奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

温めるか冷やすか

2014年06月30日 | 健康
血流が悪くなるのは老化が原因だけではありません。若くても血流が悪くなることはあります。

血流には動脈と静脈の二種類があります。動脈は心臓から全身に送る血液、静脈は末端から心臓に戻ってくる血液です。

動脈静脈ともどちらも温めると流れが良くなると思われがちですが、温めて流れが良くなるのは静脈のほうだけです。ですから動脈静脈のどちらが流れが悪いかで対処の仕方が違ってきます。

腰が痛いからと温めたら余計に痛くなった、そんな話を耳にします。動脈の流れが悪いのに温めてしまったからです。

プロ野球のピッチャーが投げた後に肩を冷やしているのを見たことありませんか。肩の筋肉を使いすぎると筋肉がうっ血して炎症を起こします。動脈の傷みを抑えるためです。

疲労したときは冷やす。冷えたときは温める。動脈も静脈もどちらも同じ血管なのですが、対処の仕方が違います。

と言われても、自分ではどちらなのかわかりずらいと思います。冷やしたほうが気持ちよいようであれば冷やし、温めたいと思うならばまずは温めて見る。それで痛みが増すようであれば逆と思ってい良いでしょう。
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病気から身を守るには

2014年06月28日 | 健康
先日三鷹市で降ったひょうは凄かったですね。あんなに積もったひょうは初めて見ました。ところで今までの記録を見ると、埼玉県で大正時代に直径29,5センチのひょうが降ったそうです。サッカーボールかバスケットボール大くらいでしょうかね。そんなものが空から降ってきたらえらい事です。でもあり得ないことではないのですから恐いですね。

人間の体だって何が起こるかわかりません。現実に昨日まで普通に生活してた19歳の女の子が突然意識不明になってしまったりするわけですから。こちら他にも突然足が動かなくなったり、尿が出なくなったりなど予期せぬ事が起こった方を沢山診てきています。

がんも大抵は突然日常の中に入り込んで来るものです。私たちはそれらの突然の訪問者から身を守らなければなりません。

それにはまず第一に免疫力です。体を守ってくれる大勢のガードマンを従える事です。あそこの家は守りが堅くてとても侵入できそうも無いと思わせるような免疫力を携えることが必要です。

世の中何が起こるか誰もわかりません。しかし何が起きても良いように、その準備をして置くことがこれからは求められることではないでしょうか。
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疲労に注意を

2014年06月27日 | 健康
肩こりや腰痛を訴える小学生が増えています。最近の子供は塾や習い事をいくつも抱えている子が多いですから、疲労が溜まるのでしょうね。

夜9時10時に帰宅する子もいるそうですから、昔なら8時には寝てましたからね。体への影響が心配されます。

大人でも疲労が溜まり腰椎が歪み腰痛になったり、ゴルフをして血流が悪くなり肘が痛くなったりなど、ちょっとした疲労が痛みをもたらします。

疲労は肉体的エネルギーを低下させ、回復力を弱めてしまいます。免疫力が機能しているうちはまだ良いですが、免疫力まで低下させてしまうと、大きな病気をもたらしてしまうかも知れません。

疲労は自律神経を失調させ動脈の流れを悪くしてしまいます。動脈硬化を促進させてしまうのです。突然死を防ぐためにも体を休めることを忘れてはいけません。
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来て良し帰って良し

2014年06月26日 | 心・精神
「来て良し帰って良し」良くお孫さんの事を例える時に使います。

孫は可愛いので来てくれると嬉しいものですが、小さい子供を相手するのは疲れるものです。一緒にいるときは話をしたり遊んだりして楽しいですが、帰るとホッとする気持ちもわかりますね。

孫は可愛くて来て欲しいと思ってもストレスになることがあります。嫌なことや嫌いなことだけがストレスになるのではないのです。

ストレスは自分に無理をしたときに起こります。孫と遊んであげたい、孫の面倒を見てあげたいと心は思っていても体は疲れてきます。もっと遊んで!もっとお話して!とせがまれるとついつい頑張ってしまいます。孫と楽しい時間を過ごしてもストレスになることがあるのです。

ストレスは他のストレスと一緒で脳の働きに影響します。自律神経を失調させてしまいます。体に不調を起こさせるのです。

お孫さんは可愛いですが、自分の体と相談してほどほどに付き合うことが大事ですね。
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やってはいけないこと

2014年06月25日 | 健康
やってはいけない事に、喉が痛いのに熱いお茶や食べ物を摂ることです。喉が痛いときは炎症を起こしているのですから、やけどしている所にお湯をかけているようなものです。喉が痛いときは常温の水か氷を舐めるくらいのほうが良いでしょう。

それと具合が悪い時、食欲が無いのに無理に食べることです。食欲が無いときは体が欲してないのですから、栄養を摂らなければと無理に食べても何も良いことはありません。胃腸に余計な負担がかかるだけでなく、食べても身に成りません。

食欲が無かったら1日2日何も食べなくても何も問題はありません。その方が消化にエネルギーを取られる事なく、体を治す事にエネルギーが回り早く良くなります。

また風邪などで熱がある時に、まだ微熱なのに解熱剤や氷枕で熱を下げようとする。これもやってはいけないことです。熱が出るのはウイルスを殺そうとする体の防御作用からです。熱が上がりきる前に下げてしまってはせっかくのウイルスをやっつける機会を逃してしまいます。自然に熱が上がるのを待ち38度以上で体が熱いと感じてからでも十分です。

暑いと感じたら服を脱ぎますよね。寒いと思ったら着ますよね。体の欲求に素直に従うことが大事です。
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健康の貯金を増やしましょう

2014年06月24日 | 健康
健康は体に良い事と体に悪い事の、プラスとマイナスのバランスによって決まります。体に良い事が増えていけば健康に、体に悪いことが増えていけば病気になるわけです。

例えば毎日重い物を持つ仕事をしている人は、腰に疲労というマイナスの負担が増えていくわけですから腰痛になるわけです。マイナスを減らす、例えば休養をするとか、体をケアするなどのプラスを増やせば腰痛にならずに済みます。

お酒を毎日飲み続ければ肝臓やすい臓などに負担がかかり、マイナスが増えていきます。マイナスが増え続ければ肝硬変やすい炎になりますしがんにもなりかねません。内臓を酷使させない事と休ませることも大切です。

健康でありたいならばプラスの貯金をすることです。何事にも適度が大切で、使いすぎたら休ませる。休ませることが難しいならばケアをすることを忘れないでください。

マイナスが増えれば増えるほど病気になる確率が高くなってしまいます。取り返しのつかないようなことになる前に早めにプラスに戻しておくことが大切ですね。


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体が冷えやすい

2014年06月23日 | 健康
体が冷えやすい、良く寒気がする、すぐに汗をかく。これらの症状には甲状腺が関係している場合が多いです。

バセドウ病や橋本病に代表される甲状腺の病気は、バセドウ病の場合、動悸、手足の震え、多汗、寝付けない、夜中に目を覚ます、体重減少、目が突き出る、下痢など。橋本病の場合は、寒がり、便秘、記憶力・計算力の低下、眠気などを自覚するようになり、さらに低下症が進むと顔面がはれぼったく、むくむようになったりします。

これ以外にも冷え性やのぼせ、顔から上に汗が出る、足が冷たいなどの症状は、甲状腺を含め胸腺、副腎、すい臓、子宮、卵巣、などのホルモン系の働きと、それを調節している脳幹の働きが影響していることが良くあります。

上記の症状を感じる方は、ホルモンと脳の働きを調整すると皆さん良くなります。お困りの方はご相談ください。
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体の手入れが大切

2014年06月22日 | 健康
介護の仕事をしていると言う女性の方を診てみると、やはり腰や肩に負担がかかっている事がわかります。
動けないお年寄りを支えたり抱き上げたりするのは容易ではないと思います。もちろんコツを身に着けているとは思うのですが、それでも腰痛や肩に痛みがきてしまう、それが現実なのだと思います。

左肩が挙がらない、腰から下が痺れている。女性の主訴ですが、疲労は頚椎の1番から胸椎の3番まで10個の背骨を歪ませ、腰椎の椎間板を圧迫させていました。

施術後は肩が挙がる、足が痺れないと喜んでおられましたが、やっぱり体の手入れが大切なんだなと改めて実感されていました。

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身長が縮む?

2014年06月21日 | 症例
年をとると背が縮む事が良くあります。1~2センチから4~5センチと言う方もいて、俗に老化現象と言われています。背が縮むと言うことは=椎間板の厚みの減少を意味しています。背骨と背骨の間にクッションの役割をしている椎間板はゼリー状の繊維質で出来ています。

年齢を重ねると椎間板の水分が失わられ、ふっくらとした座布団がぺったんこになったように薄くなってしまいます。

実は老化以外にも椎間板の隙間が狭くなってしまうことがあります。その結果肩こりや腰痛の原因になったりもします。

ある女性の方は風邪が原因で、またある女性の方は冷えが原因で首から腰まで背骨全部の椎間板の幅が狭くなってしまいました。

老化ではなくても知らず知らずのうちに椎間板の厚みが減少し、若くても身長が縮んでしまうこともあります。

それを防ぐには定期的に椎間板も含め体をチェックしておくことをお勧めします。
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朝の鼻水

2014年06月20日 | 症例
梅雨と言えばしとしとと降るイメージだったのが、最近では滝のように降る豪雨の時もあり、気候の変動と関係があるんでしょうか。6月の初旬に北海道で37℃を超えると言うのですから、いままでならあり得ないですよね。これからどうなっていくのでしょうか。

季節の変わり目は体調を崩す方がやはり増えています。ちょっとした症状が長引き、後々持病に変わることもありますからご注意ください。

「このところ朝のうちだけ鼻水が出るんです。」と女性の患者さんです。昼間は全く出ずになぜ朝だけ出るのでしょう?

原因は冷えなんです。体が冷えるとホルモンのバランスも乱れます。甲状腺・胸腺・副腎などのホルモンバランスとアレルギー抗体の働きも低下してしまいました。

冷やしているつもりは無くても冷えてしまうのがこの時期です。そしてこれから特に気をつけなければいけないのが冷房ですね。電車内、会社内、デパートやスーパーなど体を冷やす機会が増えていきます。

体を冷やさない対策をして自衛することをお勧めします。
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治療とは

2014年06月19日 | 日記
私がこのブログを書く目的は、西洋医学とは違いくすりもメスも使わず、副作用や後遺症も無い体に優しい治療法が世の中にはあると言うことを知って頂けたらという思いからです。

それと患者さんを毎日診させて頂いていると、いろんなことがわかってきます。私の経験から得た知識を一人でも多くの方に役立てて頂けたらと思い書いています。

私が千葉で開業してから22年間、実際に病院では治らない、今の医学では治すことの出来ない病気も治すことに成功してきました。

意識不明からの生還、再生不良性貧血、過敏性腸症候群、耳管閉塞症など現代医学では難しいとされているものも五眼遺伝子療法は多くの患者さんを救うことが出来ました。

それは現代医学がまったく隅に追いやってしまっている自然治癒力と免疫力をはじめ、患者さんが自分の力で治す能力を高めてあげているからに他なりません。

今日の医学は大切なことを置き去りにし、対症療法にのめり込んでしまっていることが大きな問題かと思います。

治療とは、症状を抑えることではなく、原因をを取り除き自分の力で治す様に導くことかと考えます。
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浮腫み(むくみ)

2014年06月18日 | 症例
足がむくむと言う女性は多いものです。一日中デスクワークをしたり、冷房の効いた部屋に長くいたりするとむくみやすくなります。

むくみは主に静脈とリンパの流れが滞って起こる場合と、内臓の働きが落ちて起こる場合とがあります。

先日女性の患者さんの足のむくみを診てみると、腎臓が原因でむくみを起こしていました。会社の冷房が効きすぎているために冷えてしまい、交感神経が失調し腎臓・尿管・膀胱の泌尿器系の働きが低下してむくみを起こしました。

体が冷えると自律神経が失調してしまいます。自律神経が血流や内臓の働きを低下させむくみが起こり、むくみは老廃物を溜まりやすくし様々な弊害を引き起こします。

むくみの予防には体を冷やさないことと、自律神経のバランスを整えておくことが大切です。
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長年頭痛に悩まされている方に

2014年06月17日 | 健康
慢性の頭痛に悩まされている方は結構多いのですが、恐いのは薬を飲み続けることによって更に悪化してしまうことです。

頭痛の薬には飲み続けると効かなくなり、余計に頭痛を悪化させるものがあります。頭痛地獄に落ちいり大変危険です。それに頭痛持ちの方が薬を飲み続けたら頭痛が治ったと言う話を聞いたことがありません。
頭痛薬を手放せないと思う方は、頭痛薬を手放す勇気が必要です。

頭痛は大きく分けて首から頭にかけての血流が悪い血管タイプと、頚椎のゆがみから来る頚椎タイプと、横隔膜の不具合によ酸素不足を引き起こす横隔膜タイプに分かれます。

頭痛には頭痛を引き起こす原因が必ずあるわけで、元から断たなければダメなわけです。薬は一時的に痛みを緩和しているだけで、元の原因は何も変わりません。

根本から改善すれば頭痛は必ず治るものです。

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かぜからがんになる?

2014年06月16日 | 健康
いまや国民の二人に一人はがんになる時代、身近な方にもがんに罹ったり亡くなられた方も多いのではないでしょうか。

たばこやお酒、食べ物、放射線などががんになるリスクを高めることは知られていますが、意外に知られていないのがウイルスもリスクを高めることです。

つまり風邪などのウイルスも、がんを生み出す一役をかっていると言う事です。

ウイルスは細胞に入り込み遺伝子を傷つけます。遺伝子の傷は細胞分裂のミスコピーを誘いがん細胞を生まれやすくしてしまいます。

世の中の難病のほとんどは遺伝的なものにウイルスがきっかけを作っています。

あなたの遺伝子にもいま傷がついているかもしれません。でもほとんどの人が何も対処していないと思います。

遺伝子の傷を修復するのは免疫力です。免疫力を常に落とさぬように定期的にチェックして置くことが何より重要なのです。
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波動エネルギー

2014年06月15日 | 日記
いよいよワールドカップが始まりましたね。そして今日は日本体コートジボワールとの大事な初戦です。

休日の午前10時と言う国外で行う大会としては絶好の観戦日和ですね。是非ともサムライジャパンの勝利を信じて応援したいと思います。

私たちの思いは波動と言うエネルギーによって、どんなに遠くに離れた地でも素粒子に何らかの力が与えられることを科学的にも実証されています。

思いや意識はエネルギーを与えるのです。

良く大事な仕事や行事が終わった途端に風邪をひいたりすることありますよね。あれは張り詰めていた緊張の意識と言うエネルギーが細胞に影響しているからです。

意識、思い、心は周りにも自分自身をも変えることが出来ます。

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