰椎1番2番の背骨の歪みが影響している時もありました。

ひとつの原因ではなく、たくさんの原因を一つ一つクリアしていくうちに、切れ痔による出血が完全に治ったのです。

お尻に薬を塗るだけでは一時は良くなっても恐らくまた発症することになるでしょう。すべての原因を取り除くことが完治への道に繋がるのです。
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睡眠時無呼吸症候群

2014年05月20日 | 症例
夜寝ている時に呼吸が止まってしまう、それを睡眠時無呼吸症候群と言います。無呼吸状態とは、呼吸が10秒以上止まっていることを指し、この状態が7時間に30回以上、あるいは1時間あたり5回以上あると睡眠時無呼吸症候群(SAS)となります。

睡眠中の筋弛緩により舌根部や軟口蓋が下がり気道を閉塞することが主な原因である。と言われていますが、五眼遺伝子療法で診るとどうやらそれだけではないようです。

家族に寝ているときに呼吸が止まっているよと言われた方を何人か診てみると、それぞれに共通する悪いところが見つかりました。

まずは自律神経が失調していると言うこと。そして甲状腺と胸腺と副腎のホルモンバランスが乱れていると言うことです。

無呼吸になぜホルモンが影響するのか?それは鼻や喉がホルモンの影響を受けやすいことに起因するように思います。

花粉症やアレルギー鼻炎、チアノーゼなど鼻と喉のトラブルには意外にもホルモンとの係わりが大きな影響を及ぼしています。無呼吸症候群もホルモンバランスを整えることで無呼吸の改善に繋がりそうです。

早速一人の患者さんの家族からご報告があり、「夕べは一度も無呼吸になりませんでした。先生!これってすごいことですよ。このまま良くなったら。」と、私もちょっと楽しみです。

病気の原因を根本まで探っていくといろんなことがわかるものですね。
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バセドウ病

2014年05月18日 | 症例
「先生!最近体がだるくてだるくて、それに体重が急に5キロも減ったんです。あと体が急に暑くなったり急に寒くなったりもします。」

久しぶりにお見えになったご年配の女性ですが、症状を聞いてすぐにピンと来ました。もしかしてバセドウ病?

早速診て見たところやはりそうでした。甲状腺ホルモンが過剰に作られてしまう病気です。

なぜバセドウ病になってしまったかと言うと、その原因は風邪からでした。風邪のウイルスが背骨を歪ませ甲状腺の機能に影響したのでした。

風邪は本当に恐いですね。世の中の病気はほとんどが風邪などのウイルスが原因することが本当に多いんです。がんなども風邪が引き金になることが良く見られます。

風邪くらいととても馬鹿には出来ません。風邪をひいて治ったあとが恐いんです。風邪のウイルスは私たちの体の細胞の遺伝子に傷をつけてしまいます。その傷を傷ついたままにしておくと、さまざまな病気の芽が芽生えてくる事になってしまうのです。

遺伝子の傷を残さないようにケアをして置くこと。それがいつまでも健康であるための秘訣です。
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体の中ではいろんなことが起きている

2014年05月17日 | 症例
「昨日急に首が痛くなってしまって、上も下も向けなかったんです。」とまだ若い女性の患者さんです。

急な痛みと言えば、私のブログを愛読して頂いている方はおわかりですよね。ほぼ90%の確率で風邪のウイルスです。首を寝違えたような痛みのときは風邪をひいていますので、覚えておいて下さい。

さてこの女性は頚椎の7番、胸椎の1.2.3番と首周辺の背骨が四つ歪んでいるのですが、上下左右どの方向にも歪んでいます。こういう時は首の歪みが直接原因ではないんです。

風邪のウイルスがホルモンバランスを乱し、そうすると動脈静脈の血流が悪くなります。そうすると頚椎に影響し首が痛くなってしまいました。

それともうひとつこの女性は婦人科で不妊症とも言われ、妊娠は難しいでしょうとも言われたそうです。私が診た所、ひえが原因で免疫抗体に異常があり、子宮卵巣の働きが低下していました。しかし決して不妊というほどの大きなダメージはないので十分に妊娠可能だと考えられます。諦める必要はありません。

ちょっとした風邪や冷えが大きな病気に繋がることが良くあります。自分の知らないところで体の中ではいろんなことが起きているのです。病気の芽は早めに摘んでおくことが大切です。
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冷え性

2014年05月16日 | 健康
爽やかな初夏の陽気になりました。これからだんだん暑い日が増えてくるとは思いますが、女性を中心にそんなに暑いとは感じない人も結構いらっしゃいます。俗に冷え性と言われる方です。

多くの人が暑いと感じるのに私だけどうして寒いんだろう?そう思われる方いらっしゃるんでは無いでしょうか。そんな方は大概、温度感覚の伝道路に問題があることがあります。

脳には体温調節中枢がありまして、その中枢が何らかの理由でうまく働かなくなってしまっている場合、冷えを感じやすくなってしまいます。

体温調節中枢は冷えや風邪をひいた時、ストレス、疲労などちょっとした事でうまく働かなくなってしまうことがよくあります。慢性の冷え性だと思う方は体温調節中枢をチェックしておく事をお勧めします。

夏場は冷房によりますます体温調節中枢に狂いが生じやすくなってしまいます。いわゆる冷房病といわれるものです。冷房病から体を守るためにも体温調節中枢は正常にしておきたいものですね。

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風邪は認知症の元

2014年05月15日 | 症例
昨日83歳になる私の母から電話が掛かって来て、「娘(私の妹)のところに電話を掛けたいのだけれど、どうしても掛けることができないんだよ。どうやってかけるんだろう。」と。

電話番号は紙に書いて壁に貼ってあるので番号はわかっているのですが、どうやった掛けてよいかわからないと言うんです。いつもなら普通に掛けられるのにおかしな事を言い出しました。そしてこうやって掛けるんだよといくら教えても、わからない出来ないって言うんです。

これは何か変だなと思い遠隔で母の体を診て見たところ、脳の記憶を司る海馬と偏桃体に異常が見つかりました。簡単に言うと急性の認知症のような症状になってしまったのです。

これは大変だと思い、急いで治療いたしました。原因は風邪でした。風邪のウイルスの影響から海馬が上手く働かなくなってしまっていました。ちょっとした風邪が認知症を引き起こすことがあると言うことです。風邪は万病の元、認知症の元でもあるわけです。

あぁ恐ろしや、早めに気づいたのですぐに正気に戻りました。ストレスが認知症の引き金になることはよくあるのですが、風邪まで認知症を引き起こす原因になるとはびっくりしました。
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