奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

心と免疫力

2014年07月31日 | 心・精神
がんと闘うには、良い病院良いお医者さんを選ぶことは重要ですが、いくら名医が手術をしても必ず再発しないと言う保障はありません。

それには、がんは切ったら終わりではないと言うメッセージが含まれているからです。

がん細胞を押さえ込む免疫力、それがカギを握ります。

しかしがんと闘うには精神的な支援が必要と言われているように、体力で勝って心で負けてしまう方が実に多いのです。

がん患者さんを診ると、どうしても精神的ショックを受けてしまう人が多いのです。それは仕方の無いことではあるのですが、しかし免疫力を下げてしまいます。

ある患者さんの場合も白血球やリンパ球、骨髄、自律神経など、がんと闘うための重要な働きが精神的ストレスにより落ちていました。

言い換えればがんに打ち勝つには、いかに心を強く持てるかどうかがその後の経過に影響するのです。

家族、周りの人、本人、皆で打ち勝つ、それががんです。

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自分に合った波動を取り入れる

2014年07月29日 | 健康
先日胃薬を飲んで返って胃を悪くし、尚且つ全身にかゆみを伴うしっしんのようなアレルギーが出来てしまった患者さんがいましたが、こちら自分の体に合わないものを摂ると本当に恐いものだと思い知らされました。

薬だけではなくどんな物にも自分との相性があります。海老や蕎麦、卵などのアレルギーを持つ人は、簡単に言うとこれらの波動が自分とは合っていないと言うことになります。

逆に言うと、自分にぴったりの波動を持つ物質を取り入れれば、エネルギーが高まり体に良い作用を生み出すことになります。

物にはすべて波動がありますから、自分の波長にぴったり合うものを選ぶ事が大切なんです。

人間関係も一緒で、自分と波長の合わない人と無理に付き合おうとしても、いづれ衝突や何らかの歪みが生じることは免れません。

合わない人と無理に付き合う必要は全く無いのです。食べ物でも薬でも人でも、それを摂るとエネルギーが沸いてくる、または元気になると感じるものを取り入れましょう。
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休眠ウイルス

2014年07月28日 | 健康
一昨日から左の首から肩甲骨にかけて、寝違えたような痛みがあったので風邪でもひいたかなと思い、自分の体を診てみました。

今朝は喉にも痛みがありましたし、舌にも痛みがあったので、胃の働きも落ちているかなと言う感じでした。

やはり風邪かなと思ったところ、外部からの風邪ではなく、体を冷やしたことにより普段は体の中でおとなしくしているウイルスが活動しはじめたと言う感じです。

俗に帯状疱疹ウイルスやヘルペスウイルスがそれで、常に体の中にいるのですが、体力が弱った時や疲労した時などに活動し始めます。休眠ウイルスとでも言いましょうか。

それと似たウイルスが、冷えにより風邪のような症状を出させたと考えられます。

自分では全然冷やしているという感覚は無いのですが、知らないうちに冷えてしまうんですね。

自宅や会社でそんなに温度を低くしていないと思っていても、長時間クーラーの効いた部屋にいると冷えてしまうこともあります。

体を冷やしすぎてクーラー病になる人もいるそうですから、暑いでしょうがお風呂でよく温まることも必要ではないでしょうか。
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からだの声が聞こえますか?

2014年07月27日 | 健康
「あ~、夕べは飲みすぎたな」とか「食べ過ぎた」などは自分でも自覚があるものです。どれくらい飲んだり食べたりすると過ぎているんだなと言うのは大体わかるものです。

しかしどれくらい疲れているのかは、なかなかわかりづらいですよね。自分はどれくらい動けるのか、どれくらい無理しても平気なのか、どれくらいやると体に悪いのかって判断が難しいものです。

疲労は疲れているつもりは無くてもいろんなサインを発する事があります。

ある女性の方を診てみると、右肩に肝臓が弱っているサインが出ていました。「右肩に痛みが無かったですか?」と問いかけると、「そう言えば何となく右肩が重く感じました」と返事が返ってきました。自分ではそれほどと思っていなかったようですが、肝臓にイエローカードです。このまま疲労を溜める生活を続けると肝臓の病気になってしまいます。

他にも腎臓と尿管、膀胱が弱っているサインが出ていて、「そう言えば最近トイレが近くなっていた」という事です。こちらも泌尿器系にイエローカードです。

自分が気づかないうちに疲労は病気の芽を生やします。疲れているなと感じている時点で肉体にかなりのダメージが生じているのです。

レッドカードが出てからでは遅いのです。注意信号を見逃さないこと、また早めに見つけられるように体のチェックを怠らないことが大切です。
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がんと心(がんに打ち勝つためには)

2014年07月26日 | 心・精神
生涯がんになる人がいまや二人に一人の時代、いつ誰ががんになってもおかしくはない時代と言えるでしょう。

実際身の回りでもがんに罹っている人多くないですか?著名人の中でも坂本龍一さんや林家喜久扇さん、大橋巨泉さん、樹木希林さん、ドクター中松さんなど多くの方ががんになっています。

昨今医学が進歩したと言われながらもなかなか制圧する事ができません。その原因のひとつにがん=死と言う恐怖に繋がるものがあるからです。

昔より治る確率は高くなっていると言われていますが、それでも死の不安を払拭できるまでには至っていません。しかしこの不安や死の恐怖ががんを治りにくくしてしまっている事は、あまり認知されていません。

つまり助かるかもしれない命が、不安や恐怖のストレスから免疫力を低下させがんに負けてしまうのです。

あるがん患者さんを診ると、ご本人は一見平然としているように見えるのですが、体の中はがんに対する不安や恐怖から脳や自律神経や免疫力を低下させていました。

これの意味することは、折角のがんと闘う力を精神的なものが落としてしまうと言うことです。つまりがんと闘うためにはいかに心を強く持つかと言うことが重要になってきます。

しかしわからないではありません。誰だって平常心ではいられません。動揺してしまうことは仕方の無い事です。

が、しかしそれががんに打ち勝つためにどうしても必要なことであれば、意を決して立ち向かわなければなりません。

がんは家族や周りの人に肉体的にも精神的にも支えられて打ち勝つものです。

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突然足が動かない

2014年07月25日 | 症例
昨日の朝、八十三になる田舎の母に電話したところ、「今日はいつもと違って朝から足が動かないんだよ。いつもは家の中は歩けるのに顔も洗いにいけない」と嘆いていました。

だいぶ足腰が弱ってきた母ですが、それでも家の中は何とか歩けていました。それが急に足が動かなくなった理由とは。

早速、遠隔で診てみると、冷えが原因でした。梅雨明けして暑くなり夜も寝苦しくなったので、扇風機を回しっぱなしで寝たのです。そんなに強い風ではなくても長い時間風に当たると冷えてしまいます。

冷えが動脈静脈の血流を悪くしてしまいました。どこへ行っても冷房が効いているこの時期、本当に体を冷やしてしまう人が増えています。

体が冷えてしまうと全ての機能が低下してしまいます。もちろん免疫力もです。免疫力の低下は様々な病気を引き起こします。

この夏体を冷やさぬよう注意し、健康で過ごしたいものですね。

ちなみに母は午後にはすっかり歩けるようになっていました。
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過不足を無くして健康に

2014年07月23日 | 健康
いつもご愛読頂きありがとうございます。

何は無くても健康第一、毎日いろんな方を治療していて、西洋医学ではわからないことを中心に書いています。少しでも健康のヒントになって頂ければ幸いです。

長年治療していて思うことは、基本的に人間は自分の体を自分で治す力を持っていると言うことです。それがほんの少し落ちてしまったが為に、具合が悪く或いは病気になってしまうわけです。

私のすることは患者さん自身が自分の力で治せるようにそのお手伝いをする事です。患者さんと一緒に二人三脚で健康を取り戻せるようにと思っています。

人間は過不足がなければ大体は健康でいられます。過ぎたり足り無すぎるとバランスを崩すのです。適度を把握し、適度を超えても早めに修正することが大切です。

その為には今の自分の状態を知っておくことも大事なのです。

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薬によるアレルギー

2014年07月22日 | 症例
胃の調子が悪いからと胃薬を飲む人は多いかと思います。でもその胃薬が別の病気を引き起こしているとしたらどうします?

自分の体に合っていない薬を飲み続ければいろんな副作用が出る可能性があります。胃には良く効いても他に余計な症状が出てしまうことがあります。

首周りや上半身に蕁麻疹のような痒みが出てしまった方がいます。胃薬によるアレルギーです。薬って副作用がつき物ですが、それでも大して強くないものもあります。しかし副作用の強いものを飲み続ければ体によくないのは明らかです。

ひとつの症状を改善しようとして薬を飲む、しかしそれがまた別の症状を生み出しては何にもなりません。薬とはそういうリスクを抱えています。

薬は病気を治すものではなく、症状を抑えるものがほとんどです。病気を治しているのは自分自身の免疫力です。

と言うことは、まずは免疫力を高めることが何よりも優先されることです。
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若さも気から

2014年07月21日 | 健康
世の中には実年齢より若く見える人と老けて見える人がいます。「いや~ずいぶんお若いですね。とても○○才には見えませんね。」なんて言葉を時々交わすこともあるのではないでしょうか。

同年齢なのに見た目に大きく違いが出るのはどうしてでしょうか。肌の手入れや食べてる物の違い、運動などいくつかの要因はあるでしょう。でも一番の要因は心にあるように思います。

つまり気持ちが若い人ほど老けにくいと言えるでしょう。エネルギーの強さ、心の持ち方が老化に影響して来ます。それは細胞や遺伝子が心の影響を受けるからです。

病は気からと言いますが、若さにも同じ事が言えます。私たちの細胞の中の遺伝子が心次第で強くなったり弱くなったりしています。心が充実しているときは体も元気になりませんか?気持ちが若い人は体も若いのです。

見た目も若く、体も若く保ちたいと願うならば、心を明るく前向きに生きて行きたいものですね。


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心と意識は空間を飛ぶ

2014年07月20日 | 心・精神
何気なくある人のことを思い浮かべたら、その人から急に電話が掛かってきたりした事ありませんか?そう言えばあの人どうしているかなと思い出したりすると、道で偶然会ったりなど。

一見偶然かのような出来事が実はそうでもないのです。昔から”虫の知らせ”と言う言葉を聴きますよね。あれも偶然ではなく私たちの意識は空間を飛び交っていることを、科学的にも証明されようとしています。

0と1がランダムに発生する機械において、1が出る確率はどこまで行っても2分の一ですが、ある実験では数万人の人が大きなイベントで興奮すると、通常ではあり得ないような確率で偏りが出ると言うのです。それは人間の意識がそうさせていることがわかってきています。

意識は科学的に見ても人間や物体に何らかの作用があることは明らかです。それを考えると、良い意識を発するのと悪い意識を発するのとでは、自分や自分の周りに与える影響は雲泥の差が生じてしまうのです。

心と意識をいかに良く持つかが健康の大きな鍵になります。
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冷えの恐さ

2014年07月19日 | 症例
体が冷えると言うと冬のイメージでしたが、近頃は冬より夏のほうが冷える機会が多くなりました。その筆頭である冷房ですが、相変わらずコンビ二、デパート、会社内、電車の中と必要以上に冷やされた空間によって体調を崩す方が増えています。

ある女性は体が冷やされたことによって、脳幹、副交感神経、静脈の流れが悪くなったことによって、胃腸の働きが低下し、肩こりになってしまいました。

またある女性の方も副交感神経が失調し、動脈、静脈の流れが悪くなって肩こりを起こしてしまいました。
冷えは胃腸だけでなく、肝臓の働きも弱くして肩こりになることも。またホルモンのバランスを崩し血流が悪くなり頚椎を歪ませることもあります。

それ以外にも血流が悪くなり、小脳や三半規管にも影響しめまいを起こすこともあります。

まだまだ書ききれませんが、冷えは不調の始まり、そして重篤な病気に発展しないとも限らないのです。

ちょっとした不調も放っておかずに早めになおして置くことが大切ですね。
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冷えの三大要因

2014年07月18日 | 健康
上半身は暑いが下半身が冷える。冷房が苦手、体が冷えやすいと感じる方はホルモンのバランスが乱れていると考えられます。

自律神経とホルモンバランスそして胃腸のこの三つの機能は冷えと密接な関係にあります。冷えを治すにはこの三つの機能を正常に働かせることが必要です。

ホルモンは23対の染色体の中で1番から6番までの染色体と15番の染色体が深く関わっています。

遺伝子が私たちの体をコントロールしている以上、遺伝子の働きを100%働けるようにしてあげることが病気を治す有効な手段ですね。

冷えは血流が悪いからとよく言いますが、そんな単純なものではありません。そうだとしたらお風呂で温まれば皆冷えは治ってしまいます。そうならないのが上記のような理由です。

出来れば冷えのない生活をしたいものです。
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がんを治すには。

2014年07月17日 | 健康
がんには増殖がゆっくりなおとなしいタイプのがんと、再発を繰り返すような厄介なタイプのがんなど、様々なタイプがあります。

がんの患者さんを診ると、やはりいろんなタイプが見られます。一番厄介なのが、遺伝子の染色体の中でも、二つの染色体に異常が出てしまうものです。

発ガン遺伝子とがん抑制遺伝子のふたつの遺伝子がうまく働かなくなってしまうと、厄介ながんとなってしまいます。

がんでもひとつの遺伝子だけ働きが悪い場合は、割と悪性度が低くなります。

どちらにしろ大事なことは両方とも免疫力が低下していると言う事です。免疫力さえしっかり働いてくれていればがんにはならないわけですから、免疫力さえ高めればがんも恐くはありません。

西洋医学の治療は、がんを取り除いても免疫力は低下したままのことが多いので、いくら医学が発達したとはいっても亡くなる方が後を絶ちません。

がん治療は免疫力も一緒に治療しなければ意味がないんです。
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ストレスは万病の元

2014年07月15日 | 心・精神
「左の耳の後ろと左の鼻の周りが腫れぼったい感じがある。右のそけい部と膝にコリコリしたしこりのようなものがある。」

上の症状はストレスが原因でリンパ腺が腫れてしまったのです。良く学校へ行きたくない子がお腹が痛くなることがあります。それと同じようにストレスは体のいろんなところに影響してしまいます。

先日、右側のほっぺたがおたふく風邪のように腫れてしまった女性がいます。大勢の人前で話をしなければならないことになり、プレッシャーによるストレスでリンパ腺が腫れてしまったのです。

精神的ストレスは免疫力や生命力を低下させ、様々な症状を出させます。下痢、便秘、頭痛、肩こり、息苦しさを始め、目、鼻、耳の不具合なども含め、あらゆる機能を低下させます。

病院で診てもらっても抗生剤を投与されるだけです。細菌が原因ではないので、まず効果はありません。ストレスは血液検査やCTには写りません。五眼遺伝子療法にははっきりと何のストレスかが写ります。原因を取り除くことが出来るのです。

いづれにしろ心の健康が真の健康と言えるでしょう。ストレスを溜めないようにすること。ストレスを解消する術を身につけることが自分を守ることになるのです。
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健康に気をつけていても

2014年07月14日 | 健康
先日、ビリーバンバンの菅原孝さんが脳出血で倒れられました。脳血管疾患は悪性腫瘍、心疾患、肺炎に続き死因の第4位である。

なぜここで取り上げるかと言いますと、菅原さんは健康に人一倍気をつけていたという話を耳にしたからです。

タバコは吸わず、20年前から塩分は極力摂らない。刺身はしょうゆではなく酢につけ、料理にはレモン汁をかけて食べるそうです。体力維持のためジョギングとウオーキングをし、意識的に階段を上り下りするなど、健康に気をつけていたとの事。

お酒はビール1杯と焼酎お湯割りを3,4杯毎日飲んでいたそうですが、ちょっと多いかなと言う気はします。

このように健康に気を使っている人でも脳出血を引き起こします。つまり病気は自分自身が気をつけて予防できるものと、どんなに気をつけていても自分では関与できないものがあります。

自分では冷やしているつもりも無い、疲れているとも思わない、風邪もひいた覚えも無い。でも冷えていたり疲れていたり風邪をひいたりして、血管が縮んでたり自律神経が失調してたり内臓の働きが低下してたりする事が良くあります。

体は自分の知らないところで日々いろんな事が起きているのです。いつ何が起こるかわからない、だからなんとも無くても日頃からからだの状態をチェックして、早めに病気の芽を摘むことが大切なのです。

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