奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

風邪を甘く見ない

2012年02月16日 | 健康
昨日お腹が痛く下痢気味で、それ以外は風邪の症状は全くないけど、でも風邪なんですと書きましたが、今日になったら喉が痛く鼻が出て風邪らしくなってきました。

こういう風に風邪の症状として現れる場合がほとんどなのですが、下痢だけで済んでしまう場合の風邪も良くあるんです。

以前のブログにも書いた覚えはあるのですが、朝、普通に起きて(むしろ爽快)トイレに入ったら急にお腹が痛くなり、下痢とおう吐に襲われ、何だろうと思っている間に今度は腰にものすごい鈍痛が襲いかかり七転八倒したことがあります。とても苦しかったので救急病院に連れて行ってもらいましたが、鎮痛剤を点滴してもらったら痛みは治まりました。この時も風邪でした。

風邪は本当に恐るべしです。そして風邪のウイルスは細胞の遺伝子を傷つけるから恐いんです。傷ついた遺伝子は間違った情報を伝えてしまいますから、間違った情報が元で関節の変形や細胞のがん化などを引き起こしてしまいます。

昔はたかが風邪くらいで会社や学校を休むなと言われましたが、風邪を甘く見てはいけません。風邪をひいたときは無理をしないほうがいいんです。ゆっくりと体を休め風邪を治すことにエネルギーを使わなければいけません。

動物を見てください。犬や猫など具合が悪い時はうずくまってじっとしていると思います。どんどん食べて栄養をつけようとはしていないと思います。食欲がない時は食べなくていいんです。自然な欲に任せる事です。
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