奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

心と肉体の関係

2011年10月31日 | 心・精神
人間の体は本当に不思議だなあと思う事があります。女性はどうなのかわかりませんが、男性は例えば子どもが転んで痛そうだったり、指を切って血が出たりしているところを見ただけで股間がゾワゾワってします。良く高いところから下を見降ろすとやっぱり股間のあたりがゾワゾワするって言うんでしょうか、表現が難しいのですが、なんか変な感じになるんです。

そしてこれは想像しただけでもなるんです。高いところから落ちそうなところを考えただけでも同じようになります。つまり何かを考えただけでも身体の中ではいろんな事が起きているわけです。

学校に行きたくない子供がお腹が痛くなる事が良くあります。お腹が痛くなれば学校に行かなくて済むと考えると、本当にお腹が痛くなったりします。昨日女優の大竹しのぶさんが、病気の役に入りこんでしまったら、咳をしているうちに本当に血痰がでたそうです。考える事の怖さを実感します。

心がどれだけ肉体に影響するか。「病は気から」とは昔の人は良く言ったものです。物事を悪い方に考えてしまう人、良い方に取る人ではその健康度合いに差が出るのは明らかです。

物事の考え方を少しだけ変えれば健康を手に入れる事も充分可能なのです。だって悪い方に考えてしまう人はそれは思い癖なのですから。癖は治そうと思えば治らないものではないのですから。
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またまた免疫力の鍵を発見!

2011年10月30日 | 日記
免疫力の鍵「胃腸」の発見!に続き、またまた新たな発見がありました。ホルモン(甲状腺・胸腺・副腎・すい臓など)も免疫に重要な役割を果たしていました。そして免疫と言えば肝臓や腎臓・脾臓・肺・リンパ・小腸・骨髄も大事な働きをしています。これらのいずれかが弱くなってしまうと、白血球やNK細胞などのリンパ球たちが元気が無くなってしまうので病気にかかりやすくなってしまうのです。

つまり胃腸やホルモン・免疫を担っている臓器が弱くなると、免疫細胞が元気をなくし病気にかかりやすくなってしまうのです。

毎日いろんな患者さんを診ることでいろんな発見があります。そしてまたその発見を他の患者さんに役立てる事が出来るのです。ですから患者さん自身がこれまでの患者さんの恩恵を受け、自らもこれからの患者さんの役に立つと言う幸福のスパイラルが起きている事になります。私は患者さんを診ることで、患者さんは私に診られる事で、日々進化しその進化をまた患者さん自身が受ける事になります。

そのおかげもあり、毎日が発見の連続でもあるので、20年前・10年前とは比べられないほど治療が進化しています。10年前では難しかった症状もいまでは難なく治癒する事が出来ますし、がんの方も格段に良くなっています。

患者さんの体に教わり、その技術をまた患者さんに還元していく、皆が幸福になるシステムには必ず明るい未来が待っていると思います。
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何のための薬?

2011年10月29日 | 症例
夜眠れないと言うのも困りますが、昼間眠くてしょうがないと言うのも困りものです。そんな悩みをお持ちの高齢の女性の方がいるのですが、病院で薬をもらい飲んでみたら益々眠くてどうしようもないんで、先生クスリがあっているかどうか調べてほしいと依頼を受けました。

病院から出された薬はロゼレムと言う薬とアリセプトと言う薬です。この薬が女性に合っているかどうか身体の反応を使って調べてみると、ロゼレムは身体に合わない反応が出ました。パソコンで調べてみると、ロゼレムは不眠の時に飲む薬でした。眠くて眠くてしょうがないと訴えている患者さんに不眠の薬とは一体どういう事でしょう。益々眠くなって当たり前です。

もうひとつのアリセプトは認知症の薬なのですが、たぶん物忘れがひどくなったなどの訴えに出されたものだと思います。いずれの薬も服用しても改善されるとは思えない薬で、病院の医師が本気でこの患者さんを診ているのかと疑いたくなってしまいます。

薬は身体に合わなければ飲めば飲むほど身体を悪くしてしまいます。何かおかしいな、変だなと感じたらすぐにその薬は止め、医師に相談するなり私のところに持ってきてください。症状を良くするための薬で身体を悪くしたのではこんな馬鹿馬鹿しいことはありませんから。
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愛猫家のストレス

2011年10月28日 | 症例
毎朝歩いて来ると犬を散歩させている方を良く見かけます。動物ってかわいいですよね。ペットショップが大好きでたまに行くんですけど、本当に見ているだけで心が安らぎます。

良く犬と猫どちらが好きですかと聞かれるのですが、すいませんどちらかというと犬派です。猫もかわいいんですけど、小さいころ犬を飼っていたせいでしょうか。昔飼っていた犬で普段絶対道路の方には行かないのに、ある日突然鎖を切って道路の方に行き車に轢かれ死んでしまった事がありました。それ以来動物は飼っていません。

昨日診た女性の患者さんは猫好きの方なのですが、可愛がっている猫ちゃんががんになってしまい、ショックで具合が悪くなってしまいました。ストレスで自律神経が失調してしまい、動脈静脈の流れが悪くなっていました。他にもホルモンのバランスも崩れ全身に異常が出ていました。ペットといえどもいまは人間と同じように可愛がっている方が多いので、別れが近い時のショックは大きいようです。

いずれにしろストレスは肉体に大きな影響を及ぼしますので、動物はかわいくて良いのですが、死なれた時の事を考えるとどうしてもなかなか飼う気になれないところです。

この女性の可愛がっている猫を遠隔で治療してほしいと依頼を受けたので診たところ、腎臓や尿管・膀胱と言った泌尿器系とホルモン系に異常は出ていたのですが、風邪が原因しての症状で、がんの反応は出てないんですよね。もしかしたらがんでは無いのかもしれません。もう3日も何も口にしないと言っていましたが、どう変るか反応を見たいと思います。
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どこまでも原因を突き止める

2011年10月27日 | 日記
先日、免疫力の鍵発見こちらとブログでご報告いたしましたが、それ以来、胃腸が弱っているために免疫力が低下している方が、次々と現れています。やっぱり胃腸も大事なんですね。胃腸を強くする=免疫力を高める事に繋がるんです。

風邪をひいていないのに、ずっとのどが痛かったり何か違和感を感じる方いらっしゃいませんか?昨日のブログでも触れましたが、のどに痛みがあるからと言って、原因は喉にあるとは限らないのです。ホルモンの働きが悪くても喉に痛みを感じます。痛みのあるところだけを診ていても治すことはできないのです。

骨格・血管・神経・リンパ・ホルモン・内臓・自律神経・脳の全てが連携して健康を保っています。どこかひとつでもうまく連携できなくなれば、病気に繋がってしまうのです。他にも骨膜や筋膜・横隔膜・腹膜など病院ではあまり診る事がないところも、重要な働きをしています。

骨の歪みを治す事も大事ですが、病気は歪みを整えただけでは治りません。歪みだけを矯正して治る病気は限られています。私たちはあらゆる病気に応えなければならないのです。

今日も喉がもう3カ月もずっと痛いと言う患者さんを診たら、咽頭がホルモンの影響を受け、ホルモンは動脈静脈の血流が悪いために機能が低下し、血流は胃腸の働きが弱いために滞り、胃腸は免疫力が低下しているために弱くなり、免疫力は風邪をひいた事が原因で副交感神経が失調して落ちていました。

どこの病院に行ってもここまで詳しく調べるところは、五眼遺伝子療法以外にないと自信を持っています。たかが喉の痛みだけでもこれだけ複雑にいろんなところが関与しているのです。喉の痛み止めと風邪薬を出しておきましょうでは、患者さんのためには何にもならないのです。どこまでも原因を取り除いてあげること、これこそが真の治療と言えるのではないでしょうか。
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人体は小宇宙

2011年10月26日 | 健康
人が生きていくためには一人では生きられません。必ず誰かの助けが必要な時が来るものです。私たちの社会はお互いに助け合いながら暮らしている事を3月の震災で改めて実感させられたのではないでしょうか。。被災地の方もそうでない方も日本国民みんなが運命共同体なんだなと思えてなりません。だって私たちだっていつ同じ立場になるかもわかりませんから。日本だけではなく世界中、いや大きな意味で地球全体が運命共同体なのだと思います。地球のどこかを攻撃すれば、自分を攻撃している事と同じ事なのです。

私たちの体も全く一緒で、それぞれの臓器が国だとすると、連携を取り合わないと病気になってしまいます。肝臓と胃が助け合い、胃と腸が助け合いと言うように、あらゆる臓器が繋がって健康を保っています。肝臓が悪くなったら肝臓だけを治せば良いのではないんです。

自律神経と言うネットワークで心と内臓も繋がっています。肉体だけが健康でも心だけが健康でもダメなのです。精神も肉体も健全でなければ健康とは言えないのです。

繋がりを重視する。いまの医学に欠けている部分だと思います。いつのまにか分業医療が定着してしまいました。鼻は耳鼻科、目は眼科、内科、精神科などからだを部品のように扱っています。

全てが繋がっているのに全体を見ようとしない事が、いまの医学の大きな問題点です。毎日いろんな患者さんを診させていただいていると、本当に肉体の神秘に感心させられます。とにかく体は助け合っているのです。木を見てから森を見るのではなく、森を見てから木を見る事が大事だと思います。
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突然のお腹と背中の痛み

2011年10月25日 | 症例
昨日の夜から突然背中とお腹が痛みだし、苦しくて一晩中眠れず、頭も痛く吐き気もあり喉が息苦しいようで辛いんです。先生助けて下さいと女性の患者さんから電話がありました。

とても先生のところまでは行けそうにないので遠隔治療をお願いしますと頼まれ、何とか昨日診る事が出来ました。背中とお腹の痛みは肝臓・胆のう・すい臓・十二指腸・小腸・大腸と消化器系に反応が出ていました。原因はやはり風邪でしたが、咳や鼻水などの一般的な風邪の症状はほとんど出ていませんでした。頭が痛いと言う原因も肝臓からで、普通は血管が収縮して起こる頭痛が主なのですが、この女性の今回の症状はすべて内臓からでした。

内臓に風邪のウイルスが影響してしまうと、寝てても起きていても身体が痛むという症状が出ます。横になってじっとしていても痛みがある時は、内臓が原因している場合がありますので、覚えておくと良いでしょう。

じっとしてても痛いと言うのは本当につらいものです。痛み止めもあまり効かない事が多いようです。風邪薬を飲むと言っても風邪薬は鼻水や咳などの風邪の症状に対応するものです。胃腸薬を飲んでも肝臓や胆のうやすい臓には効きません。厄介な風邪もあるものです。

今朝この女性から電話があり、「先生ありがとうございました。おかげ様で今朝は全然痛みが無くなりました。助かりました、本当に感謝いたします。」と連絡がありました。本当に良かったです。私もうれしくなりました。そしてまたも遠隔治療の絶大なる効果を認識させられました。
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最適な治療を

2011年10月24日 | 日記
鼻づまりや鼻水などの鼻の症状は鼻だけが原因と思いがちですが、そこにはほとんどホルモンが関与しています。鼻の病気を本気で治そうと思うならば、ホルモンを治す事が一番の近道です。

花粉症なども本当に花粉に反応している場合と、本当は花粉症では無いのに、免疫力が低下しているために花粉に負けてしまっている場合があります。同じ咳をするにも風邪から咳をする場合と喘息で咳をする場合、アレルギーが原因で咳をする場合と全部原因が違います。

出ている症状は同じでも出してる原因は皆違うのですから、同じ治し方にはなりません。一人ひとり個人個人にあった治療法が最善の方法だと思います。
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子宮筋腫

2011年10月23日 | 日記
女性なら子宮筋腫や卵巣の病気に係わった方も多いのではないでしょうか。なぜ筋腫になるかと言えば血流や免疫力の影響であることは言うまでもありません。

そんな中またまた一人の患者さんに奇跡が起こりました。卵大もあった子宮筋腫が五眼遺伝子治療により消えて無くなってしまったのです。約一年程かかりましたが、一年前にあった筋腫があとかたもなく消えてしまい医者がビックリしてたそうです。いったい何をしたんだいと聞かれたそうですが、カイロに行っているとは言わなかったそうです。たぶん言っても信じてもろえそうにないと思ったらしいです。


筋腫ができるのにも必ず原因があるはずで、その原因を取り除いてあげれば無くなっても何ら不思議なことはありません。

すべての病気には必ず原因があるはずで、原因を見つけるか見つけられないかの違いだけだと思います。

ただ世の中にはいろんな病気や難病と言われるものがありますが、総じて言えることは、生命力が十分あること、まだ軽いうちに治療した方が、早く良くなり、より治りやすいのは間違いありません。
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ストレスで胃が・・・

2011年10月22日 | 症例
「先生、この前ね胃がすご~く痛くなってしまって大変だったんですよ」と70代の女性の方の第一声でした。毎月1回定期的に通われている方なので、先月はそんな事無かったのにどうした事でしょう。

それで病院に行って胃カメラ飲んだら赤く炎症を起こしているところが何箇所かあり、胃にひび割れを起こしていていますよとも言われたようです。

病院では原因はわからないと言われたのですが、私が診たら原因ははっきりとストレスからでした。ストレスから交感神経が失調して神経に影響し胃を痛めてしまったのです。ストレスはわかりましたが、何がストレスになっているのかわからなくては対処できませんので、ストレスの原因を教えてあげなければなりません。

ストレスの原因が何かを特定する方法がありますので、その方法でこの女性のストレスの原因はご主人である事がわかりました。やはりこの方も自分を抑えてしまう性格のようで、ご主人に何か言われても言い返せないようです。自分が我慢すれば丸く収まるからという意識が常にあるので、ストレスもどんどんたまる一方です。

自分がどんな思いでいるか、或いはこうしてほしいと言う思いは伝えなければわかりません。伝えても無駄だと思うかもしれませんが、無駄でも共に仲良く元気いるために訴える必要はあると思います。

我慢するのではなく理解してもらうことを基本に粘り強くわかってもらいましょう。
それでもだめなら自分が変るしかありません。
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やるせない思い

2011年10月21日 | 日記
あなた「がん」ですよとお医者さんに言われたらどうします?以前より治療技術が格段に上がったと言われても、やっぱり「がんと聞くと良い気はしませんよね。どうしても「がん」には死に直結するイメージがあります。たとえ疑いがあると言われただけでも気持ちが落ち込んでしまいそうです。

「先生、病院で乳がんと言われたのですが、どうなんでしょう?」と聞かれ60代の女性の患者さんを診てみました。「う~ん、がんの反応は出ていないんですけど、本当にがんなんですかね?」「それに免疫力がしっかりしていて、免疫力が正常でがんになった人診たことないんですがね。」と返事を返しましたが、だからと言って手術の必要はないですよと私が言えませんので、患者さんに任せるしかありません。

この女性は乳房を温存して手術したのですが、術後の細胞診でがん細胞は悪性では無かったと言う診断だったのですが、切らなくても良かったのに切られてしまう事も多いようです。あまり言いたくありませんが、医者も確信はなく半信半疑で手術してしまう事があるそうです。医者の言う事が絶対ではないと言う事を頭の隅の方に入れておいてもよいかも知れません。かといって信頼する事も大事なのですが、いろんな病院でセカンドオピニオンする事も大事ですし、自己防衛のために知恵や知識を身に付ける事も大切です。

先程の女性はがんでもなかったのに、念のためと抗がん剤を投与され脱毛はするし副作用にも苦しめられました。何か実験台のように過剰な医療がほんとに患者さんのためと思っているのか、はなはだ疑問に思えてなりません。

免疫力が正常ならば絶対にがんにはなりえない、そういう確信を持って書かせてもらいました。
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身体を丈夫にすれば

2011年10月20日 | 日記
私の行っている五眼(ごげん)遺伝子療法は、ほんのわずかな刺激で身体に最大限の効果を発揮させる治療法です。患者さんは寝ている状態でいつ治療したのだろうと思うくらいの刺激ですが、やってみるとすごいことをしているなと思います。

例えて見ると西洋医学で、MRIやCTスキャン・レントゲン検査・血液検査・エコー検査と同等な検査をした以上、それプラス生命力や潜在意識などエネルギー的な検査など、あらゆる角度から原因を見つけ出しているからです。

それゆえに原因がわからないと言う事がまずありません。必ず原因を見つけ出せると言う思いは持っています。

ただ原因がたくさんあったり、悪いところがいっぱいあったりすると治癒するのに多少時間がかかったりする事などいたしかたない場合もあります。身体を痛めやすかったり病気になりやすい・治りにくいと言う人はそれだけ生命力や免疫力も弱っています。弱った生命力を強くしてあげなければなりません。

世の中に強い人と病気になりやすい人との違いは、この生命力や免疫力の違いによるものなのです。ですから誰でも強くなれるチャンスは持っているのです。そして弱いうちはちょっとしたことでまた悪くなりやすいですが、一旦強くすればそう簡単には病気になりにくくなります。

自分が小舟で海を渡るか、大型船で海を渡るかの違いみたいなものです。身体を大型の船のように頑丈にすれば良いのです。小舟だとほんのわずかな波で影響を受けます。大型船のようにちょっとした嵐が来ても何の問題もないようにすれば良いのです。ただそのためには小舟から大型船にするために多少のお時間を憂慮願います。
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免疫力の鍵、発見!

2011年10月19日 | 症例
全身だるくて何もやる気が起こらない。
手首や肘・膝などの関節が痛い。
首から肩・腰が痛く気持ち悪くなる。
頭が痛い。
左の背中が痛い
全身のむくみ
眠りが浅く良く眠れない。
お風呂に入るのにも髪や体を洗い、一度休憩して入らないと入っていられない。

上記の症状は40代の女性が先月風邪をひいてからの症状です。風邪によりまず自律神経が失調してしまい、
関節の痛みはホルモンがバランスを崩し脊髄神経が影響
全身のむくみはホルモンがバランスを崩し脊髄神経が滞りリンパの流れが影響
不眠とやる気が起こらないのはホルモンがバランスを崩し脳に影響
左の背中は腎臓が影響
首から肩・腰の痛みは動脈・静脈・ホルモン・神経が影響と

風邪のウイルスにより遺伝子が傷つけられこれだけの影響が出ていました。病院で薬をたくさん出され飲んでいたが、一向に良くならなかったそうです。
この女性は良く風邪をひくそうですが、良く風邪をひく原因を見つけました。白血球やリンパ球などの免疫細胞が弱っていました。その原因は胃腸から来ていました。つまり胃腸が弱い人は免疫力も低下しやすく風邪をひきやすくなってしまうと言う事になります。

そう言えば胃腸の弱そうな女性はどちらかと言うと病気しがちな印象があるような気がします。言いかえれば胃腸を強くしてあげれば免疫力が高まり丈夫になる事になりますよね。

免疫力の重要な鍵は胃腸にありました。胃腸を丈夫にしてあげれば風邪もひきにくくなる。これは大きな発見です!なんか嬉しくなってきました。

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気の不思議

2011年10月18日 | 心・精神
ある患者さんが氷でやけどをしたと言う話を聞きました。氷でやけどする?どういう事かと言いますと、職場の仲間に背中に不意に氷を付けられ熱く感じ、その後やけどのように水ぶくれができてしまったそうです。普通は氷でやけどするようなことはあり得ないのですが、その刺激が何か分からないと氷でも熱く感じる事があります。

火渡りなどでも、真っ赤に燃えている炭の上を平気で歩いている姿を見かけますが、修行次第で熱いものの上をはだしで歩く事も不可能ではありません。

良くこの仕事が終わるまでは倒れられないと思い仕事をすると、終わった途端に風邪をひいたりすることありませんか。気が抜けると一気に緊張の糸が切れて具合が悪くなってしまうものです。

気合が入る・やる気が出るなど気のパワーは健康と深くかかわっています。気持ちが病気を予防するのに大事な役割を果たしています。

物事を悪い方に考えてしまえば当然気は弱くなってしまいますし、病気にかかりやすくなってしまいます。マイナス思考の人とプラス思考の人が同じスタート地点に立ち、そのまま歩いていけば、かたや健康にかたや病気にと限りなく差が広がってしまいます。

気持ちひとつが自分の健康に大きく影響を受けるのですから、どんな困難や試練も良い方に取る事をお勧めします。
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風評に振り回されず

2011年10月17日 | 社会
福島第一原発の事故以来、放射能に対する不安をお持ちの方が多いと思います。私たちの生活空間も心配なのですが、食べる物に対しても本当に安心して食べて良いものか悩みますよね。そんな中、今朝のNHKあさいちで、放射線が食べ物にどれだけ影響しているのかを調べてみようという企画をやっていました。

全国各地から6家庭を選び、2週間分の食事すべてに対して、放射能の影響を調べていました。福島の方は地元の食材を食べている家庭、東京にお住まいの方は関西方面の食材だけを食べている家庭とあまり気にしないで産地にこだわらず食べている家庭。その他にも北海道の方、広島の方、大阪の方と食べた食材の放射能量を3食X14日分=42食分のサンプルで調べました。

その結果なんと地元の食材を食べている福島の方はセシウムなど全く検知されず、その他の家庭も14日のうちの1日だけわずかに検出された以外は全く検出されませんでした。検出された日もほんのわずか微量なので全く問題はないと言う事。つまり食物に対しては全く心配はいらないという結果でした。

かなり正確に検査できる器械で信頼できるものによる結果なので、安心して食べて良いと思います。

食物は一度何か問題があると風評被害を受けやすく、農家の方は本当に大変です。風評に振り回されることなく、農家の方を応援したいと思います。福島産も茨城産もどんどん食べましょう。
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