奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

意外な咳の原因

2010年09月30日 | 症例
風邪は治ったのにいつまでも咳が止まらないと言う方が良くいらっしゃいます。私たちはこれを俗に風邪の後遺症と呼んでいます。咳がいつまでも出続けるのでずっと風邪をひいているんだと勘違いするのですが、風邪は治っているのに気管支炎や肺炎のような状態のまま咳を引きずってしまう事が多いのです。

昨日も女性の方でもう一カ月以上咳が止まらないという方が来院しました。病院で検査をしたのですがなにも異常が見つからず、咳止めも飲み続けているのですが一向に咳が止まらないという事で体力も消耗しているようです。

私も原因を調べ始めましたが肺や気管に異常が出ず自律神経や脳などあらゆる考えられるところを調べましたが、異常が出ず苦戦しました。
もしかしたら横隔膜かなと調べたらやはり横隔膜の異常が見つかりました。肺や気管は横隔膜の上に乗っていますので横隔膜の影響を直接受けやすいところです。
止まらない咳も意外なところに原因が隠れていました。

治療後その場で咳が止まり大変喜んでいただけました。良かったですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風邪の対処法

2010年09月29日 | 健康
風邪をひいたとき皆さんはどのように対処していますか?
一昔前は風邪ぐらいで仕事(学校)を休むな!と無理してでも出社(登校)することが美徳とされました。確かに若い時は多少無理しても細胞も若いので無理が効きます。でも加齢とともに細胞の修復する能力が落ちますので無理をしてはいけないのです。

細胞の傷=病気に繋がりますので、具合が悪いのに無理に動いたり働いたりすると遺伝子の異常が起こるのです。そうすると正常な情報を伝達できなくなるので病気になったしまうのです。

風邪の有効な対処法
   まず熱がある時はよほどの高熱でない限り解熱剤や氷枕など使用しないほうが良いです。ウイルスを熱で殺すために発熱しているのですから無理に下げないほうが良いのです。
   悪寒がするときはちょっと熱めのお風呂で温まった方がより早く回復しやすいです。
   基本的には体が寒いと感じた時は暖める、熱いと感じた時は冷やす

   栄養をつけなければと食欲がないのに無理に食べる必要はありません。
   食欲がない時はビタミンCと水分補給だけにする。これは口から物を入れることによって消化吸収にエネルギーを使うので風邪を治す方にエネルギーが回らなくなってしまう為です。食欲がある時は空腹を満たす程度が良いでしょう。

   何といっても体を温かくして安静にする。動物を見てください。具合が悪い時に食べたり動いたりしているでしょうか?静かにうずくまり何も食べないのでは。

  以上風邪の対処法ですが、風邪をひくと遺伝子を傷つけると言う事が重要なのです。遺伝子の傷を放っておくといろんな病気に繋がるのです。だから風邪は万病の元なのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高血圧

2010年09月28日 | 症例
一般的な高血圧の事を本態性高血圧と言い高血圧症の90%が原因がわからないとされています。残りの10%は二次性高血圧と言い腎臓の病気や内分泌の異常などが原因になります。

原因の90%は何だかわからないという病気ですから以外ですよね。ですから一生薬を飲み続けなければならないという話は良く聞くと思います。

良く聞く血圧を上げる因子として運動不足やストレス、アルコールや塩分の取りすぎ、肥満などが挙げられます。実は風邪などのウイルスの影響も大いに受けることを知る人はあまりいないのではないかと思います。

血圧とは自律神経の支配を大いに受けますので風邪だけでなくストレスや疲労、睡眠不足、冷えなども血圧を上げる要因になるのです。

先日も突然血圧が上がって気分が悪くなり何もする気が起こらなくなったという女性を診ましたが、風邪の症状は一切なかったので、まさか原因が風邪だとはと驚いていました。

高血圧も自律神経や腎臓など関連するところを治してあげるとほとんど薬を飲まなくても済む生活に戻れます。血圧が上がるという事は上げなければならない理由があるのです。意味もなく上げるげているわけではなく必要だから上げているわけです。その上げている原因を取り除いてあげることが重要なのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安静時の痛みに注意

2010年09月27日 | 健康
腰の痛みの種類に安静にしていれば痛くない場合と、安静にしてても痛い場合があります。つまり起き上がる時や寝返りするときは痛みがあるが、寝てしまえば痛くないという腰痛は筋肉や骨の歪み血液の滞りなどあまり心配のない痛みなのですが、寝てても痛い座っていても痛いなど常に痛みがある腰痛は注意が必要です。

楽な姿勢がないという腰痛はちょっと怖いです。というのも大体は内臓の病気が原因であることが多いからです。その上に体重が減ってきたとか体がだるくてしょうがないなどの症状を伴う時はがんなどの病気も疑わざるを得ません。早いうちに検査をされた方が良いでしょう。

安静時は痛みがない、楽になる姿勢がある場合はあまり心配はいりませんが、それでも早めに対処したほうが良いことは間違いありません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲゲゲの女房

2010年09月26日 | 日記
昨日で終了してしまったNHKの朝の連続ドラマ「ゲゲゲの女房」を楽しみに視ていました。漫画家の水木しげるさんの奥さんの視点から見た半生ですが、妖怪という摩訶不思議なものの存在をお堅い国営放送が良く認めたものだなと感心しています。NHKも変わったもんですね。

「いると思えばいる、いないと思えばいない、」あいまいな言い方ですが実は世の中にはそういった感性が現実を引き起こすという事が多いんです。UFOや幽霊などはっきりと確認できてはいないものでも見えると思えば見える、見えないと思えば見えないの世界なので広く認知されることは不可能だと思います。

私は遠隔治療と言う離れた場所にいる人の体の中が見えるのですが、私自身最初は「そんな馬鹿な、見えるわけないよ」と疑っていました。自分にもそんな能力はないと思っていましたが、遠くに住む母を毎日診てあげれたらなと思い半信半疑で試したら、「なんだ、診れるんじゃない」と思い、それからいろんな人をどんどん診るようになり、信じることの大切さを実感しました。

そんな事もあり今回水木さんの妖怪体験も興味深く視ることができ、「見えると思えば見える」の言葉の重みも感じ得ることができました。
最近、物理学や量子学の本にすごく興味が湧いているのですが、現実に物理学者や量子学者も同じような事を言っているのです。否定どころか肯定しています。ただ実証が非常に難しいだけなんです。

私たち人間には限りない能力が備わっていることは間違いありません。その能力を否定からではなく肯定から検証することが大事なことではないでしょうか。

私の大好きな言葉があります。
        
       「信じる者は救われる」です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

左足のしびれ、痛み

2010年09月25日 | 症例
ここ何日かの間に同じような症状の方がお二人見えました。一人目は60代の女性で二人目は40代の男性です。どちらも左足にしびれと痛みがあるという共通の症状があります。女性の方は痛みで診療用ベッドに寝ていられないほど苦しがっていました。男性も痛みとしびれであまり歩けないと言っておられます。

普通のカイロプラクティックであれば恐らく腰椎や骨盤の歪みを中心に診るのでしょうが、お二人とも歪みは全くありません。では何が原因しているのでしょうか?

実は原因は糖尿でした。痛みやしびれの原因が膵臓から来ていたのです。ほとんど体の左側に症状が出ますので左肩や左足に痛みがある方はご注意ください。
糖尿病と言うとなかなか完治が難しい病気とされています。薬も飲み続けなければなりませんし重症になるとインシュリンを打ち続けなければなりません。血管もボロボロになりますし足の切断や目が見えなくなってしまうなどの合併症が怖い病気です。

しかし糖尿病も遺伝子を治してあげれば決して怖い病気ではありません。当院では多くの方が糖尿病からの脱却に成功しております。上記のお二人もわりと早い段階で痛みとしびれを解消することができました。糖尿病も膵臓だけが原因ではありません。脳や自律神経、ホルモンなどあらゆる部位を診てこそ治すことが出きるのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

免疫力の要 骨髄

2010年09月24日 | 健康
骨髄(こつずい)って聞いたことありますよね。私たちの体の骨の中にあり血液が生まれてくるところです。簡単に言えば血液の工場ですね。赤血球や白血球、リンパ球、血小板など私たちが生きていくうえで大事なものを作り出す働きをしています。

この骨髄が上手く働かなくなると白血病や骨髄炎など生命にかかわる病気を誘発することになるのです。私たちが健康を維持するうえで大変重要なところです。いわゆる免疫力の大事な要なのです。

がんの方を診るとすべての方がこの骨髄に問題が見られます。言いかえると骨髄が弱ってしまうからがんになると言っても過言ではありません。逆の言い方をすれば骨髄が正常に働いていればがんにはならないと言えるのです。

私たちの血液が骨髄から生まれてくる以上骨髄が弱くなれば弱った元気のない血液がうまれてくるのです。ウイルスや病原菌と戦わなければならない白血球やリンパ球などが弱くなった状態で生まれてくれば自ずと病気にかかりやすくなるわけです。

この骨髄ですが私のところに来る患者さんの中にも時々異常反応が出る方がいます。異常反応が出るからと言ってその時点で必ずがんになっているというわけではなくて、ただ骨髄が弱っているという事ですからこれからがんになったり重大な病気にかかりやすいということは言えます。つまり骨髄に異常反応がでると安心していられないわけです。いつでもがんや大きな病気になりやすいわけですから。

しかし五眼遺伝子療法ではこれを何の痛みもなく何の副作用もなく簡単に正常元気な骨髄にすることができます。ですから時々骨髄や他の免疫力の力をチェックしておけばがんや重大な病気から不安にならずに済むという事になります。特にがんの再発などにおびえる方などには安心して生活できるのです。そうでない方も骨髄の機能を高めておくと良いですよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

未病を意識するべき

2010年09月23日 | 日記
どうもこの頃何かおかしい、すごく具合が悪いわけではないが調子がいいわけでもない、「時々何か痛むんだよね」と言う方以外に多いんですよね。それに明らかに痛みや自覚症状があるにもかかわらず病院で検査をするとどこにも異常がありませんと言われる。異常がありませんと言われても「痛いんですけど」って言いたくなりますよね。挙句の果てには「精神的なものですよ」とまで言われることもあります。

病気ではないが健康でもない、これを俗に「未病」と言います。これから病気になる前段階とでも申しましょうか、10が健康で0が病気としたら3~6ぐらいの間を指すと言えばよいでしょうかね。この未病のうちに施していれば病気にならずに済むと言っても過言ではないかと思います。

要は車の定期点検のようなものですね。悪くなる前に点検をしておくことが長持ちさせる秘訣になります。最初に言った痛みがあるのに検査に出ないという事ですが、どんなものでも症状があるものには必ず何らかの原因が潜んでいます。私が行っている五眼遺伝子療法では生命力や肉体力、精神力など体をエネルギー的に捉えれば必ず痛みの原因に突き当たります。検査に出ない不調を明確に調べることができるのです。病気が早期発見、早期治療を最良の方法とするならば病気になる前の未病の段階での手当てに勝るものなどないのではないでしょうか。

21世紀の医学は「未病」を意識してこそ現在抱える医療費増大や介護の問題を解決できる糸口になると思います。病気になってからではなく病気を未然に防ぐ、予防するという意識を誰もが持てば、いろんな方面でどれほどの効果をもたらすか計り知れないと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

待つことも楽しい

2010年09月22日 | 日記
血液型による性格診断がどこまで正しいかはわかりませんが、統計学ですから多少その傾向に当てはまることがあると「そうそう、あるある」なんて思ってしまいます。以前血液型別の本が出てベストセラーになったものがありましたが、どの血液型にも自分に当てはまるような項目がありすぎてどこまで本当やらと懐疑的になった覚えがあります。あくまで統計ですから。

私はA型ですがなんでもきちっとしているわけではなく整理が苦手なのですが、ただ時間に遅れると言うのは嫌で待ち合わせの時などは必ず先に行って待っている方です。早め早めに行動しないとぎりぎりになってしまうのは嫌ですね。若いころは待ち合わせで相手が遅れてきたりするとかなりいらいらしていましたが、いまは遅れてきてもプラスに考えれるようになりました。例えば待っている間に読みかけの本が読めるので有難いなどと思える様になりました。

先日私と似たようなことを言ってた俳優さんがいて、その方も時間に遅れてきた人を許せないほうだったのですが、外国に旅行するようになって考え方が変わったそうです。海外ではバスが1時間や2時間来ないのは当たり前、飛行機の時間もレストランでも待ち合わせでもすべてがルーズな国で自分の基準を押し通すのは不可能だと。相手に合わせたほうがどれほど楽かわからないと言っていました。

一つの例として待ち合わせをあげていますが、同じ待つという事でもカリカリイライラするかのんびりと構えるかの違いでだいぶ体への影響も違ってきます。他の事にも通じそうです。

国によって相手によって基準が違い、どちらが正しいとか間違っているかわからないような気がします。ただ自分だけの基準を押し付けないほうがうまくいくのかなと思います。でも私は待つ人になりたいのですが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

塩素アレルギー

2010年09月21日 | 症例
最近の子供たちに良く見られるのがアレルギーを持つ子が多いように感じます。アトピー性皮膚炎をはじめ鼻炎や食物アレルギーなど昔より増えている原因が一体何なのか、なかなか結論は出ないようです。たしかに添加物や工業汚染、抗菌剤などの増加による免疫過保護など考えられる原因がいくつもあるのですが、原因が一つなのか複合しているのかなどこれからの研究課題です。

それでもやはり昔よりは肉体的にも精神的にも過保護かなと言った思いは否めません。川遊びや山遊びなど自然の中に溶け込むような遊び方が現代っ子には不足してるような。加えて昨今の超清潔主義も一役買っているのでは。過剰ともいえるようなアルコール殺菌剤の配備、そんなに手足を消毒して良いものかと思ってしまいます。我々と共存している常在菌まで死滅させて良いものだろうかと考えさせられてしまいます。

結果的に耐性菌が生まれ抗生物質も効かなくなるという悪循環に人類は悩まされています。

全身アトピー性皮膚炎に悩まされている男の子を診ました。搔いちゃだめだよとお母さんに止められるのですが、かきむしり傷が痛々しいようです。一体何が原因でアレルギーを起こしているのかと診てみたら水道水に反応しました。そうです塩素アレルギーです。話を聞くと水泳教室に通っているそうで、プールの水の塩素が体に合わないのです。こういう場合は塩素を体に反応させそれを反応が出なくなるように治療してあげれば治ります。この子の場合は副腎・胸腺・IGE抗体と言ったアレルギーに関係するところに反応がありましたのでそこを調整しました。するとみるみる皮膚がきれいになりほとんどかゆみもなくなり、まったく掻かなくなりました。その後塩素にも反応しなくなりましたのでプールで泳いでもアレルギーも起こさなくなりました。人間の治癒力って素晴らしいですね。

本来だれもが持っている自然治癒力が十分使えていればアレルギーも起こらないのですが、風邪やストレスなどによって免疫力がいったん落ちてしまうと病気になってしまいます。健康でいるコツは落ちてしまった免疫力をいかに高めてあげるかによります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

季節の変わり目に注意

2010年09月20日 | 日記
夏から秋へ季節の変わるこの時期、風邪をひかれている方が増えてきました。昼と夜との寒暖の差も広がり薄着で出かけたら夕方寒くなってしまったなんてことも、夜も布団をかぶると暑いしタオルケットでは物足りないしで、風邪もひきやすいですよね。

冷え症の方も運動するには一番良い季節になりました。体の熱を産生するのは筋肉ですから運動すると良いですね。歩くことを心がければ体力もつきますし冷えの解消にもつながるし健康維持にはもってこいです。

今年の冬は厳冬らしいです。いまから冬に備えて体力作りに励みませんか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

糖尿病と痛風

2010年09月18日 | 症例
糖尿病と言うと甘いものやアルコール、カロリーの摂りすぎからなってしまうというイメージがありますが、それほど単純なものでもないんです。食べ過ぎや飲みすぎなどが悪とするならばすごく太った人やお相撲さんは全員糖尿病かと言うとそんなこともないと思います。もちろん暴飲暴食やカロリーを取りすぎないほうがいいことは言うに及びません。

中には痩せているにもかかわらず糖尿病の人もいます。もちろん遺伝的要因も影響するのですが、すべての病気に風邪などのウイルスが影響しています。

先日も糖尿でお悩みのまだお若い男性ですが、血糖値、ヘモグロビンA1Cともちょっと高めの数値です。この方糖尿病のほかに痛風も持っており膵臓、腎臓とも数値が良くありません。その原因を探って診るとやはり風邪のウイルスが影響しているのです。ただ単純に食べ過ぎたり飲みすぎたりしただけではなかなか糖尿病にならないのですが、風邪のウイルスによって遺伝子を傷つけられてしまうと糖尿病になる確率が格段に上がってしまいます。やはりこの方も糖尿病と痛風のきっかけとなったものは風邪からでした。ですからこの方の糖尿病と痛風を治すには遺伝子の傷を治さなければならないのです。良く診ると糖尿病も膵臓だけが関係しているわけではありません。膵臓以外のホルモンを出している甲状腺や胸腺、副腎、脳の視床下部なども糖尿と関係しています。人間の体はすべての臓器が連携して生命を営んでいます。お互いが互助作用しながら健康を保つことができるのです。ですから膵臓だけでなくあらゆる機能の低下しているところを見つけ出し元気にしてあげることが回復に繋がるのです。

この方後日治療後病院で検査をしたら血糖値と尿酸値の数値が劇的に良くなったとご報告いただきました。ただ薬を飲んだり食事制限をしたりだけではなかなか良くなりません。一般的な治療だけでは完治させることが難しいのです。すべてをコントロールしている遺伝子を正常に働かせてあげることが一番良いのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

めまい

2010年09月17日 | 症例
長かった夏もようやく終わり本格的秋を迎えようとしています。暑さ寒さも彼岸までと良く言った物で本当にお彼岸になるとガラッと空気が変わります。これからは秋を楽しみたいと思います。

さて良くめまいがするという方いらっしゃいますか?クルクル回転性のめまいもあればふあふあするめまいなどめまいは嫌な病気ですね。めまいには三半規管の異常によるめまいや小脳性のものメニエル症候群など原因がいくつか考えられます。そのめまいがどこからくるにせよめまいを起こさせる原因というものが必ずあるのです。今日は一人の女性の例をあげたいと思います。

この女性はふあふあするめまいと回転するめまいの二つのめまいを持っていました。その他にも五十肩のように左肩の痛みがあり膝の痛みもあります。
この方のめまいは三半規管の異常からおきていました。三半規管は自律神経の副交感神経の失調により正常に機能しなくなっていたのです。どうしてでしょう?

この女性の場合はストレスでした。では何がストレスになっているのか診てみるとご主人の事でした。決してご主人の事が嫌いなのではなく何事も自分の思い通りにしたがるご主人にストレスを感じていたようです。

何がストレスになっているのか、その原因を正確に調べることが非常に大事になってきます。ストレスの原因と三半規管の異常、副交感神経を正常にすることによってこの女性はめまいから解放されることができました。病院ではストレスが原因だとわかってもストレスの原因が何なのかまではなかなかわからないと思います。原因は遺伝子に聞いてみればすべてわかることなのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

腰痛の意外な原因

2010年09月16日 | 症例
あれだけ暑かったのがうそのように急に涼しくなりました。ちょっと風邪気味の方が増えてきました。皆さんお気をつけくださいね。風邪は万病の元ですよ。

本日見えた男性の患者さんの症例です。「ここ二三日左の腰が痛むんですよね」と訴えていらっしゃいます。「とくに重いものを持ったりとか何もしていないんですけど」と言う事です。思い当たる節がないそうです。

早速診てみますと背骨の歪みや骨盤の歪みもありません。動脈、静脈の流れも悪くありません。神経も良く流れています。ところが左の腎臓に反応がありました。塩分の取りすぎから腎臓に負担がかかったようです。腎臓が弱ったことで腰に関連痛として痛みが出たわけです。実はこの男性普段と食生活は変わっていないので「塩分を取りすぎている覚えもないんですがね」とおっしゃいました。ここに季節的な落とし穴があるのです。今年はいままで暑かったので多少塩分を取りすぎても汗で外に排出されていて平気だったのですが、ここにきての急激な気温の低下で汗をかかなくなりその分体内に塩分がたまり腎臓に負担がかかり腰が痛くなったというこういう構図になっているのです。

意外なところに原因がありました。季節の変わり目ってこういう事からも気をつけた方がいいよってことなんですね。こんなことまでなかなか病院ではわかりませんよ。細胞レベルまで細かく調べられる五眼遺伝子療法の強みです。遺伝子にすべて答えが隠されています。なぜなら私たちの体は60兆個にも及ぶ細胞によって生かされているのですから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生理不順

2010年09月15日 | 症例
女性なら生理痛や生理不順でお悩みの方も多いのではないかと思います。先日も生理が2カ月程遅れているという女性を診ました。この女性はたまに遅れることはあっても2カ月も来ないのは初めてという事です。

早速診てみましたところ当然ホルモン系に問題があるだろうと思っていましたら、やはり甲状腺、副腎、胸腺、膵臓、子宮、卵巣といったホルモンのバランスが崩れていました。ホルモンをコントロールしているところは脳なので脳の視床や脳下垂体も視たところこちらも機能が低下していました。

原因は風邪をひいたことにより脳とホルモンのバランスが崩されたのです。ストレスから来る生理不順も多いのですが、ここでも風邪が引き金にになる場合がまた出てきました。風邪が治っても風邪のウイルスと戦うと肉体は消耗します。その時細胞も消耗しているのです。細胞は消耗すると充分な機能を果たせることができなくなります。後遺症を残すことになるので私たちはこれを風邪の後遺症と呼んでいます。後遺症は放って置いてもなかなか良くなりません。そこで五眼遺伝子療法で細胞を元気にしてあげることが大事になってきます。

この女性は二日後には生理が来たというお電話を頂きました。「薬など飲むことなく健康にして頂きありがとうございます」とお礼の言葉を頂き、「良かったですね」と言える事が本当にうれしく思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする