奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

健康器具の効果

2013年06月30日 | 健康
世の中に健康食品や健康器具など沢山ありますね。安価なものから高価なものまでピンキリですが、果たして効果はあるのでしょうか?

一言で言ってしまうと、効果を感じる人もいれば感じない人もいるでしょう。たまたまその人の体に合えば効果があり、合わなければ効果が無いのかもしれません。

世の中は波動(エネルギー)で成り立っていますから、自分に合う波動であれば何らかの効果があってもおかしくは無いです。

ただ自分と波動があっても、ものそのものの波動エネルギーが高くなければあまり良い効果は得られません。

私の経験上、値段が高ければ良い効果をもたらすものでは絶対にないので、あまり高価なものには手を出さないほうが良いと思います。数十万から何百万もする健康器具がありますが、最初は良い効果が表れても、それですべての病気が治る事などまず無いですし、段々効果も感じなくなってきます。人間の体は順応する性質を持っていますので、同じ刺激は慣れてくると感じにくくなってきます。

それにだいたいの健康器具のうたい文句は「血行が良くなります」ですが、血行が良くなっただけでは病気は治せません。血行が良くなれば病気が治るのであれば、毎日お風呂に入って温まれば病気にならないはずですよね。

血行だけではなく、人間の体はあらゆる機能が補助し合い助けあって健康を保てるのですから、脳も内臓も自律神経もホルモンもすべてを診なければなりません。

健康器具や健康食品はあくまで補助的なものであって、その中心に体の中が良く診れるドクターをつけておくと良いでしょう。
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腰痛の意外な原因

2013年06月29日 | 症例
日本の腰痛人口が実に2800万人もいるそうです。およそ4人に1人の計算になります。幼児はあまり腰痛になりませんから、大人だけなら3人に1人くらいですかね。生涯で一度は腰痛を経験する人がそれだけ多いのですね。

腰痛のタイプもぎっくり腰から慢性の腰痛まで種類も様々です。また腰痛になる原因も様々なんですね。

腰痛と言うと腰だけが問題になりそうですが、意外に他に原因がある事が結構多いんです。先日、腰痛で体が斜めに傾いてしまった男性を診ましたが、腰の骨が歪んでいました。しかしその骨を歪ました原因は首から来ていたんです。

最初に腰椎の歪みがあったので矯正したのですが、楽にはなっても完全に痛みが取りきれませんでした。まだ他にも原因があると思い他にも原因を探してみると頸椎の歪みが影響していたのです。

このように患部とは全く違う場所に原因がある事が良くあります。原因をどこまでも追いかける事が重要になります。

その点において西洋医学は内科や脳神経外科、婦人科などそれぞれ分業制なので、本当の原因を見つけにくくなっているように思います。

体は内臓が勝手に動いているわけではありませんから、内臓を支配している脳や背骨や自律神経などあらゆる機能を診なければなりません。

ですから総合的に体を診るという事が大事になってきます。そして薬も使わず体に何の負担も掛からない優しい治療が現に存在しています。それが素晴らしい事です。
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疲労がたまると

2013年06月28日 | 健康
良く「疲労がたまっている」って言いますが、疲労がたまると体の中ではどんな事が起こっているか知っていますか?

「筋肉に乳酸がたまっている」でしょうか?。いままでは乳酸は悪者扱いされてきましたが、最近では乳酸は悪い物質ではないと言われるようになってきています。

疲労が体にとって悪いのはどうしてでしょう?最も憂慮しなければならないのは動脈の流れが悪くなってしまう事です。つまり動脈硬化を起こす可能性が高まってしまうからなのです。

疲労が原因でどこかに痛みを起こす人は、必ず動脈の血行不良が見られます。血行不良が長引けば様々な病気を発症してもおかしくありません。

朝、突然腰が痛くなって動けなくなった男性を診ました。疲労がたまって動脈の血行不良を起こしたのです。血行不良が横隔膜の働きを低下させ腰椎を歪ませてしまいました。腰椎の歪みが腰痛を引き起こしました。その上自律神経をコントロールする脳の働きまで低下してしまいました。

たかが疲労くらいでとは、とても言えないと思います。これくらい大丈夫と無理を重ねると大変なことになってしまいます。脳梗塞や心筋梗塞だってあり得るのですから、疲労をため込まない事が大事ですね。

病気を予防するためには、自分の適度を知り無理をしない事が重要です。
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後悔しない生き方

2013年06月27日 | 心・精神
早いですね。もう今年も半分を終わろうとしています。これから暑い暑いと言いながらすぐにも秋が来てしまうのでしょうか。1日1日を精一杯生きたいですね。

「あした死ぬかもよ?」と言う本を患者さんにお借りして読ませていただきました。人間いつ死ぬかは誰もわかりません。人生最後の日に笑って死ぬために、後悔しない生き方を教えてくれる本です。

あなたが生まれた時、あなたは泣いていて周りの人は笑っていたでしょう。だから、いつかあなたが死ぬ時、あなたが笑っていて周りの人が泣いている。そんな人生を送りなさい。
                          ネイティブアメリカンの言葉より

85歳になるある女性が、「もう一度人生をやり直せるなら」と思い、その時の自分に言いたい事をこう綴っています。

・人と違ったっていいんだよ。
・恥をかいて人に笑われてもいいんだよ。
・もっと自分に素直に、ありのままに生きていいんだよ。
・すべての人と仲良く出来なくたっていいんだよ。
・大好きな人に「大好き」って伝えてもいいんだよ。
・自分の意見を主張してもいいんだよ。
・弱い自分を見せたっていいんだよ。
・嫌なことは断ってもいいんだよ。
・人に助けを求めたっていいんだよ。
・もっと豊かになってもいいんだよ。
・楽しい事を優先したっていいんだよ。
・幸せになってもいいんだよ。
・自分を好きになって、もっと自分を信じてもいいんだよ。
・生きたいように生きていいんだよ。

この女性はこうしてはいけないと、自分で自分に制限をかけて生きてきたと言います。もう一度人生をやり直せるならそんな制限をかけたくないと言う事でしょう。

人は自分で自分の限界を決めてしまっていると言います。自分を縛る制限は自分自身の中にあります。自分で制限をかけてしまっているのならば外すのも自分次第、そんなに難しい事では無いのです。
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免疫力を強くするには

2013年06月26日 | 健康
"免疫力を強くする”と一言で言っても一体何をすれば良いのでしょう?。わからないと言う方が多いのではないでしょうか。

食事に気をつければいい?運動をすればいい?それともアプリメントを摂れば良いのかしら?と疑問に思う事ばかりです。

サプリメントは兎に角、食事と運動は気をつけるに越したことは無いでしょう。まずはバランスの良い食事です。三大栄養素である炭水化物・タンパク質・脂質にビタミンとミネラルを偏らずに摂る事ですね。

運動も重要です。歩くだけでも充分です。1日30分以上、できたら1時間ほど歩くだけで実行している人としていない人では免疫力に大きな差が出てきてしまいます。是非やって見てください。


そしてそれだけでは充分ではない事も確かです。遺伝子の活性化です。私は毎日遺伝子がどれだけ大事かを身に染みて感じています。遺伝子がちゃんと働く事が出来た上ならば食事や運動が生きてきます。逆に遺伝子の働きが悪ければ、いくら良い食事や運動でも免疫力は生かされません。

骨髄・胸腺・扁桃腺・肝臓・脾臓・小腸・リンパ、これらの免疫を担う機能に加えて遺伝子そのものを活性化する事が大事なのです。

あなたの免疫力は大丈夫ですか?良かったら調べてみませんか?
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祝!世界遺産登録

2013年06月25日 | 日記
世界遺産登録。おめでとうございます。富士山が世界遺産に登録されました。

日本が誇る富士山、とうとうやりましたね。

しかしどうしてこうも富士山は人気があるのでしょう?普通の山なのに。いや、富士山はただの山じゃないんですね。なぜか皆さん手を合わせます。富士山を見ると拝みたくなるんです。なぜでしょうね。

富士山には神々しさを感じます。エネルギーを感じます。強い波動を感じるからでしょうね、きっと。

ただの山では無い、強い波動を持っているからこそ、誰もが手を合わせたくなるんでしょうね。

物質はすべてエネルギー(波動)を持っています。私たちは毎日いろんな波動を受けて生活しています。良い波動を多く取り込んだほうが、健康に良い事は間違いありません。

体に良い食べ物、心がワクワクするような日常生活をすると、良い波動を取り込む事が出来ます。

何か買い物をする時でもエネルギーを感じるほうを選択しましょう。自分の直感で良いのです。見た目でも手に取った感覚でも、何でも良いから自分により合っていると思うほうを選ぶと良いですよ。感覚を磨いてみてください。
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突然のひざの痛み

2013年06月24日 | 症例
膝の痛みで悩まれている方って結構多いですよね。若いから大丈夫?と思っている方、安心できませんよ。膝の痛みって老化でしょ?って考えていませんか?

先日若い男性の患者さんから電話が掛かって来て、「先生!4~5日前から急に左膝が痛くなっちゃって、正座はできなくなっちゃうし、階段の上り下りの時も痛むんですよ。助けてください!」と言う内容でした。

「まったく何もした覚えは無いんですけど、どうしてでしょう?いままで膝が痛くなった事など無いのに。」初めてのひざ痛に戸惑っているようです。

私のブログを読んでくださっている方には予想がつくかもしれませんね。

そうです。風邪なんです。風邪をひくと動脈静脈の血管が縮んで流れが悪くなります。そうすると背骨が歪むんです。腰の骨が歪んだことにより膝の痛みに繋がったんですね。

風邪は万病の元と言います。どこに影響するかはその人の弱いところ、あるいは風邪のウイルスの種類によっても違います。

風邪をひいたと思ったら、例えどこにも痛みが無くとも、どこかにダメージを残すかもしれません。それは血管や神経、それとも内臓かもしれません。しかし一番怖いのは遺伝子にダメージを残す事です。遺伝子が傷ついてしまったら正常な細胞分裂が出来なくなってしまいます。

それは病気の始まりを意味します。病気にならないように予防するためには、傷ついた遺伝子をすぐに修復させておく事ですよね。
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突然のジンマシン

2013年06月22日 | 症例
突然全身にジンマシンが出てきたと言う女性を診ました。特に両腕とわき腹、そして下肢にも出来ていました。本人もなぜ出来たかわからず、病院に行きましたが病院でも原因はわからないと言われたそうです。

そうなると私の出番ですね。原因究明ならお任せくださいと言ったところです。

痒みもあると言う事で、やはりアレルギー抗体に反応が出ていました。そして甲状腺や胸腺、副腎、子宮、卵巣といったホルモンに関わるところと、視床下部や脳下垂体などのホルモンをコントロールするところが影響していました。

また風邪か冷えかなと思っていたら、疲労が原因でした。体が疲れてもジンマシンが出るんですね。本人はそれほど疲れていると感じていなかったようですが、自分で感じている疲れと、実際の疲れは違っていたようです。

それを考えると、自分で自覚があるほどの疲れって相当疲れているんですね。そうでなくてもいろんな機能に影響するのですから、疲れを感じる前に体を休める事が健康維持の秘訣のようです。

何事も早め早めの対処が必要ですね。
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糖尿病

2013年06月21日 | 健康
生活習慣病と言われる中でも、糖尿病について割と甘く見ていられる方が多いような気がします。と言うのも、糖尿病は三大疾患と言われる「がん」「心筋梗塞」「脳卒中」のように緊急性があまりないからかもしれません。

じわりじわりと蝕まれていくのが糖尿病ですが、進行すると恐ろしい合併症が待っています。目が見えなくなる、腎臓が悪くなり透析を受けなければならなくなる、手足のしびれ、末梢神経の病気や足の指が壊疽してしまうなど、日常の生活が大変な負担になります。

糖尿病と言うと、過食やアルコールの取り過ぎ、運動不足が原因と考えがちですが、実は風邪やストレスや疲労も糖尿病を誘発する要因なんです。

糖尿病と言うと太った方がなるイメージがありますが、痩せた方も割と多くいます。それは甘いものやアルコールの取り過ぎだけが原因ではない事を物語っています。

ある患者さんは、毎日仕事で遅く疲労するためにホルモンのバランスを崩し糖尿病を治りにくくしています。またある患者さんは風邪をきっかけに糖尿病を発症してしまいました。

予備軍を含めて糖尿病人口数千万人と言われる理由は、そう言う事も含まれているのです。

糖尿病はもちろん遺伝子の異常ですから、遺伝子の働きを正常にしてあげることによって、治癒率はグンと高くなります。
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風邪は万病の元

2013年06月20日 | 症例
人は時々予期せぬ痛みや、思いもよらない痛みに出くわす時があります。歩いていて急に股関節が痛くなるとか、膝やこめかみ、目の奥が痛い、肩甲骨の内側が痛むなど、痛む場所はどこと決まってはいません。

2~3日で痛みが消える時もありますし、いつまでも痛みが取れない時もあります。

私も先日、右手の中指だけが少し腫れてきて痛みがありました。そのうち治るだろうと放っておいたのですが、10日経っても痛みが消えないので、そろそろ自分で診てみようと思い診たところ、神経と血流が滞っていました。

今日来られた女性の患者さんが、「首の横から前のほうの痛みが4~5日前から続くんですが、先生なら原因がわかりますよね、何でしょうね?」と言う事なので、原因を診てみたら、首の動脈の流れが悪くなっていました。

私も患者さんも風邪が原因で動脈の流れが悪くなっていました。簡単にいえば一時的な動脈硬化のようなものです。風邪って怖いですね。

ある患者さんがテレビを視ていたところ、免疫力を上げる特集をやっていたらしく、それによると、ある医師は風邪は免疫力を上げるチャンスだそうです。またある治療家は風邪は最高のデトックスだそうです。

それが本当だとしたら、いつも風邪をひいている人は誰よりも元気?ですよね。僕がいままで診てきた経験から言うと、風邪は免疫力を下げてしまう事のほうが多いですね。稀に高熱を出した場合は上がる事もありますが。

通常の風邪の場合は体にとってはマイナスにしか作用しません。「風邪は万病の元」の格言どうり、いろんな病気を誘因するものなのです。
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子宮頚がんワクチンの副作用

2013年06月19日 | 日記
風疹ウイルスの流行が話題になっています。20代から30代の若い方を中心に感染の広がりをみせています。妊娠中の女性が風疹にかかると、胎内感染により、心疾患、難聴など先天異常(先天性風疹症候群)のある赤ちゃんが生まれる可能性があるため大変危険とされています。予防接種が有効ということです。

一方で、子宮頚がんワクチンの副作用について問題になっています。子宮頚がんワクチンは小学6年生から高校1年生の女子に無料で接種が行われています。ワクチン接種により子宮頚がんの予防が可能だと言う事で、国がワクチン接種の啓蒙を行っています。

ところが、ワクチン接種後、深刻な副作用が出ている子供たちが続出しています。接種後の頭痛や嘔吐、全身の痛み・歩行障害などのほか、自分の意思に関係なく体が動く不随運動や計算ができなくなる計算障害など症状は様々です。あるお子さんは、接種の直後から体のあちこちに激しい痛みが続き、足の先が硬直して歩くこともできなくなりました。今も学校へは通えていません。
 
そしてもう一つの問題はワクチンの効果です。ワクチンは、日本人の子宮頸がんの50%から60%程度の原因とされるウイルスの持続感染と、がんになる前の段階の病変の発生を一定程度防ぎます。しかしその効果が確認されているのはいまのところ、最大で9.4年です。使われ始めて日が浅いからです。実際にがんの発症の予防につながったことはまだ証明されていません。

私はワクチンを接種したら効果はずっと持続するものかと思っていました。ところがワクチンは一生効果を持続するわけではなく、わずか10年弱です。14歳で摂取して24歳には効果が無くなってしまいます。本当に効果が必要なのは30代から40代です。しかしその時はワクチンの効果は無くなっているとは、何のためのワクチンなのでしょう?

この話が本当なら馬鹿げた話です。確かな実績とデータを上げて説明してほしいものです。
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相性

2013年06月18日 | 健康
物にはすべて相性というものがありまして、たとえそれがどんなに体に良いものでも自分の体に合わなければ何の役にも立ちません。

グルコサミンが良い、黒酢が良い、青汁が良いといくら世間で言われても、それが自分の体に合わなければ役には立たないのです。

体に良い=相性が良い、でなければダメなのです。

人間同士にも相性があるように、食物やサプリメント、漢方薬、薬剤、地球上のもの全ての物質に自分との相性があります。

自分には何があっているのか、何が合わないのかを知らなければなりません。知らないで自分との相性の悪い物を摂り続ければ、それは体を弱めることになります。

私の場合は食べ物は何でも食べられるのですが、唯一生の玉ねぎを食べると胸やけを起こします。嫌いでは無いのですが、私の体にに合わないのだと思います。たぶん無理をして食べ続ければ食道に何らかの異変が起きるかもしれません。

もうひとつメントールアレルギーがあり、湿布を体に張ると湿布の形に真っ赤にかぶれてしまいます。湿布が体に合わないのですね。

自分ではっきりとわかるものは良いですが、自分では気づかないうちに相性の悪い物を摂ってしまうかもしれません。

特に薬、漢方薬、サプリメントは体に合わないものが多く存在します。私はそれがどんなものであれ、ひとりひとりの体に合っているかどうか、相性を調べる事が出来ます。

病院から出された薬が合わない、自分に合ったサプリメントを探しているなど、どんな相談にも乗りますので、遠慮なくご相談ください。
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毎日が発見

2013年06月17日 | 日記
毎日いろんな患者さんを診させて頂いているお陰で、新しい発見に良く出会います。ありがたいことに「へぇ~!この病気にはこんなところが原因していたんだ!」と言う思わぬ発見があります。

患者さんの体から教えてもらい、また患者さんに還元していく、そんな循環が私を大きくしてくれます。

私の診る患者さんの中には、良く風邪をひいてしまう方が結構います。どうしてこうも風邪をひいてしまうのだろうと言うくらい頻繁に風邪をひく原因を探していました。要約その糸口がつかめてきました。

風邪に対抗するには免疫力が大切ですが、免疫力だけでは無いんですね。病気の根源は遺伝子にあるのですが、遺伝子も何かの影響を受けています。例えば胃腸が弱かったら風邪をひき易いとか、ホルモンのバランスが乱れていたら風邪をひき易いと言うようにです。

内臓や血管や神経など体のパーツはすべて遺伝子の影響を受けているのですが、また遺伝子も同じように体の影響を受けているんですね。

「どちらかが良い」のではなくて、「どちらも良い」でなければ本当の健康に繋がらないのです。

こうして毎日進化を続ける五眼遺伝子療法を、より皆さんのお役にたてるように努力したいと思います。
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「先生!過食が治りました!」

2013年06月15日 | 症例
「先生!過食が治りました!!。いままで食べ物があると、つい手を出してしまい食べ過ぎていたんですけど、先生の治療を受けるようになってからそれが無くなったんです。ありがとうございます。」と20代の女性からです。

特に過食症の治療をしたわけではないのですが、異常の出ているところを全部治療したら、結果的に過食症も良くなってしまったわけです。

過食に影響するところはもちろん脳です。脳は体温調節を始め、ホルモンの調節や血流の調節、内臓の働き、睡眠の調節、そして食欲の調節など体のあらゆる調整をしています。

その脳の働きを調整してあげることによって結果的に過食が治ったのですね。

ですから冷え症や不眠症をはじめ、便秘さえも脳の調整によって治る事があるわけです。

私たちの体はすべて脳に支配されていますから、脳の働きを活性化させてあげる事が全ての病気を治すことに繋がると考えています。
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頭痛の原因も様々

2013年06月14日 | 症例
「おでこのあたりから頭にかけて右側だけ痛いんですよね。」と言う男性を診ました。片側の偏頭痛と言う程でもないのですが、どうも違和感を感じているようです。

頭痛と言うと血流が悪そうですが、何とホルモンが影響していました。ホルモンのバランスが乱れ、動脈静脈の血流に影響し神経の流れが滞っていました。

頭痛にもいろんなパターンがあるんですね。薬で一時的に抑えるのも良いですが、原因は様々です。頭痛の種類も皆違います。それぞれの原因を根本的に治す事が最良の治療法ではないでしょうか。

それに頭痛薬の常習が、更に頭痛を悪化させる事も報告されています。同じ頭痛でも人それぞれ皆原因は違います。

あなたの頭痛は何が原因しているのか?まずはそこから知らなければなりません。
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